2008年04月26日

321) パソコンの新規入れ替え Part1

今まで使用していたパソコンが古くなったため(電源を入れて立ち上げてからとても時間が
かかるようになった)思いきって新しくしました。多分以前のものは4年前に購入したと記憶
しています。会社の同僚に「安く替えたい」と相談したところ、CPUとマザーボード、ハード
ディスク、RAMを交換し、OSを再利用すれば一番経済的である。もちろん、デスクトップの
筐体、キーボード、マウス、DVDROMはそのまま使えばごみにならないとのことでした。

以前購入したお店に電話で、現在使用しているパソコンのシリアル番号を伝え、汎用品の一番
ポピュラーな部品を使用した場合いくらになるか問い合わせました。大体30,000円ぐらいで
今よりもスピードの速いPCに変更できることが確認できGWになるのを待っていました。なぜなら
平日、土日ではとても変更する時間がないと思っていたからです。また、いくつかの大手PC
メーカーのカスタマイズをネットで検索したのですが、大体70,000~75,000円ほどかかります。
実はMSオフィスも新しくしたかったからです。プレインストールであれば20,000円で購入できる
からです。

左側今週の水曜日21日にお店に行って相談したところ、古いPCのOSを再度使用することは
問題があると告げられたため、OSを購入する(今回もXPにしました)のであれば、部品の交換
よりも完成品の方がお買い得ではないかと相談しました。すると展示価格よりも、コンピューター
上で安くなっている商品があり、しかも在庫があるということでしたので、その機種に決め、DVDが
読み書きできるものに変更したい旨伝えたところ、特価品名ため不可能といわれてしまいました。
何か方法がないかと訊ね、たとえば現行のDVDを再利用して、新規DVDを除くことは可能かどうか
依頼したところ、3,150円引きでOKしてくれました。よって、80Gのハードディスク、1MのRAM、
Celeron 1.6MHzのCPU、OSはXP、MSオフィスパーソナルプレインストール(Word, Excel,
Outlook)で60,500円で購入することができました。

会社の同僚に、旧PCから新PCへのデータの移行の方法を聞き、旧のハードディスクのファイルを
すべてコピーして移す方法がやり易いことを教えてもらいました。ただ、旧のハードディスクが
パラレルIFで、現在はシリアルIFとのことでそのまま接続ができないことを聞かされ、同僚が
外付けUSB対応のハードディスクケースを貸してくれました。いわゆる40GのUSBメモリーとして
使用し、データを取り込むことになりました。昨日の25日(金)にお店に引き取りにいき、本日夕食後
からインターネットの接続(もちろんウィルスバスターの設定を先にやりました)、メールの設定まで
完了し、妻のユーザーアカウントも設定し本日はここまでとしました。

それにしても、慣れていないため時間がかかりましたが、今の所トラブルなく設定できうれしく思って
います。部品の交換であったら、今日はこのブログも書けなかったのではないかと思います。


  


Posted by walt at 23:11Comments(0)