2008年03月25日
290) ビジネスマッチング
ビジネス新聞であるフジサンケイビジネスアイを何の気なしに見ていたら「漁業で起業!
異業種連携ビジネスプラン」という見出しが飛び込んできました。ここには平成19年度の
マッチングフェアの実績が載っており24件が採択され補助金が支払われたとの事でした。
ここ数年、異業種のマッチングフェアが銀行や、行政を中心に行われていることは知って
いましたが、まさか、漁業のマッチングフェアがあるとは驚きました。もしかしたら農業も
あるかも知れません。ちょっと当方は気になるところです。http://ryoushi.jpが
ホームページで全国漁業就業者確保育成センターが運営しています。そのホームページに
訪問したところ、最新情報には「就業情報」として、漁船の乗組員の募集が載っていました。
又、漁業就業支援フェアも全国数箇所で開催されているようです。今年も、又、6月にビジ
ネスマッチングフェアが秋葉原で開催されるようです。
以前(かなり前ですが)は、異業種交流会と言う言葉が流行りました。当時営業担当者
だった当方は、違った業界の人との交流はプラスになると思い、交流会に参加しようと考え
ましたが、いざその場にたった場合躊躇するのではないかと思い、断念したことがありました。
立食パーティでも、知らない人ばかりですととてもつまらないものですよね。そんなことも
あり交流会参加は断念していました。その後、あまり異業種交流会は聞かなくなりました。
そして、ビジネスマッチングという名に変えて盛んになってきました。異業種交流会とビジ
ネスマッチングでは根本的に目的が違いますが、ビジネスマッチングの方が話のきっかけ作り
は簡単であり、異業種の方と話ができ、又、突っ込んだ話をすることができます。B-nestで
各種イベントが開催され、その後交流会が催されます。この交流会のみ毎回参加されている
人がいることに気がつきました。いわゆる、自分の売り込みと、ネットワーク作りのためで
しょう。その意気込みは見習わなければなりませんが......。
新しい方とお目にかかった時、名刺交換をよくします。勿論名刺交換はビジネスではとても
大事な事ですが、良く考えてみてください。交流会などで名刺交換をして、その後、何らかの
コンタクトをしているかどうか?ということです。名刺を集めたことイコール知っていること、
面識がある、ビジネスの可能性があることではありません。とある方が、メルマガで書いて
いましたが、リレーション(関係)があるとビジネスができるとは別物であり、ビジネスができる
間柄であればペネトレーションと表現すべきだと。当方も仕事以外で多くの方々とお会いして
いますが、頂いた名刺のほとんどの方々は覚えていますが、名刺交換をしただけという方も
多くいらっしゃります。その為、今では何らかの関係の可能性のある方には、名刺交換後
挨拶のメールします。それ以外の方がたは極力当方からは名刺交換はせず、名前を言うだけに
しています。名刺を出されたときは、勿論失礼に当たりますので当方も出しますが、少し消極
的にしています。名刺の数=人脈ではありませんので.....。
名刺交換をしてもその後が大事ですよね。何らかの縁で知り合った方は一期一会の精神で接する
ためにも、今後も何らかの連絡を取りたいと思っていますし、努力したいと思っています。
皆がそう思っていただけると、実のある交流ができると思うのですが。
異業種連携ビジネスプラン」という見出しが飛び込んできました。ここには平成19年度の
マッチングフェアの実績が載っており24件が採択され補助金が支払われたとの事でした。
ここ数年、異業種のマッチングフェアが銀行や、行政を中心に行われていることは知って
いましたが、まさか、漁業のマッチングフェアがあるとは驚きました。もしかしたら農業も
あるかも知れません。ちょっと当方は気になるところです。http://ryoushi.jpが
ホームページで全国漁業就業者確保育成センターが運営しています。そのホームページに
訪問したところ、最新情報には「就業情報」として、漁船の乗組員の募集が載っていました。
又、漁業就業支援フェアも全国数箇所で開催されているようです。今年も、又、6月にビジ
ネスマッチングフェアが秋葉原で開催されるようです。
以前(かなり前ですが)は、異業種交流会と言う言葉が流行りました。当時営業担当者
だった当方は、違った業界の人との交流はプラスになると思い、交流会に参加しようと考え
ましたが、いざその場にたった場合躊躇するのではないかと思い、断念したことがありました。
立食パーティでも、知らない人ばかりですととてもつまらないものですよね。そんなことも
あり交流会参加は断念していました。その後、あまり異業種交流会は聞かなくなりました。
そして、ビジネスマッチングという名に変えて盛んになってきました。異業種交流会とビジ
ネスマッチングでは根本的に目的が違いますが、ビジネスマッチングの方が話のきっかけ作り
は簡単であり、異業種の方と話ができ、又、突っ込んだ話をすることができます。B-nestで
各種イベントが開催され、その後交流会が催されます。この交流会のみ毎回参加されている
人がいることに気がつきました。いわゆる、自分の売り込みと、ネットワーク作りのためで
しょう。その意気込みは見習わなければなりませんが......。
新しい方とお目にかかった時、名刺交換をよくします。勿論名刺交換はビジネスではとても
大事な事ですが、良く考えてみてください。交流会などで名刺交換をして、その後、何らかの
コンタクトをしているかどうか?ということです。名刺を集めたことイコール知っていること、
面識がある、ビジネスの可能性があることではありません。とある方が、メルマガで書いて
いましたが、リレーション(関係)があるとビジネスができるとは別物であり、ビジネスができる
間柄であればペネトレーションと表現すべきだと。当方も仕事以外で多くの方々とお会いして
いますが、頂いた名刺のほとんどの方々は覚えていますが、名刺交換をしただけという方も
多くいらっしゃります。その為、今では何らかの関係の可能性のある方には、名刺交換後
挨拶のメールします。それ以外の方がたは極力当方からは名刺交換はせず、名前を言うだけに
しています。名刺を出されたときは、勿論失礼に当たりますので当方も出しますが、少し消極
的にしています。名刺の数=人脈ではありませんので.....。
名刺交換をしてもその後が大事ですよね。何らかの縁で知り合った方は一期一会の精神で接する
ためにも、今後も何らかの連絡を取りたいと思っていますし、努力したいと思っています。
皆がそう思っていただけると、実のある交流ができると思うのですが。
Posted by walt at 21:50│Comments(0)