2009年10月25日
864) ワインの試飲会
毎週土曜日の9:00からは英会話ですが今月は過去3回用事で参加できず、今日は行く予定でした
が仕事でやり残した事があり、事務所に行くことにしたため英会話は結局今月一度も行くことが
できませんでした。実は先日お会いした方が、当方のアメリカ人先生と友人であったということもあり、
それらの話もしたかったのですが、11月のお預けとなってしまいました。そして妻からお昼時にケン
タッキーフライドチキンに行くことを約束していたため清水IC近くのKFCに行ってきました。久しぶりに
行ったのですが、以前も良いイメージがありませんでした。それは、オペレーションが悪いため、時間
がかかったのです。今日も店舗に入って驚いた事に注文窓口が詰まっており列ができていました。
ということは席も埋まっていると思い、並ばず帰るしかないと思ったのですが、席は空いていたため
当方は席で待ち、妻が並ぶこととなりました。見ていると注文をとるカウンターが1か所のみで、注文を
処理するにかかる時間が1分以上、そして注文した品がすぐ用意されるわけではなく、3,4人が常時
待っていると言った状況でした。KFCはファーストフードとよばれているはずですが、10分以上待って
はスローフードと呼ぶしかありません。以前と同じオペレーションに、何も改善が見られない事に残念
です。
清水区袖師にあるワインショップMOCHIZUKIさんでワインの試飲会がありました。13:00から開催
され、14:00からはワイン講座があり、講座に参加しその後、9月にフランスに買い付けに行った
奥さんがセレクトしたワインの数々を試飲しました。当方はどちらかというと赤が好きな為、赤ワイン
を一通り飲み、その後白ワインにしました。全部で30種ほどあったと思います。どれも個性的なワイン
でした。普段友人とワインを飲むときは食事をしながら飲むため、1人1本近く飲んでしまいます。
しかし、今回ほんの一口づつ飲んだわけですが、途中で飲めなくなってしまいました。結局白ワインは
3杯程飲みギブアップしてしまいました。
試飲会には山梨のワイナりーの担当者も来ており、そのワイナリーは昨年視察で行ったワイナリー
であったため、昨年のこの時期飲んだ「にごりワイン」の販売に関して問い合わせました。というのは、
昨年試飲してとてもフルーティーで美味しく、これはきっと妻も好むだろうと思い購入したワインで、
実際妻は喜んでくれました。その時の話で、このワインは9月初旬に収穫されたブドウからできた、
いわゆる2009年の新酒でありフランスで言うヌーボーということになります。その為ワイン組合から
ヌーボーであるため、11月の第3木曜日のボジョレーヌーボーと同じ解禁日にして欲しいと依頼され
ているとのことでした。ということは10月末には飲むことができず11月の中旬以降まで待たなければ
ならないこ言うことになります。酒蔵からすればしぼりたてのにごりワインですので、一番おいしく飲め
る時が出荷時期のはずです。それをフランスのボジョレー地域の文化に合わせるとは言語道断です。
ヌーボー人気に便乗した方法ではありますが、当方から言わせればナンセンスです。であれば、南半
球の2009年のヌーボーは今年5月にできますが11月まで待つことはありません。結果として11/3
から販売するとのことでした。お店の店長に仕入れてくれるよう頼みましたが、忘れず注文してくれ
11月の初旬に飲むことができればうれしく思います。
過去毎年、他店でヌーボーを購入していましたが、11月の第三木曜日に飲んだことがなく、いつも
忘れた頃に飲んでいました。その為、今回はわざわざ購入することもないと思ってはいますが、
さてどんなものでしょうか?ワイン講座では、やはりワインを試飲して自分の好みを見つけることが
大事だと言っていました。まさにそのとおりであり、人がおいしいと言ったものが自分もおいしいと思う
ものではありません。当方も早く好きな蔵元のワインを選ぶことができるようになれば良いのですが、
果たしてそんなことができるようになれるのかわかりません。でも、楽しく飲めれば一番だと思って
います。貴方は、ワインにこだわりがありますか?
