2009年11月29日
894) 東京経堂の「パクチーハウス」
先週東京に1泊2日で幕張メッセとビックサイトで開催された展示会に行ってきました。久しぶりの東京
宿泊であったため、夜は大学の友人もしくは元会社の友人に会おうと思いましたが、10/1に静岡で
お会いした経堂にあるパクチー料理専門店「パクチーハウス」に訪問してオーナーさんに会うことにし
ました。前々日の夜メールをして、都合を聞いたところ19:30過ぎにお店に来るとの返事をもらいま
した。当方翌日が東京ビックサイトの展示会に行く予定でしたので、いつものように大井町のアワーズ
イン阪急を予約してあり、そこから経堂までは1時間かかると予測しました。アワーズイン阪急ですが
現在830部屋ありますが、となりに2011年春開業の30階建ての1,100室を要するホテルを現在
建設中でした。その後現行のホテルを解体し、に2期工事として2014年オープンのホテルを建築する
とのことでした。京浜東北線で品川へ行き山手線に乗りかえ、新宿で再度小田急線に乗り換えること
としました。学生時代は小田急線沿線に住んでおり、新宿にはちょくちょく出かけていました。また、
経堂もサークルの仲間が住んでいたり、1升瓶の熱燗を出してくれるお店があったため、大人数のとき
は飲みに行った町でもありました。その意味で、懐かしさのあるまちでしたが、ほぼ30年ぶりとのことも
あり、昔の記憶は全くなく、ただ、「農大通り」の名前だけはかろうじて覚えていた次第です。小田急線
は高架工事と複複線工事が10年以上前からされていることは知っていましたがまだ、完全に出来上
がっていないことには驚きました。しかし経堂はすでに高架の駅となっていました。
農大通りは昔通りの道幅だったと記憶していますが、商店街は大きく変化していたと思います。昔な
がらの店舗が減り、チェーン店が増えていたように思います。また、飲食店も多くありました。パクチー
ハウスは商店街の終わり近くの2階にあり、すぐわかりました。19:00ちょっと過ぎに到着し、2階へ
行きオーナーさんがいるか尋ねると19:30に来るとのことでした。テーブルを見ると当方の名前の
札が立っており、そこを指さし座りました。すでに8名の団体と女性だけのグループ6名、カップル、
女性一人が食事をしていました。メニューの中からドリンクを探すと、世界各国のビールが用意され
ていました。オーナーが旅行好きで旅行中にパクチーの魅力に取りつかれ、帰国後パクチー料理
専門店を開いたと聞いています。そんなこともあり、世界各国のビールも取りそろえているのだろう
と思いました。無難と言うことでもありませんが、国産のエビスビールの飲食店専門のプレミアム
ビールの生を注文しました。その後、メニューを見ましたが、全てにパクチーが使われていました。
当方パクチーは嫌いではないので問題がないのですが、なんせ一人であり、何を頼んだら良いのか
わからなかったので、スタッフに売れ筋を聞き結局、生春巻きとラム肉の炒め物、さつま揚げを注文
しました。写真は生春巻きとさつま揚げです。生春巻きにはひょろひょろとパクチーが顔を出しており、
さつま揚げにはパクチーが練りこまれて、独特の味を出していました。また、生のパクチーの上に盛
られており、ラム肉も生のパクチーの上に盛られていました。全ておいしく頂くことができま下。特に
ラム肉は美味しく、ラム肉は北海道に行った時のジンギスカンのことしか記憶がなく、余りおいしい
お肉だとは思いませんでしたが、ここでのラム肉は全く癖がなく予想外でした。オーナー曰くこれが
普通とのことでした。
19:30ちょっと過ぎにオーナーさんが来られ、ビールを飲みながら会話をしました。今月は2周年の
パーティーが開催されたとのことでした。当方のとなりの席にはツイッターで知り予約を入れてくれた
というカップルが座り、一緒に話をしました。2杯目はシンガポールのタイガービールを注文しました。
オーナーが静岡に来られた時、お土産にもつカレー缶を渡し、パクチーをトッピングして味見してもら
うことを依頼しましたが、カレーには香辛料としてパクチーの実が入っているとのことで、カレーとパク
チーは親子関係である故、とてもマッチすることを聞きました。今度静岡でパクチーを見かけたら購入
し、もつカレーのトッピングにしようと思いました。21:00となったため帰ることとしました。やはり片道
1時間かかったためです。パクチーの種をもらい、パクチー麺(パクチーを練りこんだ麺で、うどんとし
て、スパゲッティとしても良いそうです)を購入してお店を後にしました。
多分1年分のパクチーを食べたのではないかと思います。過去、日本でタイ料理屋さんへ行った時、
パクチーがのっていて、嬉しくてパクチーだけを追加したことがあります。今回は遠慮なくたくさん食
べることができました。やはり、専門性のあるお店はとても良いと感じた次第です。今度は何時か
妻と行ってみたいと思っています。
