2008年04月11日
307)住友3M ポストイット(付箋)
ポストイットの「オンラインプリントi-Note」と言うサ-ビスがあり、74x104mmのサイズのもの
なら2冊から注文を受けてくれるようです。そして、WEBから自分のオリジナルのデザインのポスト
イットが作成できるとの事です。
ポストイットはアメリカの3M社の研究員、スペンサー・シルバー氏によって1968年発明されました。
偶然から大発明を生むセレンディピティ(偶察力)の典型的例としても引用されているようです。
1977年には試作品が完成し、1980年以降ポスト・イット (Post-it) という商品名で世界中で広まり、
定番は黄色ですが、売れ行きが伸びるに従って、蛍光色を用いたものや面積の大きいものなど、
さまざまなバリエーションが造られました。先端に色の付いたポスト・イットは、日本の消費者の
提案によって実現した物だとの事です。ポストイットは誰でもが知っている名前となりました。
化学調味料が「味の素」と呼ばれ、ツナフレーク缶詰が「シーチキン」と呼ばれるように、商標が
一般的になっています。昨年とあるセミナーに参加したとき講師の先生が付箋を使用する時、ポスト
イットとは呼ばず、「貼ってはがせる付箋」と呼んでいました。実は使用しているものが住友3M社
製のものではなかったようで、よって、そのような表現をしていました事を思い出しました。
住友スリーエムのポストイットのWEBに訪問してみると、驚くほどのポストイットの商品に遭遇
しました。強粘着、ウルトラカラー、罫線入り、ディズニーシリーズ、貼ってはがせるインクジェット
用紙等その他たくさんのアイテムがあります。住友スリーエムのホームページですが
「www.3m.co.jp」とばかり思っていましたが、なんとmが3つの「mmm.co.jp」であり、ちょっと
びっくりしました。単に「3M」とするより面白いかも知れませんが、どんなもんでしょうか?
「オンラインプリントi-Note」のサービスですが74x104mmのほか74X69mm、74X52mm、
74X26mmの計4タイプがありそれぞれの最低ロットが2冊、3冊、4冊、8冊との事。又、送料別の
費用としてはそれぞれ1,200円、1,560円、1,680円、1,800円だそうです。すでに10年以上も前の
話ですが、会社の販促品として、オリジナルポストイットを作ったことがあります。その時は、たいそう
な発注ロットでした。それと比較すると数千円でオリジナルが可能ですので、個人でも作ることが
できるようになりました。当方、あまりポストイットは使用しませんが、頻繁に使用する人であれば、
個人のPRにもなるし、営業にも使用できるので面白いかも知れません。
貴方もプリクラ感覚でオリジナルを作ってみませんか?
住友スリーエム:http://www.mmm.co.jp/office/post_it/
オンラインプリントi-Note:http://www.inote.jp/ezpp/ui/inote/index.html
なら2冊から注文を受けてくれるようです。そして、WEBから自分のオリジナルのデザインのポスト
イットが作成できるとの事です。
ポストイットはアメリカの3M社の研究員、スペンサー・シルバー氏によって1968年発明されました。
偶然から大発明を生むセレンディピティ(偶察力)の典型的例としても引用されているようです。
1977年には試作品が完成し、1980年以降ポスト・イット (Post-it) という商品名で世界中で広まり、
定番は黄色ですが、売れ行きが伸びるに従って、蛍光色を用いたものや面積の大きいものなど、
さまざまなバリエーションが造られました。先端に色の付いたポスト・イットは、日本の消費者の
提案によって実現した物だとの事です。ポストイットは誰でもが知っている名前となりました。
化学調味料が「味の素」と呼ばれ、ツナフレーク缶詰が「シーチキン」と呼ばれるように、商標が
一般的になっています。昨年とあるセミナーに参加したとき講師の先生が付箋を使用する時、ポスト
イットとは呼ばず、「貼ってはがせる付箋」と呼んでいました。実は使用しているものが住友3M社
製のものではなかったようで、よって、そのような表現をしていました事を思い出しました。
住友スリーエムのポストイットのWEBに訪問してみると、驚くほどのポストイットの商品に遭遇
しました。強粘着、ウルトラカラー、罫線入り、ディズニーシリーズ、貼ってはがせるインクジェット
用紙等その他たくさんのアイテムがあります。住友スリーエムのホームページですが
「www.3m.co.jp」とばかり思っていましたが、なんとmが3つの「mmm.co.jp」であり、ちょっと
びっくりしました。単に「3M」とするより面白いかも知れませんが、どんなもんでしょうか?
「オンラインプリントi-Note」のサービスですが74x104mmのほか74X69mm、74X52mm、
74X26mmの計4タイプがありそれぞれの最低ロットが2冊、3冊、4冊、8冊との事。又、送料別の
費用としてはそれぞれ1,200円、1,560円、1,680円、1,800円だそうです。すでに10年以上も前の
話ですが、会社の販促品として、オリジナルポストイットを作ったことがあります。その時は、たいそう
な発注ロットでした。それと比較すると数千円でオリジナルが可能ですので、個人でも作ることが
できるようになりました。当方、あまりポストイットは使用しませんが、頻繁に使用する人であれば、
個人のPRにもなるし、営業にも使用できるので面白いかも知れません。
貴方もプリクラ感覚でオリジナルを作ってみませんか?
住友スリーエム:http://www.mmm.co.jp/office/post_it/
オンラインプリントi-Note:http://www.inote.jp/ezpp/ui/inote/index.html
Posted by walt at 22:08│Comments(0)