2010年11月04日

1020) 日経トレンディ「2010年ヒット商品ベスト30」

このところ、我が家で騒動を引き起こしていた「ハクビシン」を写真に収めることができました。証拠にもなく又夜柿の木に現れ犬に吠えられていましたが、逃げる様子はなく、懐中電灯を照らし、その場所にデジタルカメラでシャッターをきると、二つの目が光って画像に残りました。ナイトモードで写したのではなく、又、若干距離があった為、又、望遠にして撮りましたので鮮明には写りませんでしたが、ハクビシンであることは解ります。鼻筋が白くなっています。当方の柿の木は渋柿であり、近所に甘い次朗柿があるのにそちらにはいかないようです。知り合いは柿の実がなくなれば来ることはなくなるだろうと言っていますが、それはいつの日になることかです。夜中に犬が吠えるため、近所迷惑となり、その為このところ吠える度に家の中に入れています。早く、ハクビシン騒動はなくなってもらいたいものです。

今年も「日経トレンディ」の「2010年ヒット商品ベスト30」が発表されました。本日発売の「日経トレンディ」にその一部始終が掲載されているようです。このブログに過去何回かこの話題を取り上げさせて頂きました。と言っても、「昨年の1位は何だっけ?」と考えてしまいますので、たいしたことはないですね。以下に今年のベスト10を列記しましたが、そのうち8位の「ハリナックス」、10位の「1杯でしじみ70個分のちから」は今回初めて聞いた商品でした。と同時にヒット商品ベスト10と言っても、そのうち一つも購入した事がありませんので、我が家では縁遠い葉難死となってしまいました。しかし、昨日妻が「1杯でしじみ70個分のちからが売ってたから買ってきた」と言っていましたので、一点のみ購入したことがあることになりました。貴方はこのベスト10のうち何品目購入したことがありますか?5個以上あればトレンディな方ですよね。

1位  食べるラー油
2位  3D映画
3位  スマートフォン
4位  プレミアムロールケーキ
5位  iPad
6位  ポケット ドルツ
7位  低価格LED電球
8位  チンしてこんがり魚焼きパック
9位 ハリナックス
10位 1杯でしじみ70個分のちから

又、同時に、来年2011年のヒット予想も出されました。主催者曰く、昨年と一昨年は消費者の買い控えがあり、節約モードであったのが、来年は辛抱しきれなくなり、高額商品や自分の価値を上げる商品が人気となるとのことでした。よって、2011年のヒット商品予測ベスト5としては

1位  得するジオゲーム
2位  モバ美(モバビュー)
3位  スマホリンク家電
4位  釣女ギア(ちょうじょギア)
5位  新幹線極上ツアー

となるようです。
「得するジオゲーム」はGPSを利用したゲームであり、今年のツイッター人気を超えると予想されているようです。「モバ美(モバビュー)」はコンパクトサイズで持ち運びができる美容機器とのこと。「スマホリンク家電」はスマートフォンで捜査のできる家電製品。「釣女ギア(ちょうじょギア)」は女性をターゲットとした釣りをする為の派手で、かわいい衣服・装備、「新幹線極上ツアー」は青森新幹線開通によって、新幹線にできるグリーン車よりも上のクラスで、お弁当、お酒などのドリンクが無料となるサービスで、そのクラスを利用した旅行がヒットするとのことです。すでにこれらの情報を見込んで準備をしているのか、それとも静観しているのか、それぞれの企業で思惑は異なることでしょう。この予測では、当方との関わりは又、ないだろうと確信できそうです。
さて、来年のヒット商品、蓋を開けたらどうなるでしょうか?


1020) 日経トレンディ「2010年ヒット商品ベスト30」



Posted by walt at 19:04│Comments(0)
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