パクチーハウス: http://paxihouse.com/tokyo/
宿泊であったため、夜は大学の友人もしくは元会社の友人に会おうと思いましたが、10/1に静岡で
お会いした経堂にあるパクチー料理専門店「パクチーハウス」に訪問してオーナーさんに会うことにし
ました。前々日の夜メールをして、都合を聞いたところ19:30過ぎにお店に来るとの返事をもらいま
した。当方翌日が東京ビックサイトの展示会に行く予定でしたので、いつものように大井町のアワーズ
イン阪急を予約してあり、そこから経堂までは1時間かかると予測しました。アワーズイン阪急ですが
現在830部屋ありますが、となりに2011年春開業の30階建ての1,100室を要するホテルを現在
建設中でした。その後現行のホテルを解体し、に2期工事として2014年オープンのホテルを建築する
とのことでした。京浜東北線で品川へ行き山手線に乗りかえ、新宿で再度小田急線に乗り換えること
としました。学生時代は小田急線沿線に住んでおり、新宿にはちょくちょく出かけていました。また、
経堂もサークルの仲間が住んでいたり、1升瓶の熱燗を出してくれるお店があったため、大人数のとき
は飲みに行った町でもありました。その意味で、懐かしさのあるまちでしたが、ほぼ30年ぶりとのことも
あり、昔の記憶は全くなく、ただ、「農大通り」の名前だけはかろうじて覚えていた次第です。小田急線
は高架工事と複複線工事が10年以上前からされていることは知っていましたがまだ、完全に出来上
がっていないことには驚きました。しかし経堂はすでに高架の駅となっていました。
農大通りは昔通りの道幅だったと記憶していますが、商店街は大きく変化していたと思います。昔な
がらの店舗が減り、チェーン店が増えていたように思います。また、飲食店も多くありました。パクチー
ハウスは商店街の終わり近くの2階にあり、すぐわかりました。19:00ちょっと過ぎに到着し、2階へ
行きオーナーさんがいるか尋ねると19:30に来るとのことでした。テーブルを見ると当方の名前の
札が立っており、そこを指さし座りました。すでに8名の団体と女性だけのグループ6名、カップル、
女性一人が食事をしていました。メニューの中からドリンクを探すと、世界各国のビールが用意され
ていました。オーナーが旅行好きで旅行中にパクチーの魅力に取りつかれ、帰国後パクチー料理
専門店を開いたと聞いています。そんなこともあり、世界各国のビールも取りそろえているのだろう
と思いました。無難と言うことでもありませんが、国産のエビスビールの飲食店専門のプレミアム
ビールの生を注文しました。その後、メニューを見ましたが、全てにパクチーが使われていました。
当方パクチーは嫌いではないので問題がないのですが、なんせ一人であり、何を頼んだら良いのか
わからなかったので、スタッフに売れ筋を聞き結局、生春巻きとラム肉の炒め物、さつま揚げを注文
しました。写真は生春巻きとさつま揚げです。生春巻きにはひょろひょろとパクチーが顔を出しており、
さつま揚げにはパクチーが練りこまれて、独特の味を出していました。また、生のパクチーの上に盛
られており、ラム肉も生のパクチーの上に盛られていました。全ておいしく頂くことができま下。特に
ラム肉は美味しく、ラム肉は北海道に行った時のジンギスカンのことしか記憶がなく、余りおいしい
お肉だとは思いませんでしたが、ここでのラム肉は全く癖がなく予想外でした。オーナー曰くこれが
普通とのことでした。
19:30ちょっと過ぎにオーナーさんが来られ、ビールを飲みながら会話をしました。今月は2周年の
パーティーが開催されたとのことでした。当方のとなりの席にはツイッターで知り予約を入れてくれた
というカップルが座り、一緒に話をしました。2杯目はシンガポールのタイガービールを注文しました。
オーナーが静岡に来られた時、お土産にもつカレー缶を渡し、パクチーをトッピングして味見してもら
うことを依頼しましたが、カレーには香辛料としてパクチーの実が入っているとのことで、カレーとパク
チーは親子関係である故、とてもマッチすることを聞きました。今度静岡でパクチーを見かけたら購入
し、もつカレーのトッピングにしようと思いました。21:00となったため帰ることとしました。やはり片道
1時間かかったためです。パクチーの種をもらい、パクチー麺(パクチーを練りこんだ麺で、うどんとし
て、スパゲッティとしても良いそうです)を購入してお店を後にしました。
多分1年分のパクチーを食べたのではないかと思います。過去、日本でタイ料理屋さんへ行った時、
パクチーがのっていて、嬉しくてパクチーだけを追加したことがあります。今回は遠慮なくたくさん食
べることができました。やはり、専門性のあるお店はとても良いと感じた次第です。今度は何時か
妻と行ってみたいと思っています。
パクチーハウス: http://paxihouse.com/tokyo/
Posted by walt at 14:22│Comments(0)