2009年12月06日
901) Jリーグが終了しワールドカップの準備が始まる
今年度のJリーグの全ての試合が終わりました。結局、首位を独走して秋に5連敗し、首位を明け
渡し10月末より5連勝した鹿島が優勝しました。又、史上初の3連覇という偉業を達成しました。
鹿島の黄金時代が始まったことを意味します。以前浦和がアジアチャンピオンとなった時、しば
ラクは浦和の時代が続くだろうと誰もが思ったことですが、一昨年最終戦で浦和が負け、鹿島が
勝って優勝を果たした時に今回の3連覇への道が開かれたきっかけとなりました。流石実力のある
チームは違います。それに引き換え、我々エスパルスは、ほんの一時首位に立ちその後、チーム
史上初の5連敗し、その実力の無さを露呈した結果となってしまいました。ちょうど首位に立った
頃、長谷川監督との来季継続契約が決まりましたが、シーズンを終えてみて、それで良かったのか
と思わずにはいられません。どの試合を見ても、相手の方がしっかりとボールが回るし、見ていて
気持ちの良いサッカーですが、エスパルスの場合単調で、決して内容の良いものとは思えません。
監督就任後の成績は15位、4位、4位、5位で今年は7位という結果ですから。本日の試合ではかろう
じて引き分けに持ち込むことができ、結果として7位をキープしました。8位の新潟が引き分けて
くれたため、7位が確定し賞金1,000万円を得ることができた次第です。来週は天皇杯準準決勝です
が、果たして苦手な新潟に勝つことができるのでしょうか?
サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の組み合わせ抽選会が今朝、南アフリカ
のケープタウンで行われ、日本はグループリーグでE組に入り、世界ランクで3位のオランダ、同
11位のカメルーン、26位のデンマークと対戦することが決まりました。ランキング43位の日本とし
て見れば全て格上の相手と言うことになります。アジア代表のオーストラリア、韓国、北朝鮮の
グループを見ても何処も厳しい状況ですので、どのグループに入っても同じ事であり、厳しい状況
は免れません。4大会連続4度目の出場となる日本の初戦は、大会4日目の6月14日にブルームフォ
ンテーンで行われるカメルーン戦であり、19日にダーバンでのオランダ戦、24日にルステンブルクで
のデンマーク戦とそれぞれ対戦する事がきまりました。日本はスイスで合宿をやった後南アフリカ
に入るようです。又、来年の本番前に、どのようなチームとの練習試合が組まれるかも注目すべき
ところです。
早いもので初めて日本がワールドカップに出場した1998年のフランス大会から12年も経過して
いることとなります。予選最終戦ではシンガポールで開催された試合が昨日のように思い出されます。
又、二回目の出場(開催国枠で予選は無かった)を果たした日韓同時開催のワールドカップ2002年
予選を突破してベスト16位となりました。当時はグループHで、ロシア、ベルギー、チュニジアと
対戦しました。結果2勝1分けでグループ1位通過を果たしました。誰もこの結果を予想できなかった
と思います。前回のフランス大会で優勝したフランスは本大会で1勝もできず決勝トーナメントに出場
できなかったこともありました。よって、南アフリカ大会もどんな波乱があるかわかりません。
さて、本大会にはどんなメンバーで望むことになるのでしょうか?選手には、今後6ヵ月間怪我だけは
してほしくないものです。
渡し10月末より5連勝した鹿島が優勝しました。又、史上初の3連覇という偉業を達成しました。
鹿島の黄金時代が始まったことを意味します。以前浦和がアジアチャンピオンとなった時、しば
ラクは浦和の時代が続くだろうと誰もが思ったことですが、一昨年最終戦で浦和が負け、鹿島が
勝って優勝を果たした時に今回の3連覇への道が開かれたきっかけとなりました。流石実力のある
チームは違います。それに引き換え、我々エスパルスは、ほんの一時首位に立ちその後、チーム
史上初の5連敗し、その実力の無さを露呈した結果となってしまいました。ちょうど首位に立った
頃、長谷川監督との来季継続契約が決まりましたが、シーズンを終えてみて、それで良かったのか
と思わずにはいられません。どの試合を見ても、相手の方がしっかりとボールが回るし、見ていて
気持ちの良いサッカーですが、エスパルスの場合単調で、決して内容の良いものとは思えません。
監督就任後の成績は15位、4位、4位、5位で今年は7位という結果ですから。本日の試合ではかろう
じて引き分けに持ち込むことができ、結果として7位をキープしました。8位の新潟が引き分けて
くれたため、7位が確定し賞金1,000万円を得ることができた次第です。来週は天皇杯準準決勝です
が、果たして苦手な新潟に勝つことができるのでしょうか?
サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の組み合わせ抽選会が今朝、南アフリカ
のケープタウンで行われ、日本はグループリーグでE組に入り、世界ランクで3位のオランダ、同
11位のカメルーン、26位のデンマークと対戦することが決まりました。ランキング43位の日本とし
て見れば全て格上の相手と言うことになります。アジア代表のオーストラリア、韓国、北朝鮮の
グループを見ても何処も厳しい状況ですので、どのグループに入っても同じ事であり、厳しい状況
は免れません。4大会連続4度目の出場となる日本の初戦は、大会4日目の6月14日にブルームフォ
ンテーンで行われるカメルーン戦であり、19日にダーバンでのオランダ戦、24日にルステンブルクで
のデンマーク戦とそれぞれ対戦する事がきまりました。日本はスイスで合宿をやった後南アフリカ
に入るようです。又、来年の本番前に、どのようなチームとの練習試合が組まれるかも注目すべき
ところです。
早いもので初めて日本がワールドカップに出場した1998年のフランス大会から12年も経過して
いることとなります。予選最終戦ではシンガポールで開催された試合が昨日のように思い出されます。
又、二回目の出場(開催国枠で予選は無かった)を果たした日韓同時開催のワールドカップ2002年
予選を突破してベスト16位となりました。当時はグループHで、ロシア、ベルギー、チュニジアと
対戦しました。結果2勝1分けでグループ1位通過を果たしました。誰もこの結果を予想できなかった
と思います。前回のフランス大会で優勝したフランスは本大会で1勝もできず決勝トーナメントに出場
できなかったこともありました。よって、南アフリカ大会もどんな波乱があるかわかりません。
さて、本大会にはどんなメンバーで望むことになるのでしょうか?選手には、今後6ヵ月間怪我だけは
してほしくないものです。
Posted by walt at 00:38│Comments(0)