2008年02月01日
238) 朝日新聞社刊 日本百名山
「あらたにす」の書籍のページに朝日新聞社が発刊した「日本百名山」と言う雑誌が全巻50冊で発売
予定であり、すでに2巻発売されていることを知りました。早速会社帰りに書店に寄って、創刊号と
第2巻目も購入しました。創刊号は400円で1月17日発売されており、「富士山・丹沢山」の特集で
した。そして第2巻は580円で「槍ヶ岳・常念岳」が特集で昨日発売されたようです。
当方学生時代はワンダーホーゲルのようなサークルに所属して、夏山を中心に登りました。日本で2番
目に高い南アルプスの北岳(3,192m)、そして3番目に高い北アルプスの奥穂高岳(3,190m)、5番
目に高い同じく北アルプスの槍ヶ岳(3,180m)等登ったものでした。その頃も百名山が今と同じくあり
ましたのでノートに印を付け、次は何処へ行こうかなどと考えたものでした。社会人になり、富士山に
一度登り、それ以降10年ほどは山に登らず、妻がダイビング機器の製造メーカーに勤めたこともあり、
機材を安く手に入ることを知り、オープンウォーター1の免許を取得して、海に潜ることが好きになり
ました。確か30代前半の頃だったと思います。原田知世主演の映画「私を海に連れてって」以前のこと
です。伊豆は勿論のこと、海外では、サイパン、ハワイ、マレーシア、オーストラリア、モルジブ等にも
行きました。30代後半では、いつの間にかダイビングは止めてしまいました。そして3年前に先輩が
登山を始めたいと言う話から、「どうせなら、景色のすばらしいところに連れて行こう」と思い、7月に
北アルプスの常念岳に行きました。常念岳は確か2,890m程だったと記憶しています。常念岳の小屋
に行くまでは、ただただ森の中の急な坂を登るだけのつまらない登山ですが、小屋に着くと一面の
すばらしい景色が飛び込んできます。穂高連邦、槍ヶ岳が目の前に見える場所です。天候にも恵ま
れ、苦しさの後のすばらしい景色を先輩に見せることが出来ました。その後、機会が在る毎に低い山
から登るようになりました。
先輩はそろそろ65歳ほどになるはずですが、元気で働いており、ゴルフもしています。このところの
登山、トレッキングブームで、山では年配の方々に良く会うようになりました。60代ではまだまだ序の
口です。今年は、元気なうちに北岳に登りたいと言っておりましたのでこの夏に企画する予定です。
又、北アルプスに表銀座という縦走コースがあり、7月に行く計画も立てています。中房温泉から
燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳、上高地へと下るルートです。そのうち百名山は常念岳です。
そのようなわけで、今回朝日新聞社から発刊された雑誌に興味を持ち、今から少しづつあれやこれや
と情報を集める予定です。但し、全部で50巻発行されるはずですが、北海道、東北、中国・四国、
九州の雑誌は購入しないかも知れません。よって多くて20冊になるのではないでしょうか?
登山ってほんとに疲れるし、縦走すればお風呂にも入れず、ピーク時に山小屋に泊まれば1畳に2人
寝る状態となってしまい決して快適ではありません。又、雨が降ったら最悪ですが、あのすばらしい
景色は忘れ難いものです。貴方もちょっと挑戦して見ませんか?
予定であり、すでに2巻発売されていることを知りました。早速会社帰りに書店に寄って、創刊号と
第2巻目も購入しました。創刊号は400円で1月17日発売されており、「富士山・丹沢山」の特集で
した。そして第2巻は580円で「槍ヶ岳・常念岳」が特集で昨日発売されたようです。
当方学生時代はワンダーホーゲルのようなサークルに所属して、夏山を中心に登りました。日本で2番
目に高い南アルプスの北岳(3,192m)、そして3番目に高い北アルプスの奥穂高岳(3,190m)、5番
目に高い同じく北アルプスの槍ヶ岳(3,180m)等登ったものでした。その頃も百名山が今と同じくあり
ましたのでノートに印を付け、次は何処へ行こうかなどと考えたものでした。社会人になり、富士山に
一度登り、それ以降10年ほどは山に登らず、妻がダイビング機器の製造メーカーに勤めたこともあり、
機材を安く手に入ることを知り、オープンウォーター1の免許を取得して、海に潜ることが好きになり
ました。確か30代前半の頃だったと思います。原田知世主演の映画「私を海に連れてって」以前のこと
です。伊豆は勿論のこと、海外では、サイパン、ハワイ、マレーシア、オーストラリア、モルジブ等にも
行きました。30代後半では、いつの間にかダイビングは止めてしまいました。そして3年前に先輩が
登山を始めたいと言う話から、「どうせなら、景色のすばらしいところに連れて行こう」と思い、7月に
北アルプスの常念岳に行きました。常念岳は確か2,890m程だったと記憶しています。常念岳の小屋
に行くまでは、ただただ森の中の急な坂を登るだけのつまらない登山ですが、小屋に着くと一面の
すばらしい景色が飛び込んできます。穂高連邦、槍ヶ岳が目の前に見える場所です。天候にも恵ま
れ、苦しさの後のすばらしい景色を先輩に見せることが出来ました。その後、機会が在る毎に低い山
から登るようになりました。
先輩はそろそろ65歳ほどになるはずですが、元気で働いており、ゴルフもしています。このところの
登山、トレッキングブームで、山では年配の方々に良く会うようになりました。60代ではまだまだ序の
口です。今年は、元気なうちに北岳に登りたいと言っておりましたのでこの夏に企画する予定です。
又、北アルプスに表銀座という縦走コースがあり、7月に行く計画も立てています。中房温泉から
燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳、上高地へと下るルートです。そのうち百名山は常念岳です。
そのようなわけで、今回朝日新聞社から発刊された雑誌に興味を持ち、今から少しづつあれやこれや
と情報を集める予定です。但し、全部で50巻発行されるはずですが、北海道、東北、中国・四国、
九州の雑誌は購入しないかも知れません。よって多くて20冊になるのではないでしょうか?
登山ってほんとに疲れるし、縦走すればお風呂にも入れず、ピーク時に山小屋に泊まれば1畳に2人
寝る状態となってしまい決して快適ではありません。又、雨が降ったら最悪ですが、あのすばらしい
景色は忘れ難いものです。貴方もちょっと挑戦して見ませんか?
Posted by walt at 22:11│Comments(0)