2008年05月16日
341) メタボ対策
先日の健康診断の結果「メタボ予備軍」として認定されました。さてこれからどうするかと
いうと、基本的な生活パターンを少し変えなければいけないかなと思うくらいです。しかし、
このところ、いろいろな情報を見たり、聞いていると結構メタボ対策関連の記事が目に付きます。
本日の日経BPネットでは1月末から一念発起して、ダイエットに励んだ結果、5キロ痩せ、標準
体重に戻した東京農工大学大学院教授 林志行氏の「メタボリックシンドローム~ダイエット
への近道」と言うコラムを思わず読んでしまいました。又、「ケータイでジョギングデータを
記録」と言う記事もありましたので紹介したいと思います。
今年4月より、生活習慣病予防のため、メタボリックシンドロームに着目した「特定健康診査」と
「特定保健指導」が始まりました。しかし、健康診断を受け、専門家から生活指導をされても、
「生活習慣」は「ビジネス習慣」そのものであり、そう簡単には直らないものです。
5kgのダイエットに成功した林教授は、ダイエットの準備段階と、実行時での注意点を以下に伝え
ています。
1)ビジネスとしての健康産業、健康食品産業に踊らされない
2)問題意識を持つ
3)リスク構造を特定する
(何故に太るのか。まずは、食事、運動不足、運動のための時間不足、
続けられない意志を除去していくことが求められる。)
4)理論武装
5)カロリーを意識する
6)三種の神器
ダイエットの三種の神器は、歩数計、体重計(内臓脂肪などを量れる)、運動靴。
7)ご飯は半分にする習慣
8)野菜を食べる習慣
9)暗示をかける
10)運動時間の確保する
11)休日の引きこもりを無くす
内容が気になる方は下記を参照してください。
又、携帯電話でフィットネスメニューを組み立てて、毎日の運動を計画してみるサービスをau
(KDDI)がしています。「au Smart Sports Run&Walk」は、au(KDDI)が提供するケータイの
EZアプリ「Run&Walk」を使った体作りをサポートするサービスとのこと。日々のジョギングや
ウォーキング、自転車の走行データ(時間、位置情報、距離、速度、消費カロリー)を記録し、
運動の成果を確認できます。利用の際は、会員登録が必要で、ライト会員とベーシック会員の
2種類があり、現在はどちらも無料ですが、ベーシック会員は2009年1月31日の無料キャンペーン
終了後、情報料が月額105円かかるようです。ベーシック会員になると、プロのトレーナーが
ペースや走り方をアドバイスする「パーソナルトレーナーモード」や、自分でランニングのペースを
設定できる「お気に入りペースの作成」、自転車のエクササイズをサポートする「BIKEモード」が
利用できるようです。尚、メイン画面を立ち上げると、その時間に走っているユーザーの人数が
表示されるようです。そんな仲間達とのコミュニティサイトができれば楽しいかも知れませんね。
詳しくは下記を参照ください。
当方としては、まずは夕食のご飯の量を減らすことから始めたいと思います。現状でも基本的には
お茶碗一杯ですが、少し減らし、たまに食後お菓子を食べますがそれは辞めなければなりません。
又、日本食のコース料理では最後に少量のご飯と、汁がでます。よって、家でもおかずを食べた後
少量のご飯を食べるようにしたいと思います。後は、エアロバイクがありますので、毎日(2日に1回)
運転することでしょうか? 間食はほとんど摂りませんし野菜も食べていますので、食事と運動だけ
で問題ないと思います。さて今日からはじめようか、明日からはじめようか?
「メタボリックシンドローム~ダイエットへの近道」
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/risk/080513_metabolic/
「ケータイでジョギングデータを記録」
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_21049_604062_154
いうと、基本的な生活パターンを少し変えなければいけないかなと思うくらいです。しかし、
このところ、いろいろな情報を見たり、聞いていると結構メタボ対策関連の記事が目に付きます。
本日の日経BPネットでは1月末から一念発起して、ダイエットに励んだ結果、5キロ痩せ、標準
体重に戻した東京農工大学大学院教授 林志行氏の「メタボリックシンドローム~ダイエット
への近道」と言うコラムを思わず読んでしまいました。又、「ケータイでジョギングデータを
記録」と言う記事もありましたので紹介したいと思います。
今年4月より、生活習慣病予防のため、メタボリックシンドロームに着目した「特定健康診査」と
「特定保健指導」が始まりました。しかし、健康診断を受け、専門家から生活指導をされても、
「生活習慣」は「ビジネス習慣」そのものであり、そう簡単には直らないものです。
5kgのダイエットに成功した林教授は、ダイエットの準備段階と、実行時での注意点を以下に伝え
ています。
1)ビジネスとしての健康産業、健康食品産業に踊らされない
2)問題意識を持つ
3)リスク構造を特定する
(何故に太るのか。まずは、食事、運動不足、運動のための時間不足、
続けられない意志を除去していくことが求められる。)
4)理論武装
5)カロリーを意識する
6)三種の神器
ダイエットの三種の神器は、歩数計、体重計(内臓脂肪などを量れる)、運動靴。
7)ご飯は半分にする習慣
8)野菜を食べる習慣
9)暗示をかける
10)運動時間の確保する
11)休日の引きこもりを無くす
内容が気になる方は下記を参照してください。
又、携帯電話でフィットネスメニューを組み立てて、毎日の運動を計画してみるサービスをau
(KDDI)がしています。「au Smart Sports Run&Walk」は、au(KDDI)が提供するケータイの
EZアプリ「Run&Walk」を使った体作りをサポートするサービスとのこと。日々のジョギングや
ウォーキング、自転車の走行データ(時間、位置情報、距離、速度、消費カロリー)を記録し、
運動の成果を確認できます。利用の際は、会員登録が必要で、ライト会員とベーシック会員の
2種類があり、現在はどちらも無料ですが、ベーシック会員は2009年1月31日の無料キャンペーン
終了後、情報料が月額105円かかるようです。ベーシック会員になると、プロのトレーナーが
ペースや走り方をアドバイスする「パーソナルトレーナーモード」や、自分でランニングのペースを
設定できる「お気に入りペースの作成」、自転車のエクササイズをサポートする「BIKEモード」が
利用できるようです。尚、メイン画面を立ち上げると、その時間に走っているユーザーの人数が
表示されるようです。そんな仲間達とのコミュニティサイトができれば楽しいかも知れませんね。
詳しくは下記を参照ください。
当方としては、まずは夕食のご飯の量を減らすことから始めたいと思います。現状でも基本的には
お茶碗一杯ですが、少し減らし、たまに食後お菓子を食べますがそれは辞めなければなりません。
又、日本食のコース料理では最後に少量のご飯と、汁がでます。よって、家でもおかずを食べた後
少量のご飯を食べるようにしたいと思います。後は、エアロバイクがありますので、毎日(2日に1回)
運転することでしょうか? 間食はほとんど摂りませんし野菜も食べていますので、食事と運動だけ
で問題ないと思います。さて今日からはじめようか、明日からはじめようか?
「メタボリックシンドローム~ダイエットへの近道」
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/risk/080513_metabolic/
「ケータイでジョギングデータを記録」
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_21049_604062_154
Posted by walt at
21:24
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