2008年10月22日
500)めざましテレビの「ココ調」
区切りと言うものは何事につけても必要ですが、当面の目標である区切りも大事ですね。
昨年2月から始めた、ブログも50歳の誕生日を区切りとして、毎日欠かさず書きました。1週間の
お休みの後、毎日の区切りがなくなってしまい、このブログ「walterのモノローグ」も500回を
迎えました。目標にはしていなかった500回ですが、ある意味での区切りとなったような気が
します。さて1,000回を目指そうか、どうするか思案どころです。
毎朝、決まってつけるチャンネルはテレビ静岡(フジテレビ系)のめざましテレビです。チャンネル
が違うと、違和感を感じてしまうのでとても不思議な感じがします。昨日、今朝と興味深い特集
「ココ調」がありました。昨日は、近海漁業のスーパーによる一船買いです。一船買いと言うと
30年ほど前から商社によるマグロ漁船の一船買いが始まり、現在も定着していると思います
が、近海漁業の船まで買い取るとは思いもよりませんでした。その理由としては、市場に出ない
魚が多くあること。それらは、漁師さんの食卓に上がるか、飼料になってしまうとのことです。
魚屋さんでも知らない魚があるようで、食べられる魚なのに売り物とならないものが多くある
ようでした。この一船買いにより、流通が省略され、さらに新鮮な魚が食卓に並ぶことができる
そうです。漁師さんの出荷価格が100円の魚が店頭では400円になるそうで、それを考えると
生鮮品のコスト率は低くしなければ流通経費が出ないことが明らかとなっています。新鮮な魚を
食べることができるようになることは良いことですが、加えて価格も下がることを期待するばかり
です。それにしても魚の消費量が下がっていることも原因の一つのようですので、魚を食べるよう
にしましょうね。
今朝の「ココ調」は東京の水道水がおいしくなったことを取り上げていました。多くの方が水道水
はまずいため、ミネラルウォーターを買って飲んでいるとの事でした。水道水を使用する時は一度
騰させるようでした。又、平均2,000円ほどミネラルウォーターにお金を遣っているとのデータでした。
東京都の水道局のスタッフはおいしさにはミネラルウォーターに負けないほどの自信があると言っ
ていました。消費者にブラインドテイスティングをしたところ、水道水のほうがおいしいと回答した
人もいました。水道局のスタッフ曰く、以前と違った濾過方法をしているとのことでした。多くの人が
水道水はまずいという固定観念になっていることになります。
当方も、昔のイメージがあります。東京に住んでいたとき、喫茶店でのお冷は飲めませんでした。
明らかに臭くて飲めたものではありませんでした。それ以降、水道水の生水は口にしないように
なっており、東京出張時には静岡駅でミネラルウォーターを毎回買っていました。当方現在東京に
住んでいないので、昔の経験知をそのまま引きずっているのですが、住んでいる人が気がつかな
かったことには驚きです。水道水は飲まないものとなっているのかも知れません。今度東京に行っ
たときは、水道水を飲んでみることにします。
水道水の話ですが、当方海外に行くと、以前はフロントで「水道水の飲めますか?」と聞きました。
スイスに行ったときも、いつもと同じように聞いてしまい「オフコース」と怪訝な顔で回答されたことも
ありました。又、以前台湾に住んでいたときは、水は沸かしたものを利用しミネラルウォーターは殆
ど買いませんでしたが、日本に帰ってきたとき歯医者さんで定期健診を受け、いつも「台湾の水が
合うようだね」と言われました。「もしかしたら、台湾の水道水にはフッ素が入っているかも知れない
ね」と。日本も昔はフッ素を入れていたことがあるようです。ほんとかどうか知りませんが......
