2007年12月03日
180) フレグランス・ガム「オトコ香る」
何ヶ月か前に身体からバラの香りがするガムが注目されたことを記憶していますが、取り留めて関心があったわけではなかったので、どのメーカーのなんていう名前のガムか調べなかったのですが、クラシエフーズから発売されている「オトコ香る」ガムであることを本日知りました。クラシエフーズって、聞き覚えのない会社でしたが、調べてみたらなんとあのカネボウ食品が名前を変えた会社だったんです。驚きました。
2006年7月に発売され、その翌月には生産が追いつかないほどの売れ行きを見せ、やむなく発売を一時中止。社内体制を整えて2007年3月に再発売したところ、年間目標売上であった4億円をわずか2カ月で達成したとのことです。このガムがいくらか解かりませんが100円と計算して400万個2ヶ月で売れたことになります。ただ、それほど売れたものなのに当方知らなかったとは恥ずかしいことです。コンビニに日課のように行くわけでもなく、ガムを食べる習慣がない為、仕方ないといったらそれまでですが....
クラシエフーズでは身体から香り成分を発散させるガムは「ふわりんか」という名前で2005年に発売したそうです。「ふわりんか」はガムとキャンディの2種類があり、購買層は20代~40代の女性をターゲットとして、パッケージにポップな色・デザインを採用しました。ところがいざ発売してみると、予想に反して男性からの問い合わせが非常に多く、「加齢臭が気になっているんですが」、「本当に体臭が軽減されるのですか?」とあり、男性用として、新たに開発をしたとのことです。
当方も今年で50歳となり、加齢臭があるかどうか気にはなりますが、今のところ大丈夫のようです(妻曰くですのでもしかしたら匂いに慣れているかも知れません)。当方男性としても気になる加齢臭を発しているおじさんがいることも充分理解しています。そういう人に限って、コロン、整髪剤を使用しているので、匂いがミックスされ何ともいえません。それを考えると、ガムで軽減されるとなると画期的なことと思います。ただ、そんなに簡単に軽減されるとは思えないのですが.....
このガムを買わない日が続くことを祈りながら、今度ガムを見つけたら購入してみようと思いました。
2006年7月に発売され、その翌月には生産が追いつかないほどの売れ行きを見せ、やむなく発売を一時中止。社内体制を整えて2007年3月に再発売したところ、年間目標売上であった4億円をわずか2カ月で達成したとのことです。このガムがいくらか解かりませんが100円と計算して400万個2ヶ月で売れたことになります。ただ、それほど売れたものなのに当方知らなかったとは恥ずかしいことです。コンビニに日課のように行くわけでもなく、ガムを食べる習慣がない為、仕方ないといったらそれまでですが....
クラシエフーズでは身体から香り成分を発散させるガムは「ふわりんか」という名前で2005年に発売したそうです。「ふわりんか」はガムとキャンディの2種類があり、購買層は20代~40代の女性をターゲットとして、パッケージにポップな色・デザインを採用しました。ところがいざ発売してみると、予想に反して男性からの問い合わせが非常に多く、「加齢臭が気になっているんですが」、「本当に体臭が軽減されるのですか?」とあり、男性用として、新たに開発をしたとのことです。
当方も今年で50歳となり、加齢臭があるかどうか気にはなりますが、今のところ大丈夫のようです(妻曰くですのでもしかしたら匂いに慣れているかも知れません)。当方男性としても気になる加齢臭を発しているおじさんがいることも充分理解しています。そういう人に限って、コロン、整髪剤を使用しているので、匂いがミックスされ何ともいえません。それを考えると、ガムで軽減されるとなると画期的なことと思います。ただ、そんなに簡単に軽減されるとは思えないのですが.....
このガムを買わない日が続くことを祈りながら、今度ガムを見つけたら購入してみようと思いました。
Posted by walt at 22:22│Comments(0)