2007年12月01日
178) 寸又峡の紅葉
当方の妻は花火と紅葉が大好きです。今年も読売旅行の紅葉を見に行くバスツアーを予約したのですが、人数が集まらないということでツアーがキャンセルとなりました。有給休暇を申請していたため、その日が開いてしまい結局、寸又峡に行くことにしました。地図に紅葉マークがついていましたし、行ったことがなかったからです。
静岡から藁科川沿いに行き本川根から寸又峡に向かいました。車が1台ほど通れる道を走っていきました。寸又峡温泉は町おこしで、昨年から和紙で作ったあかりアートイベントをやり始めたことで一度行って見たいと思っていましたが、紅葉を見に行くことになるとは思いもよりませんでした。駐車場には観光バスが止まっており多くの観光客が同じ方向へと歩いて行きましたので、我々もその方角へ行きました。町で管理された公園となっており、林道は通行止めとなり、案内所では公園管理の為のカンパを募っていました。昨年度の会計報告が張り出されており、多くの観光客が来ていることを物語っていました。
川(大間川)には「夢の吊り橋(約90m)」がかかっており、その橋を渡って300段程の階段を登り林道に出て飛竜橋を渡って戻るルートが1時間半のコースとなっています。吊り橋の定員は10名、今まで吊り橋を渡るのはなんとも無かったのですが、今回はなぜか怖くて仕方ありませんでした。途中で引き返そうと思いましたが、一方通行の為、引返すわけにも行かず、ゆっくりと渡りきりました。そう言えば数年前、東京タワーの第一展望台までエレベータで行き、帰りに階段を歩いて戻ることにしました。すると足がすくんでしまいとても怖い思いをしたことがありました。いつの間にか高所恐怖症になってしまったようです。
紅葉は所々で、もみじはまだ全盛ではありませんでしたが、多くの落葉樹はすでに葉を落としていましたのでちょっとアンバランスな感じでした。
静岡から藁科川沿いに行き本川根から寸又峡に向かいました。車が1台ほど通れる道を走っていきました。寸又峡温泉は町おこしで、昨年から和紙で作ったあかりアートイベントをやり始めたことで一度行って見たいと思っていましたが、紅葉を見に行くことになるとは思いもよりませんでした。駐車場には観光バスが止まっており多くの観光客が同じ方向へと歩いて行きましたので、我々もその方角へ行きました。町で管理された公園となっており、林道は通行止めとなり、案内所では公園管理の為のカンパを募っていました。昨年度の会計報告が張り出されており、多くの観光客が来ていることを物語っていました。
川(大間川)には「夢の吊り橋(約90m)」がかかっており、その橋を渡って300段程の階段を登り林道に出て飛竜橋を渡って戻るルートが1時間半のコースとなっています。吊り橋の定員は10名、今まで吊り橋を渡るのはなんとも無かったのですが、今回はなぜか怖くて仕方ありませんでした。途中で引き返そうと思いましたが、一方通行の為、引返すわけにも行かず、ゆっくりと渡りきりました。そう言えば数年前、東京タワーの第一展望台までエレベータで行き、帰りに階段を歩いて戻ることにしました。すると足がすくんでしまいとても怖い思いをしたことがありました。いつの間にか高所恐怖症になってしまったようです。
紅葉は所々で、もみじはまだ全盛ではありませんでしたが、多くの落葉樹はすでに葉を落としていましたのでちょっとアンバランスな感じでした。
Posted by walt at 23:14│Comments(0)