2009年12月14日

907) みかん(ポンカン)切りの手伝い

マウスを交換すると、そこは使い勝手の良い環境に戻りました。やはりマウスが壊れてしまった事
が確認できました。Outlook Expressの返信ボタンをクリックすると返信画面にならず、そのまま
送付されてしまうと言う不具合は生じていないので、この問題もマウスが原因だっらのかもしれま
とりあえず、原因が判明し、そして解決できたことはうれしく思います。不具合とい言えば、家の
風呂の調子が和うくなってしまいました。シャワーではお湯が出るのですが、湯船に湯を張る操作
をすると途中で止まってしまいます。その為、湯船に湯を自動で張れません年の瀬の12月にこのよう
な状況となり、辛いところがあります。明日はメーカーのサービス担当部署に電話をしたいと思って
います。すでに10年以上経過しているため、調子が悪くなっても不思議ではありません。まあ、仕方
無いでしょうね。

昨年に引き続き、高校時代の同級生からみかんきりの手伝いの依頼がありました。今年は、例年に
無くみかんの色づきが早いとのことで、早期に切り取ってしまいたいとの事でした。清水地区では
大方の生産農家は青島と言う品種を栽培しているそうです。12月中に切り取り、しばらく寝かすと
甘みを増し、1月になってから出荷するそうですが、今年はそれが早まりそうとのことでした。
只、今日は青島を切ったのではなく、ポンカンを切りました。清水では清水市農業協同組合が1983
年に品種登録された「太田ポンカン」が主流です。この特徴は皮が薄くて剥きやすく、やや扁平な形で
糖度の高さとコクのある甘さ、果汁が多いのが特長だそうです。お手伝いに行った農家では、摘果
作業をやったそうですが、それでも多くなりすぎて、平均的な重量である150gを確保できない小型
な実が多くなってしまったとのことでした。

この栽培地は比較的平らな場所であり非常に作業がし易い場所でした。当方親戚のミカン山へにも
手伝いに行きますが、そこは段々畑となっており、登り降りに一苦労します。又、樹齢も長く、その為
樹高が高くなっており、木に登っても届かない場所があったりして、切り終えるのに非常に手間がかか
りますが、今回はそこと比較すると非常に切りやすい場所でした。お茶と同様ミカンも山の斜面で栽培
されている事に、静岡の農業の共通した問題点があることがわかります。結局16:30までかけて、
予定していた場所のポンカンを切ることができました。切りながら、傷が付いてるものや、小ぶりのも
の、鳥がつついたものは切り捨てますが、もったいないので食べてみたところ、当方好みの甘酸っぱさ
がありおいしく頂けました。中の皮が柔らかく皮をむけばそのまま食べられます。オレンジのような、ネ
ーブルのような味で食べていて飽きがきませんでした。

まだまだ年内切らなければならないミカンがあるそうで、次も依頼されました。スケジュールが空い
ている日は積極的にお手伝いしようと思っています。実は妻の実家の正月飾りの制作の手伝いもあり
毎年行っています。今年も忙しいとのことですので行かなければなりません。そんなわけで、今後も
忙しい日々が続くと思われます。

                            こんなにきれいになりました
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Posted by walt at 00:36│Comments(0)
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