2010年07月05日
1009) 人の名前が出てこない、あの人誰だっけ?
先週週末に南アフリカワールドカップの準々決勝4試合が開催されました。日本時間の23:00からと3:30からの2試合づつが行われました。11時からの試合がオランダvsブラジル、ドイツvsアルゼンチンで屈指の好カードでした。3:30からの試合は気合いを入れなければ、起きて観ることができないため、最初から観るのはあきらめていました。折しも、清水七夕祭りの期間中であり、お祭りは朝10:00から21:00まで開催され、帰宅すると22:00でした。軽く食事を摂ると眠くなってしまい、結局後半のみ観ることととなりました。ベストエイトが出そろった時、南米チームが4チーム、アフリカが1チームそしてヨーロッパが3チームで、南米チームが優勝候補となっていましたが準々決勝ではウルグアイ以外が負けてしまい、ヨーロッパが優勢となりました。それにしてもブラジル、アルゼンチンが簡単に負けるとは誰も思っていなかったことでしょう。話はJリーグになりますが、われらエスパルスは1週間のお休みの後、御殿場での合宿を行い、その後、JFLのホンダ、そしてプレシーズンマッチとして一昨日J2甲府との試合がありました。ホンダには負け、甲府には0-0の引き分けでした。ワールドカップ前のJ1最終戦が引き分けとなり、かろうじて首位をキープしたもののこの1カ月の様子を見ると気が気ではありません。岡田ジャパンにたとえて、「本番は強い」と言う人がいますが、果たして期待通りの試合をしてくれるか心配です。再開は来週土曜日17日のホームでの磐田戦です。さて、どうなることでしょうか?
7/1から7/4まで清水七夕祭りが開催されました。連日多くの人が通るのを見ていました。例年ですと主催者発表で4日間で40万人程の人出があるとのことです。話半分としても20万人の人たちが訪れたことになります。こんなに多くの人がいれば、知り合いがもっといてもよさそうなのですが、意外と少ないことに気づきます。只、そんな中、久しぶりに観る顔がありました。中学、高校の時の同級生や、後輩の顔です。多分間違いないと思い「○○さん」と声をかけると、ポカンとした顔をして、怪訝そうな顔でこちらを向きました。高校を卒業して35年。よって35年ぶりに観る顔ですが、当方は覚えていましたが、先方は当方を覚えていないようでした。清水南高校の同級生であること、先生の事などをを話しましたが、なんとなく見覚えがあるといった程で、しっかりと思いだしてくれません。又、後輩は部活の後輩であり、当方が3年生の時の1年生でした。当方は覚えていたのですが、彼はやはり記憶が蘇らなかったようです。実は自慢ではありませんが、当方昔から1度行った場所はほとんど覚えていて、仕事でも会社の位置は2度目でもほぼ完璧に行くことができました。又、人の名前も名刺交換をすればほぼ記憶していました。しかし、45歳ごろを過ぎてから、その能力がなくなりつつあることに気づきました。
この七夕期間中に、昨年2月まで一緒に働いていた同僚が家族で通りました。先方は当方に気が付き、寄ってきてくれたのですが、当方顔はしっかり覚えていましたので問題なく、関連する話をしたのですが名前が出てきません。よって、会話では名前を呼ばなくて良い話題を中心に話しました。彼と別れた後でも考えて名前が浮かびません。そんなことがあったことを家に帰って話すと突然名前を思いだしました。「XXじゃん」何て事でしょう。次の日、見覚えのある方に「こんにちは」と挨拶されました。でも、誰だったかは思い出せません。後で、他の人に聞くと「○○のXXさん」と聞き「ああそうだった」という始末です。年齢が加算されると共に脳細胞の多くが消滅していくと言われています。もしくは脳のバッファー容量が決まっていて、何かを受け入れるには捨てなければならない情報が必要かもしれません。古い記憶は残り、新しいものは更新されて行くのでしょうか?というのは考えにくいのですが....
人の名前だけではなく、場所も覚えずらくなっています。新しい場所であれば、googleマップで検索し、プリントアウトして持ち歩きます。それに頼るのが良くないのかも入れませんが、そのようにせざるを得ません。さて、貴方の場合は如何でしょうか?人の名前を覚えるのは苦手ですか?方向音痴ですか?年のせいにするの良くないかもしれませんが、注意力が散漫になっているからではないかと思います。ゲームをはじめとして脳の活性化をするプログラムが多くあります。それらを大いに活用し、普段から脳細胞を刺激することが大事と思います。当方ももう一度チャレンジしたいと思っています。
7/1から7/4まで清水七夕祭りが開催されました。連日多くの人が通るのを見ていました。例年ですと主催者発表で4日間で40万人程の人出があるとのことです。話半分としても20万人の人たちが訪れたことになります。こんなに多くの人がいれば、知り合いがもっといてもよさそうなのですが、意外と少ないことに気づきます。只、そんな中、久しぶりに観る顔がありました。中学、高校の時の同級生や、後輩の顔です。多分間違いないと思い「○○さん」と声をかけると、ポカンとした顔をして、怪訝そうな顔でこちらを向きました。高校を卒業して35年。よって35年ぶりに観る顔ですが、当方は覚えていましたが、先方は当方を覚えていないようでした。清水南高校の同級生であること、先生の事などをを話しましたが、なんとなく見覚えがあるといった程で、しっかりと思いだしてくれません。又、後輩は部活の後輩であり、当方が3年生の時の1年生でした。当方は覚えていたのですが、彼はやはり記憶が蘇らなかったようです。実は自慢ではありませんが、当方昔から1度行った場所はほとんど覚えていて、仕事でも会社の位置は2度目でもほぼ完璧に行くことができました。又、人の名前も名刺交換をすればほぼ記憶していました。しかし、45歳ごろを過ぎてから、その能力がなくなりつつあることに気づきました。
この七夕期間中に、昨年2月まで一緒に働いていた同僚が家族で通りました。先方は当方に気が付き、寄ってきてくれたのですが、当方顔はしっかり覚えていましたので問題なく、関連する話をしたのですが名前が出てきません。よって、会話では名前を呼ばなくて良い話題を中心に話しました。彼と別れた後でも考えて名前が浮かびません。そんなことがあったことを家に帰って話すと突然名前を思いだしました。「XXじゃん」何て事でしょう。次の日、見覚えのある方に「こんにちは」と挨拶されました。でも、誰だったかは思い出せません。後で、他の人に聞くと「○○のXXさん」と聞き「ああそうだった」という始末です。年齢が加算されると共に脳細胞の多くが消滅していくと言われています。もしくは脳のバッファー容量が決まっていて、何かを受け入れるには捨てなければならない情報が必要かもしれません。古い記憶は残り、新しいものは更新されて行くのでしょうか?というのは考えにくいのですが....
人の名前だけではなく、場所も覚えずらくなっています。新しい場所であれば、googleマップで検索し、プリントアウトして持ち歩きます。それに頼るのが良くないのかも入れませんが、そのようにせざるを得ません。さて、貴方の場合は如何でしょうか?人の名前を覚えるのは苦手ですか?方向音痴ですか?年のせいにするの良くないかもしれませんが、注意力が散漫になっているからではないかと思います。ゲームをはじめとして脳の活性化をするプログラムが多くあります。それらを大いに活用し、普段から脳細胞を刺激することが大事と思います。当方ももう一度チャレンジしたいと思っています。
Posted by walt at 23:28│Comments(0)