ふとした疑問を検証してくれる「ココ調」、ほんとは全部見たいのですが、会社に行く時間と重なり
最後まで見れないのが残念です。でも、結構ためになり、お気に入りです。ちょっとした話題になる
かも知れませんね。
昨年2月から始めた、ブログも50歳の誕生日を区切りとして、毎日欠かさず書きました。1週間の
お休みの後、毎日の区切りがなくなってしまい、このブログ「walterのモノローグ」も500回を
迎えました。目標にはしていなかった500回ですが、ある意味での区切りとなったような気が
します。さて1,000回を目指そうか、どうするか思案どころです。
毎朝、決まってつけるチャンネルはテレビ静岡(フジテレビ系)のめざましテレビです。チャンネル
が違うと、違和感を感じてしまうのでとても不思議な感じがします。昨日、今朝と興味深い特集
「ココ調」がありました。昨日は、近海漁業のスーパーによる一船買いです。一船買いと言うと
30年ほど前から商社によるマグロ漁船の一船買いが始まり、現在も定着していると思います
が、近海漁業の船まで買い取るとは思いもよりませんでした。その理由としては、市場に出ない
魚が多くあること。それらは、漁師さんの食卓に上がるか、飼料になってしまうとのことです。
魚屋さんでも知らない魚があるようで、食べられる魚なのに売り物とならないものが多くある
ようでした。この一船買いにより、流通が省略され、さらに新鮮な魚が食卓に並ぶことができる
そうです。漁師さんの出荷価格が100円の魚が店頭では400円になるそうで、それを考えると
生鮮品のコスト率は低くしなければ流通経費が出ないことが明らかとなっています。新鮮な魚を
食べることができるようになることは良いことですが、加えて価格も下がることを期待するばかり
です。それにしても魚の消費量が下がっていることも原因の一つのようですので、魚を食べるよう
にしましょうね。
今朝の「ココ調」は東京の水道水がおいしくなったことを取り上げていました。多くの方が水道水
はまずいため、ミネラルウォーターを買って飲んでいるとの事でした。水道水を使用する時は一度
騰させるようでした。又、平均2,000円ほどミネラルウォーターにお金を遣っているとのデータでした。
東京都の水道局のスタッフはおいしさにはミネラルウォーターに負けないほどの自信があると言っ
ていました。消費者にブラインドテイスティングをしたところ、水道水のほうがおいしいと回答した
人もいました。水道局のスタッフ曰く、以前と違った濾過方法をしているとのことでした。多くの人が
水道水はまずいという固定観念になっていることになります。
当方も、昔のイメージがあります。東京に住んでいたとき、喫茶店でのお冷は飲めませんでした。
明らかに臭くて飲めたものではありませんでした。それ以降、水道水の生水は口にしないように
なっており、東京出張時には静岡駅でミネラルウォーターを毎回買っていました。当方現在東京に
住んでいないので、昔の経験知をそのまま引きずっているのですが、住んでいる人が気がつかな
かったことには驚きです。水道水は飲まないものとなっているのかも知れません。今度東京に行っ
たときは、水道水を飲んでみることにします。
水道水の話ですが、当方海外に行くと、以前はフロントで「水道水の飲めますか?」と聞きました。
スイスに行ったときも、いつもと同じように聞いてしまい「オフコース」と怪訝な顔で回答されたことも
ありました。又、以前台湾に住んでいたときは、水は沸かしたものを利用しミネラルウォーターは殆
ど買いませんでしたが、日本に帰ってきたとき歯医者さんで定期健診を受け、いつも「台湾の水が
合うようだね」と言われました。「もしかしたら、台湾の水道水にはフッ素が入っているかも知れない
ね」と。日本も昔はフッ素を入れていたことがあるようです。ほんとかどうか知りませんが......
ふとした疑問を検証してくれる「ココ調」、ほんとは全部見たいのですが、会社に行く時間と重なり
最後まで見れないのが残念です。でも、結構ためになり、お気に入りです。ちょっとした話題になる
かも知れませんね。
Posted by walt at
21:22
│Comments(2)