2007年10月27日

143) 1年ぶりの胃カメラ

あっという間に台風が過ぎ去った一日でした。エスパルスとガンバのサッカーの試合はできないと思いましたが試合開始時刻には雨が小降りとなり、風も無くなり、雨が上がって試合ができました。結果は3-1で4年ぶりの勝利でした。

毎年恒例の胃カメラを飲む季節がやってきました。毎年11月なのですが、10月中旬に予約を入れたところ、たまたま本日が空いていたため、急遽10月となりました。以前このブログでカメラのことを書きましたが、鼻から挿入するカメラをやりました。今回で3回目です。近所の床屋さんのマスターが検診で飲んだカメラでポリープ(胃がん)が見つかり、早期発見で無事だったという事例がありました。

胃カメラの飲むには順序があります。まず、前日の21:00以降は食事を摂ってはいけません。勿論当日の朝もです。胃の動きを抑えるための注射を打ちます。肩にうつのですがなんとまあ痛いこと。その後、鼻から麻酔の入った液体を入れます。鼻と喉に麻酔をかけるわけです。そして横になり鼻からカメラを挿入していきます。麻薬が効いているといっても、勿論違和感はありますし鼻、喉を通過するときは吐き気がして、苦しいです。胃の中に入れば余裕でモニターを見ることができます。カメラの他にバキュームと細胞を取るハンドも付いています。

今回の結果は昨年と同じようにビランというものがありましたが、特に問題がないとのことでした。カメラを入れている時間はおよそ2分ほどで終わり、カメラを抜いた後写真を観ながら説明してくれました。鼻血を出すことも無く1時間で終わり帰りました。朝食を抜いてきたので、血液検査もついでに頼みました。毎年、会社の健康診断が3月にあり、結果を基に先生に相談し、再度採血をして確認をとっていましたが、今年はやり忘れたため採血した次第です。

やはり胃カメラは好きになれませんが、これからも毎年続ける予定です。大腸検査の内視鏡もそろそろやらなければならないかなと思っておりますが、アレはちょっとといった感じです。言っておきますが、当方は内視鏡フェチではありませんから.....
40歳を過ぎたら、検査は毎年やりましょうね。

143) 1年ぶりの胃カメラ



Posted by walt at 22:20│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
143) 1年ぶりの胃カメラ
    コメント(0)