2010年04月21日
990) 「静岡おでん」って何処のおでん
先週の土曜日、日曜日に清水駅前銀座商店街のイベントに「まちカフェSHIMIZU」に小棚ショップを開店している作家さんを中心に作品の展示販売会が開催されました。そして、4名のアーティストさんの体験ワークショップも行われ、即興似顔絵を描いている「じょんじょん」さんに当方の似顔絵を描いてもらいまいた。というのは、三年近く継続しているこのブログの作者のプロフィール欄がずっと空白であり、そろそろ何らかの紹介をしたいと思ったからです。以前会社員だったころは正体を明らかにするのも抵抗があったため(勿論、会社関連の話題は全く掲載しませんでしたので、問題はありませんが)です。その後、何らかのイメージや写真を考えましたが、これといったものが見つからず、「じょんじょん」さんのにご絵を見たときに、これを利用しようと思った次第です。恐る恐る描いてもらった結果、マンガチックに描かれ、特徴をつかんでいるものに仕上がリました。当方を知っている方であれば、たぶん笑って「似てる」と言ってくれるのではないかと思っています。ちょっと照れくさいですけど、プロフィール欄を見ていただければと思います
昨日より、東京に来ています。ビックサイトで開催されている展示会にお手伝いに来ています。会社員時代よりビックサイトでの展示会がある時は大井町駅前のアワーズイン阪急ホテルに宿泊していたこともあり、今回もsのホテルに滞在しています。チェックイン時に夕刊をもらい見ると二面に「ニッポン宝さがし」という欄があり、およそページの2/3を使用して、今回は静岡の特集となっていました。駄菓子屋のおでんの話です。何軒かのおでんの紹介がされていました。静岡おでんの会によると静岡おでんの5ヵ条なるものがあるとのことでした。①黒はんぺんが入っている②黒いスープ③串に刺してある④青のり、だし粉をかける。⑤駄菓子屋にあるとの事だそうです。同じ静岡にいて知らなかったことでした。さて、静岡おでんは有名になりましたが、この静岡は、静岡市なのか、静岡県の静岡なのかです。われわれ清水人が食べてきたものと基本的に同じなのですが、考えて見ると違いがあったことに気づきました。それは、おでんに甘たれ味噌を付け、そして青のりとだし粉をかけました。旧静岡市の人に聞くと甘たれ味噌はないとの事。静岡県におむすびの天神屋さんがあり、「しぞーかおでん」として販売していますが、当方清水のため売り場に甘たれ味噌がおいてあるのが普通でしたが、旧静岡市の天神屋さんにはないと聞きました。その真意は確認していませんがもし、それが本当であれば、「清水おでん」に名を変えなければなりません。又、焼津は「焼津おでん」と呼んでいると聞きました。焼津おでんの特徴が何なのかわかりませんが、静岡おでんと一線をおているとしたら、清水おでんも名乗りをあげて良いのではと思った次第です。
さて、新聞に話を戻しますが、有楽町にある静岡県東京観光案内所しずおかプラザによる情報として「地元イチオシ」として、「清水もつカレー(缶詰)はごろもフーズ」、「緑茶カテキン飴 馬場製菓」、桜えび、しらすかるせん 田丸屋農芸開発」、わさびらむね、ポテトチップスお茶しお、静岡おでんが掲載されていました。清水もつカレーはしずおかプラザでキャンペーンをやったことがあり、もつカレー缶やもつカレーTシャツまで販売していただいているので知っていました。この新聞記事が全国版なのか、それとも東京版なのか確認していませんが静岡の宣伝はうれしいことです。
昨日、ちょっと話題となったことですが、「ジャガイモフライ」って全国的には無いようだとの事でした。この真意も定かではありませんが、われわれは購入して食べたりしましたよね。そのほか、茹で落花生も食べますが、意外と知られていないようです。
清水もつカレーだけにこだわらず、もっと地域の食に注目すべきと改めて感じました。
昨日より、東京に来ています。ビックサイトで開催されている展示会にお手伝いに来ています。会社員時代よりビックサイトでの展示会がある時は大井町駅前のアワーズイン阪急ホテルに宿泊していたこともあり、今回もsのホテルに滞在しています。チェックイン時に夕刊をもらい見ると二面に「ニッポン宝さがし」という欄があり、およそページの2/3を使用して、今回は静岡の特集となっていました。駄菓子屋のおでんの話です。何軒かのおでんの紹介がされていました。静岡おでんの会によると静岡おでんの5ヵ条なるものがあるとのことでした。①黒はんぺんが入っている②黒いスープ③串に刺してある④青のり、だし粉をかける。⑤駄菓子屋にあるとの事だそうです。同じ静岡にいて知らなかったことでした。さて、静岡おでんは有名になりましたが、この静岡は、静岡市なのか、静岡県の静岡なのかです。われわれ清水人が食べてきたものと基本的に同じなのですが、考えて見ると違いがあったことに気づきました。それは、おでんに甘たれ味噌を付け、そして青のりとだし粉をかけました。旧静岡市の人に聞くと甘たれ味噌はないとの事。静岡県におむすびの天神屋さんがあり、「しぞーかおでん」として販売していますが、当方清水のため売り場に甘たれ味噌がおいてあるのが普通でしたが、旧静岡市の天神屋さんにはないと聞きました。その真意は確認していませんがもし、それが本当であれば、「清水おでん」に名を変えなければなりません。又、焼津は「焼津おでん」と呼んでいると聞きました。焼津おでんの特徴が何なのかわかりませんが、静岡おでんと一線をおているとしたら、清水おでんも名乗りをあげて良いのではと思った次第です。
さて、新聞に話を戻しますが、有楽町にある静岡県東京観光案内所しずおかプラザによる情報として「地元イチオシ」として、「清水もつカレー(缶詰)はごろもフーズ」、「緑茶カテキン飴 馬場製菓」、桜えび、しらすかるせん 田丸屋農芸開発」、わさびらむね、ポテトチップスお茶しお、静岡おでんが掲載されていました。清水もつカレーはしずおかプラザでキャンペーンをやったことがあり、もつカレー缶やもつカレーTシャツまで販売していただいているので知っていました。この新聞記事が全国版なのか、それとも東京版なのか確認していませんが静岡の宣伝はうれしいことです。
昨日、ちょっと話題となったことですが、「ジャガイモフライ」って全国的には無いようだとの事でした。この真意も定かではありませんが、われわれは購入して食べたりしましたよね。そのほか、茹で落花生も食べますが、意外と知られていないようです。
清水もつカレーだけにこだわらず、もっと地域の食に注目すべきと改めて感じました。
Posted by walt at 19:37│Comments(0)