Walterのモノローグ　-50にして天命を知った後-

昨日、妻が台湾から帰ってきました。水曜日から台湾の知り合い宅に遊びに行っていました。
ホテルには泊まらず知人宅にお世話になったそうです。色々なところに連れていってもらい
又、色々なローカルフードを食べてきたとのことです。そしてたくさんのお土産を持って帰って
きました。聞くと、色々な物をもたせてくれたそうです。結局トランクいっぱいで飛行機にチェック
インする時20.5kgもあったそうです。帰ってきてトランクを開けると懐かしいもののオンパレード
でした。

ザーサイ、キュウリの醤油漬け、肉そぼろ、ＸＯ醤、ピータン、シナチク、パイナップルケーキ
乾燥鶏肉、ビーフン、貝柱、太陽餅、揚げ小魚と落花生等などです。中でも懐かしいものとして
は、シナチク（辛い味付け）、揚げ小魚と落花生（台湾では小魚花生と言ってビールにとても
合います）、パイナップルケーキ（何故か台湾はパイナップルケーキが有名でたくさんのメーカー
があります。又、パイナップルのことを鳳梨といいます）がありました。早速、今夜はシナチク
と小魚花生をつまみにしてビールを飲みたいと思います。

その他ザーサイは味向けが辛く、これもご飯のおかずに最適です。ＸＯ醤は貝柱とエビを辛く
味付けしており、チャーハン、野菜炒めなどに入れると味が一段と上がります。肉そぼろは普通は
おかゆにかけて食べますがご飯にかけてもおいしく食べれます。ピータンは冷ややっこと混ぜ、
ご飯にかけて食べると最高です。キュウリの醤油漬けも日本にはない味付けでご飯のお供に
最適です。貝柱は炊き込みご飯として利用すると味が出ておいしく召し上がれます。乾燥鶏肉
は食べたことがないので、そのままおつまみとして食べようと思います。これからしばらくは台湾の
食材での食事になりそうです。

　　　　　小魚花生　　　　　　　　　　　　　　シナチク　　　　　　　　　　　パイナップルケーキ