2009年02月10日

611) 第一生命今年の川柳

待ちに待った(ほんとはドキドキでしたが)日本茶インストラクター協会のインストラクター二次試験
の合格発表がありました。2/9に通知を郵送し、2/9にweb上で合格者を知らせるといったのが同時
発表となりました。午前中は携帯電話を充電したまま出かけてしまいました。帰ると日本茶インスト
ラクター協会からの郵便物があり、恐る恐る開けると振込用紙と小さな封筒が入っていました。
振込用紙があるということは、○○と思いつつ、封筒を開けると「合格通知」でした。また、携帯の
着信があり、お茶仲間からでしたので当方より先にweb発表を見て電話をくれたということが想像
できました。パソコンを立ち上げ、web検索するとしっかり当方の名前がありました。また、当お茶の
クラブの他の2名も名前があり3名合格したことになりました。
良かった良かったです。さて、誰に合格祝いをしてもらおうかと内心考えています。最終的に合格率
が28%とのことでした。やれ、やれ。

毎年恒例の第一生命保険のサラリーマン川柳の入選作品が発表されました。各紙朝刊にはそれぞれ
記者が気になった川柳が掲載されていました。

読売新聞では

仕事減り 休日増えて 居場所なし
昼食は 低カロリーより 低コスト
国会より ねじれて欲しい ウェストよ

をメインに取り上げ

静岡新聞では

円高を 実感したいが 円が無い
遼君に 生涯賃金 追い越され
子供らに また教えてる 総理の名

を中心に取り上げていました。

政局の混乱や昨年秋から深刻化した金融危機による景気交代を反映した作品が多かった一方、ヒット
した映画や、スポーツ選手から着想を得た句も多かったとのことです。
このサラリーマン川柳は昨年10月から12月にかけて応募され、応募総数2万1,455句あり、そのうち
入選作100が発表されました。3/13までインターネットなどで優秀作を選ぶ投票を受け付け5月中旬
に上位10作品を決定するとのことです。ちなみに昨年の1位は、

「空気読め!」 それより部下の 気持ち読め!

でした。さて今年はどれが1位となるのでしょうか?
貴方もどれかチョイスしてみませんか?

私が選ぶサラ川ベスト10
http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/best100.html


  


Posted by walt at 20:28Comments(2)