2009年12月10日

904) 家電リサイクル法 冷蔵庫の持ち込み

以前もこのブログ上でブログを書き続けることの大変さ、特に書くネタの無さに行き詰っている事を
書きましたが、昨日もまさにその日に当たり、1時間ほど考えたのですが、結局投稿することができま
せんでした。昨日帰宅したのが22:00でその後の時間が無かったことも理由の一つですが、世の中
の情報、特に経済情報を得ても当方にはピンと来る情報が無く、何も文章が浮かびません。もしかし
たら書けないことを情報のせいにしているのかもしれません。当方は物書きではありませんので、「ス
ランプ」というわけでは決してありません。さて、今後どうしたらよいか困ってます。現在3回(3日)
書かなかったことがあります。来年2月末で3年間が経過します。目標を持たないと多分挫折してしまう
ので、現在では、なんとか1,000回を達成させ、その後の事を考えたいと思っています。後96回、3月
中旬にははっきりすることでしょう。

「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)が平成13年に施行され、すでに一般化している事
と思います。特定家庭用機器と言うと、白物家電と呼ばれる洗濯機、冷蔵庫、その他テレビ、冷凍庫、
エアコンがその対象品です。これら家電品を処分する時は、処分料金を払う仕組みとなっています。
今年の4月より液晶・プラズマテレビ、衣類乾燥機がリサイクル法の仲間に加わったとのことです。
一般家庭から排出される家電製品は年間約60万tにも及び、これまではそのほとんどが埋め立てられ
てきました。しかし、埋め立て地には限界があり、いつまでも埋め立て続けるわけにはいきません。
また、埋め立てられる廃家電には再び利用することができる有用な資源がたくさん含まれているので
す。その為、有用な資源の再利用を促進し、廃棄物を減らすために、家電リサイクル法が誕生しまし
た。当方、家電製品を買い替えた時に、旧製品を引き取ってもらいました。その他、テレビを引き取り
業者に依頼したこともあります。そして、本日冷蔵庫をリサイクル法指定業者に持っていく機会があり
ました。専用引き取り業者があることは知っていたのですが、どのように持ち込めば良いか分からず
問い合わせたところ、郵便局で「家電リサイクル券」を購入して、指定業者に持っていくというものでし
た。

郵便局には「家電リサイクル券システム『料金郵便局振込方式』手続きの案内」があり、それに基づき
メーカー名を探しそのコード番号を記入します。料金、住所、氏名、電話番号を記入し、その金額を
窓口で支払います。その家電リサイクル券を冷蔵庫に貼り。リサイクル法指定業者に持って行きまし
た。そこは普段通ったことがある道にありましたが、その会社がある事は全く気が付きませんでした。
そこにはすでに、家電販売店の車とヤマト運輸の車が順番待ちしていました。家電販売店の車には
テレビと冷蔵庫が積まれており、多分新品を販売時に引き取ったものと思われました。ヤマトは多分
引っ越しでいらなくなった家電品を代行処分しているのでhアナイカト推測されました。驚いた事にアー
ムの付いた重機を操作して、車に載った冷蔵庫や、テレビをピックアップして指定の場所に並べていま
した。その後受領書に印をもらいました。その会社は鉄も集めており、自動車もあったことには驚きま
した。

このような仕組みで家電リサイクル法が施行されている事を知り、一つ経験値が増えたような気がしま
す。このリサイクル法指定業者にはパソコン関連はありませんでしたので、多分違う場所、会社で処理
をしている事と思いました。それにしても大量にもち込まれる家電品、皆寿命が来たものばかりなので
しょうか?そんなことを思ったりもした一日でした。



Posted by walt at 00:51│Comments(0)
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