2009年01月22日

592) 清水ライナー東京駅行き

昨日の送別会は一次回で帰るつもりでしたが、二軒目も行ってしまい、少し飲みすぎてしまい
ました。結果、気ののブログの投稿が深夜1:00を過ぎてしましました。実は本日は東京に行く
事になっており、朝6:57発の清水ライナー東京駅行きに乗ることにしていたためです。従来
(会社勤め)では新幹線で東京出張していましたが、お金を使うわけも行かず、そのため、初
めてバスで東京に行くことにしました。片道2,800円ですので時間はかかりますが得です。4枚
綴りの回数券では1枚当たり2,450円となるため、回数券を購入して、バスネットで座席を予約
しました。

今回の東京目的は、夕方台湾の友人と会う予定で、午前中は有楽町の国際フォーラムで開催
されている「ベンチャーフェア2009」を視察し、その後東京の友人とも会う予定でしたが、台湾の
友人の来日が急遽キャンセルとなったため、「ベンチャーフェア2009」視察とと東京の友人に会う
だけとなりました。清水ライナー東京駅行きバスは8名の乗客のみで清水駅を出発しました。
途中足柄サービスエリアで10分の休憩をとり、予定では9:47分到着予定でしたが首都高速が
若干渋滞で10:00に東京駅日本橋口に到着しました。日本橋口は今までなかったと思います。
初めての場所で、降車専門場所とのことでした。あいにくの小雨模様の天気であり帰りの出発
場所を確認して国際フォーラム展示場に向いました。

ベンチャーフェアは過去も視察したことがあり、その時はエレクトロニクス関連の新規商品の探索
でしたが、今回は全般的に情報収集を目的としました。150社ほどの出店があったと思われます。
環境関連が多かったようです。が、あまり参考になる収穫はありませんでした。ただ、主催者が
経済産業省の外郭団体である独立行政法人中小企業基盤整備機構であり、地域資源活用事業
や新連携の支援機関でもありその話を聞くことができました。静岡地区担当者も紹介していただき、
これから連絡を取ってみたいと思っています。

帰りのバスは行きと同じく静鉄が運航するバスでした。まさかと思いましたが、運転手さんは行きと
同じで、乗車の時名前を言うと覚えていたようで挨拶してくれました。帰りは渋滞もなく2時間30分で
清水に帰ってきました。新幹線こだま利用だと乗車時間が1時間30分です。静岡駅から清水駅まで
の乗車時間と乗り継ぎ時間を考慮すると約2時間となります。新幹線と30分ほどの違いであれば、
バスも良いかなと思った次第です。
時間があれば貴方もバスで東京へ行ってみませんか?
  


Posted by walt at 22:51Comments(0)

2009年01月22日

591) 最終出勤日

とっても変な意味なんですが、生前のその人の価値はな亡くなった時に解ると言われますが
会社を辞める時って同じことなのでしょうか?本日は最終出勤日でしたが多くの人に見送ら
れて会社を後にすることができました。午前中はとある用事がり、午後から出勤したわけで
すが、過去携わった人々に挨拶することができました。13:30ごろ、現会社に入って一緒に
仕事をした仲間に退職の挨拶文を出しました。4つの部門の方々にそれぞれの時のエピソード
を交え得て挨拶をメールで送り、そしてその他間接的に仕事に携わった人々に挨拶文を送り
ました。23年分の感謝の意を表して....

そして、本社と近隣の事業所のみ挨拶に伺いました。いたるところで、「これから何するの」
と聞かれましたが、「成功したら答える」と言って回答をはぐらかしました。実際回答に困っ
たからです。多くの人が決まったように質問をしてくれましたが、いわゆる慣用句であって
本当に今後何をするのか知りたいと思っているわけではないと当方は感じていたためでした。
16:30頃自分の机に戻ったのですが、多くの人に退職の挨拶の関する返信のメールを頂きま
した。そして、何人かの人から電話も頂きました。本当にありがたかったです。意外な人から
返信メールを頂き、また、その返信メールをしました。

急遽当部署で送別会を開いてくれることになり、18:00より参加しました。送別会の話があっ
た時、断ったのですが、飲み会という名目でOKしました。参加していただいた方々にはとても
感謝しております。今回退職という経験を2回したわけですが、あまり実感として湧きません。
何というか卒業したという感覚に近いです。社会人学校を卒業したということでしょうか?
同僚から「少しのんびりするの?」と聞かれましたが「のんびりしたら社会復帰できなくなる」
と答えました。そして明日から次のステップに向けて活動していくつもりです。
皆さんありがとうございました。

さて、1年半にわたって書き続けてきたこのブログ、会社員としては最後となりました。明日か
ら又違った感覚で書き続けていきたいと思っています。今まで、ほとんど夜書いていましたが、
これからは昼間投稿できるかもしれません。夜書いた手紙は翌朝読み返すと、あまりにも感傷的
になって読めたものではないとよく言われますが、もしかしたら今までのこのブログも感傷的に
なっていたかもしれません。もし、文章が異なっていたら、昼間書いていると察して頂ければ
幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
  


Posted by walt at 01:20Comments(0)