2010年06月22日

1006) 6月19日「ロマンスの日」のイベント

6月14日に開催された南アフリカワールドカップvsカメルーン戦は大方の予想を反し1-0で勝利となりました。続くvsオランダ戦が6/19土曜日の日本時間20:30に始まりました。初戦が45%の平均視聴率でしたので、多分オランダ戦は50%程の視聴率だったのではないかと推測されます。もしかしたら55%位あったかも知れません。当方、鈴木酒店さん主催のオフ会に参加し、韓国料理の韓まだんさんでの観戦となりました。結果はご存知の通り0-1で惜敗でした。「惜敗」と言う表現がぴったりの試合でした、ボール支配率ではオランダが61%でしたが、シュート数、コーナーキック数は日本の方がオランダより多かったようです。2度ほどキーパーと1対1になり、危ない場面ンもありましたがゴールキーパーのファインセーブで事なきを得ました。それ以外はしっかりディフェンスが守り切り、相手に好機を与えませんでしたので、全体的に見れば良い試合だったと思います。あそこで岡崎が決めて入れば、後半ロスタイムの長友の突破がPKだったと考えてしまいますが、後祭りです。時間を止めることができたなら、岡崎のシュートポイントをもう20cm低くしたのにと考えてしまいました。さて次のデンマーク戦、朝3:30に起きて見るしかありません。前日の夜は22:00には寝ないといけません。そういえば、今大会は1日3つの会場でそれぞれ異なった時間に、毎回同じ日本時間20:30、23:00、03:30に試合が開催されています。確か8年前の日韓ワールドカップは同じ時間に試合が愛妻されていたと記憶しています。当方、エコパでベルギーvsロシア戦を見ましたが同じ時間に日本vsチュニジアの試合も行われており、全く関係のないところで歓声が上がりました。それは、携帯用テレビを持ち込んだ観客やラジオ放送を聞いていた日本人の歓声でした。スタジアムでプレーしている選手たちには大変失礼なことでした。今回はそのような事がありませんので、先週はプレーに集中でき、又テレビを見ている観客も全ての試合をライブで見ることができます。次のデンマーク戦は何とか勝ってトーナメントに進出して欲しいものです。オランダ戦と同じように戦えば勝てるとだれもが思っているに違いありません。今週金曜日の朝3:30に夢をつなぎましょう。

オランダ戦で盛り上がった日、6月19日は日本ロマンチスト協会の提案する「ロマンスの日」でした。ロマンチックの「ロマン」が6でチックの「チッ」が1、「ク」が9で6月19日となったようです。6月19日が「ロマンスの日」とは多くの人は知らないと思いますが、今年は各地で「ロマンスの日」のイベントが開催されました。「ロマンスの日」は「最愛を贈る Present Blue」をキャッチコピーとしてイベントが開催されました。Blueを基調とした色でのイベントです。東京タワーのイルミネーションが青色となったり、東京ミッドタウンでロマンスアワードの表彰式やマルイの新宿では「Present Blue」の店内イベントが行われ、神戸でも企業と商店街が一体となって多くのイベントが開催されたようです。清水駅前銀座商店街でも「Present Blue」に相乗り、いくつかの店舗でディスプレーをして頂きました。実はこの「ロマンスの日」のイベントは藤枝で6月より開催されている「藤枝デートアプリ」実行委員の方から教えてもらいました。実行委員会では昨年より企画し、瀬戸谷のコロッケグループ、藤枝の居酒屋グループ、藤枝スイーツのグループが共同で「愛」に関するイベントを開催しています。藤枝出身のシンガーソングライターの北川友紀さんの「オムレツ~ふじえだ愛の唄~」が披露されたようです。

昨日6月20日は「チャバチュー(茶畑の中心で愛をさけぶ)」が開催され、見に行ってきました。これは「日本愛妻家協会」さんが嬬恋村で催されている「キャベツ畑の中心で愛をさけぶ」の茶畑バージョーンとなっています。「ジャガイモ畑の中心」や「砂丘の中心で」など各地で同じような愛をさけぶイベントが今では開催されています。会場となった藤枝の茶畑は瀬戸谷地区の標高500m程の茶畑で開催されました。事前予約の方10数名と飛び入りの方が叫びました。中にはプロポーズをしたカップルもいました。読売新聞社やSBSラジオ放送局の取材がありましたので、その模様が近日中に報道されるのではないかと思います。実はこのイベント主催者から前日に「叫びませんか?」と依頼を受けたのですが断った経緯もあります。今回参加したのは、港まち清水でも膿を利用した同様な企画ができないものかと考えているからです。ロケーションからすると色々なパターンが考えられます。藤枝とは異なったイベントができると思っています。藤枝とコラボしても面白いかもしれません。来年に向けて実現できる企画を考え、実行したいと思います。

6月19日の「ロマンスの日」ですが、2月14日がセント・バレンタインズデイであり神聖なものですが、日本のチョコレートメーカーによって商業化された記念日となってしまいました。それと比較すると「ロマンスの日」は商業化されたものではありません。「最愛を贈る」日として、恋人に、妻に、旦那さんに、両親に、こどもに、おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントを使用という日です。6月は祝日もなく又、これといったイベントがあるわけではありません。そんな6月にロマンスと言ったちょっと素敵な日ができたことは、嬉しいことです。是非「ロマンスの日」を覚えて頂き、「最愛を贈る」日にできたらと思います。

1006) 6月19日「ロマンスの日」のイベント1006) 6月19日「ロマンスの日」のイベント
              愛を叫ぶ男性               叫び台から見た茶畑   




Posted by walt at 00:47│Comments(0)
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