2009年10月03日
844) あぶさんもついに引退
厚生労働省は新型インフルエンザのワクチンが確保できたとしてワクチン接種の計画が発表
されました。国産ワクチンと輸入ワクチンで数を確保したそうです。只、輸入ワクチンに関して
は何らかの後遺症に備えての保障を検討しているとのことです。国産ワクチンは、今月19日
から接種が始まり、現段階では2回接種を想定しており、来年3月までに5,400万回分供給
できる見通しだそうです。厚労省の計画では、今月後半に118万回分のワクチンが供給され、
まず最優先対象者の医療従事者(100万人)に接種するとのこと。11月には妊婦や基礎疾患
のある人への接種が始まり、12月からは1歳~小学3年生へ接種が行われ、小学校高学年は
来年1月後半、中学生は2月から接種を始める計画だそうです。なお、高校生や健康な高齢者
には今年12月下旬以降に供給される輸入ワクチンを使う予定とのことです。さて、インフルエンザ
の予防接種ですが、当方過去受けたことがありません。10年近く前の話ですが同居の両親、妻
がインフルエンザになった時、当方はなぜかうつりませんでした。一度インフルエンザにかかった
事がありますが、どうも熱ぽいと思ってお医者さんに行ったらインフルエンザでした。
家に帰り寝ましたが、次の日から日常生活に戻りました。そんなわけで、従来であれば今年も
予防接種はしない予定でいましたが、今年に関しては新型インフルエンザ予防接種ですので
どうしたものかと思ってます。
今日、東京・有明テニスの森公園で行われた東レ・パンパシフィック・オープン女子テニスの
ダブルス決勝で、日本女子第一人者の杉山愛選手が17年間の競技生活に別れを告げました。
ダニエラ・ハンチュコバ選手(スロバキア)とのペアで公式戦39勝目に挑戦し、ストレート負けに
終わりましたが、杉山選手は表彰式と引退セレモニーで笑顔を絶やさなかったそうです。
杉山選手は、元祖「愛ちゃん」で、卓球の福原愛選手、ゴルフの宮里藍選手がトップレベルに
なる以前から、親しまれた愛称でした。野球界からはシーズン終了前の先週中日ドラゴンズの
立浪和義選手22年間のドラゴンズ一筋の生活にピリオドを打ちました。今後、シーズン終了と
ともに何人かの有名選手が引退することでしょう。サッカーでも何人かはいるとは思いますが
ジュビロの中山選手、FC横浜の三浦選手の動向が一番の話題になるかもしれません。
今日の新聞に「37年間のプロ野球選手生活にピリオド」。とありました。あの水島新司さんの
人気野球漫画「あぶさん」の主人公、あぶさんこと景浦安武選手が10/5発売の漫画誌「ビッグ
コミックオリジナル」の中で現役を引退することが分かったと報じていました。作品の連載は
続けられるようです。同号に掲載されるのは「さようなら90番」というタイトルの第873話で、
プロ野球福岡ソフトバンクホークスに所属する62歳のあぶさんがレギュラーシーズン最終戦に
出場し、試合後、ファンに引退のあいさつをする―というストーリーだそうです。あぶさんは
1973年に連載が開始され、実在のプロ野球選手や監督らを登場させながら、あぶさんの活躍を
描き、現在までに単行本94巻、2千万部が刊行されたそうです。当時は南海ホークスのユニホー
ムを着ていたと記憶しています。これほどまでに愛された漫画、主人公はいないでしょう。
全国紙に掲載される程のニュースとなったのは最近では「美味しんぼ」の主人公山岡士郎が
父親である海原雄山と漫画の中で和解することになった事がありました。あぶさんの事はそれ
に続く大きな話題ということでしょう。さて、今後どのようなヒーローが誕生し、紙面から引退して
いくのでしょうか?
されました。国産ワクチンと輸入ワクチンで数を確保したそうです。只、輸入ワクチンに関して
は何らかの後遺症に備えての保障を検討しているとのことです。国産ワクチンは、今月19日
から接種が始まり、現段階では2回接種を想定しており、来年3月までに5,400万回分供給
できる見通しだそうです。厚労省の計画では、今月後半に118万回分のワクチンが供給され、
まず最優先対象者の医療従事者(100万人)に接種するとのこと。11月には妊婦や基礎疾患
のある人への接種が始まり、12月からは1歳~小学3年生へ接種が行われ、小学校高学年は
来年1月後半、中学生は2月から接種を始める計画だそうです。なお、高校生や健康な高齢者
には今年12月下旬以降に供給される輸入ワクチンを使う予定とのことです。さて、インフルエンザ
の予防接種ですが、当方過去受けたことがありません。10年近く前の話ですが同居の両親、妻
がインフルエンザになった時、当方はなぜかうつりませんでした。一度インフルエンザにかかった
事がありますが、どうも熱ぽいと思ってお医者さんに行ったらインフルエンザでした。
家に帰り寝ましたが、次の日から日常生活に戻りました。そんなわけで、従来であれば今年も
予防接種はしない予定でいましたが、今年に関しては新型インフルエンザ予防接種ですので
どうしたものかと思ってます。
今日、東京・有明テニスの森公園で行われた東レ・パンパシフィック・オープン女子テニスの
ダブルス決勝で、日本女子第一人者の杉山愛選手が17年間の競技生活に別れを告げました。
ダニエラ・ハンチュコバ選手(スロバキア)とのペアで公式戦39勝目に挑戦し、ストレート負けに
終わりましたが、杉山選手は表彰式と引退セレモニーで笑顔を絶やさなかったそうです。
杉山選手は、元祖「愛ちゃん」で、卓球の福原愛選手、ゴルフの宮里藍選手がトップレベルに
なる以前から、親しまれた愛称でした。野球界からはシーズン終了前の先週中日ドラゴンズの
立浪和義選手22年間のドラゴンズ一筋の生活にピリオドを打ちました。今後、シーズン終了と
ともに何人かの有名選手が引退することでしょう。サッカーでも何人かはいるとは思いますが
ジュビロの中山選手、FC横浜の三浦選手の動向が一番の話題になるかもしれません。
今日の新聞に「37年間のプロ野球選手生活にピリオド」。とありました。あの水島新司さんの
人気野球漫画「あぶさん」の主人公、あぶさんこと景浦安武選手が10/5発売の漫画誌「ビッグ
コミックオリジナル」の中で現役を引退することが分かったと報じていました。作品の連載は
続けられるようです。同号に掲載されるのは「さようなら90番」というタイトルの第873話で、
プロ野球福岡ソフトバンクホークスに所属する62歳のあぶさんがレギュラーシーズン最終戦に
出場し、試合後、ファンに引退のあいさつをする―というストーリーだそうです。あぶさんは
1973年に連載が開始され、実在のプロ野球選手や監督らを登場させながら、あぶさんの活躍を
描き、現在までに単行本94巻、2千万部が刊行されたそうです。当時は南海ホークスのユニホー
ムを着ていたと記憶しています。これほどまでに愛された漫画、主人公はいないでしょう。
全国紙に掲載される程のニュースとなったのは最近では「美味しんぼ」の主人公山岡士郎が
父親である海原雄山と漫画の中で和解することになった事がありました。あぶさんの事はそれ
に続く大きな話題ということでしょう。さて、今後どのようなヒーローが誕生し、紙面から引退して
いくのでしょうか?
Posted by walt at 23:53│Comments(0)