2009年09月20日

929) 中山マコト氏著「黄金の仕組み」

昨日は今年2回目のブログお休み日となってしまいました。毎日書き続けると誓ったのですが
2回目となってしまいました。本来であれば今回が931回目です。何とか1000回までは続けようと
思っています。最初は50歳の誕生日までを区切りとしました。そのブログはタイトルを少し変え
て今年から再開し、起業の日々を綴っています。流石に毎日はきついので土日はお休みしていま
す。今日はNHKのBS放送でエスパルスのアウェーゲーム山形戦を中継していました。アウェー
ゲームをテレビで見るのは久しぶりです。鹿島が負け暫定ですが首位鹿島との勝ち点差が4と
なりました。先週鹿島対川崎の試合は雨で延期となりましたが1-3から再開されますので、川崎
が逃げ切れば勝ち点4差のままとなります。何とかこのまま首位鹿島にくらいついていって欲しい
ものです。

ところで、本日午後から静岡のあざれあに中山マコト氏の「黄金の仕組み」出版記念セミナーに
参加しました。講演料が1,500円で、書籍代が1,470円でした。知人が主催しており、セミナーの
案内を見て参加を決めました。うまくいく人が必ず持っている黄金の仕組みって何だろうと思った
からです。中山氏は「売れるヒントは人から訊き出せ!」をモットーに、独自のインタビュー術を
使用し、顧客の心を動かす企画を考案に実績をあげているそうです。調査会社ではトップの成績を
残し、その後独立、現在は何冊も本を書いているとのことです。独立後は今までのクライアントから
の仕事はもらわず(仕事をもらうことは以前の会社の競争相手になってしまうため)、逆にその顧客
を影の営業担当として動いてもらい、その顧客の顧客から仕事をもらう方法を採ったそうです。

今回の話の中で、成功の要因として「自分がタワーとして目立つこと、他には無いものである事」
そして、「どうなりたい」のではなく「どうなっていたいのか?」が重要である事を改めて知らされた。
今まで当方は「○○したい」という願望ばかりであったが「○○になっていたい」となれば周りが
応援してくれるようになるとのことであった。たとえば「将来野球になりたい」という子供より「将来
大リーガーとなってイチローを超すようなプレーヤーとなりたい」となれば、そのための協力を周りが
するというものであった。又、相手が困っている事を聞き出し、解決する。人が人を呼び、おのずと
人が集まってくる。まるで磁石のように。それが仕組みができた事になるという事でした。尚、人生
は毎日がオーディションであるとのこと。なるほどなと思いました。

過去色々なセミナーに参加しましたが、今回はとても大きな気づきをさせてくれました。後は自分が
どうするかです。色々と考え実行し、課題を自ら解決していきたいと思いました。マーケティングに
関しては、当方も少しはかじっていましたが、氏の言う「キキダス マーケティング」は基本であって
追及していなかったと思っています。購入した「黄金の仕組み」をじっくり読み、理解して自分のもの
にしたいと思います。尚、今回のセミナーに誘ってくれて感謝しております。

キキダス マーケティング
http://www.kikidasu.jp/mark/
http://members3.jcom.home.ne.jp/kikidasu0701ma/index.html





Posted by walt at 00:23│Comments(0)
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929) 中山マコト氏著「黄金の仕組み」
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