が仕事でやり残した事があり、事務所に行くことにしたため英会話は結局今月一度も行くことが
できませんでした。実は先日お会いした方が、当方のアメリカ人先生と友人であったということもあり、
それらの話もしたかったのですが、11月のお預けとなってしまいました。そして妻からお昼時にケン
タッキーフライドチキンに行くことを約束していたため清水IC近くのKFCに行ってきました。久しぶりに
行ったのですが、以前も良いイメージがありませんでした。それは、オペレーションが悪いため、時間
がかかったのです。今日も店舗に入って驚いた事に注文窓口が詰まっており列ができていました。
ということは席も埋まっていると思い、並ばず帰るしかないと思ったのですが、席は空いていたため
当方は席で待ち、妻が並ぶこととなりました。見ていると注文をとるカウンターが1か所のみで、注文を
処理するにかかる時間が1分以上、そして注文した品がすぐ用意されるわけではなく、3,4人が常時
待っていると言った状況でした。KFCはファーストフードとよばれているはずですが、10分以上待って
はスローフードと呼ぶしかありません。以前と同じオペレーションに、何も改善が見られない事に残念
です。
清水区袖師にあるワインショップMOCHIZUKIさんでワインの試飲会がありました。13:00から開催
され、14:00からはワイン講座があり、講座に参加しその後、9月にフランスに買い付けに行った
奥さんがセレクトしたワインの数々を試飲しました。当方はどちらかというと赤が好きな為、赤ワイン
を一通り飲み、その後白ワインにしました。全部で30種ほどあったと思います。どれも個性的なワイン
でした。普段友人とワインを飲むときは食事をしながら飲むため、1人1本近く飲んでしまいます。
しかし、今回ほんの一口づつ飲んだわけですが、途中で飲めなくなってしまいました。結局白ワインは
3杯程飲みギブアップしてしまいました。
試飲会には山梨のワイナりーの担当者も来ており、そのワイナリーは昨年視察で行ったワイナリー
であったため、昨年のこの時期飲んだ「にごりワイン」の販売に関して問い合わせました。というのは、
昨年試飲してとてもフルーティーで美味しく、これはきっと妻も好むだろうと思い購入したワインで、
実際妻は喜んでくれました。その時の話で、このワインは9月初旬に収穫されたブドウからできた、
いわゆる2009年の新酒でありフランスで言うヌーボーということになります。その為ワイン組合から
ヌーボーであるため、11月の第3木曜日のボジョレーヌーボーと同じ解禁日にして欲しいと依頼され
ているとのことでした。ということは10月末には飲むことができず11月の中旬以降まで待たなければ
ならないこ言うことになります。酒蔵からすればしぼりたてのにごりワインですので、一番おいしく飲め
る時が出荷時期のはずです。それをフランスのボジョレー地域の文化に合わせるとは言語道断です。
ヌーボー人気に便乗した方法ではありますが、当方から言わせればナンセンスです。であれば、南半
球の2009年のヌーボーは今年5月にできますが11月まで待つことはありません。結果として11/3
から販売するとのことでした。お店の店長に仕入れてくれるよう頼みましたが、忘れず注文してくれ
11月の初旬に飲むことができればうれしく思います。
過去毎年、他店でヌーボーを購入していましたが、11月の第三木曜日に飲んだことがなく、いつも
忘れた頃に飲んでいました。その為、今回はわざわざ購入することもないと思ってはいますが、
さてどんなものでしょうか?ワイン講座では、やはりワインを試飲して自分の好みを見つけることが
大事だと言っていました。まさにそのとおりであり、人がおいしいと言ったものが自分もおいしいと思う
ものではありません。当方も早く好きな蔵元のワインを選ぶことができるようになれば良いのですが、
果たしてそんなことができるようになれるのかわかりません。でも、楽しく飲めれば一番だと思って
います。貴方は、ワインにこだわりがありますか?
Posted by walt at 01:55│Comments(0)