2009年09月09日
920) パーソナライズド・サービス
今日はサッカーの全日本とガーナの試合がありました。ガーナーは世界ランキングでは日本の
40位に対して32位にランキングされていますので、ガチンコ勝負になる相手でした。前半の
30分ごろから試合を観たのですがPKで失点し0-1でした。その後、後半に1点追加され、1点
かえした後又、失点し1-3となってしまいました。その後まさかのゴールラッシュ、後半33分に
玉田選手が、34分には我が岡崎選手が、38分には稲本選手が追加点をとり、4-3で逆転勝利
をしました。5分間で3得点したわけです。5分で3点と言えば、2006年のドイツワールドカップで
初戦のオーストラリアに1-0から後半39分から5分間に3点失点して1-3で逆転負けしたことが思い
出されます。サッカーはやはり諦めたらダメなスポーツなのでしょう。岡田監督はホッとして帰国が
できることでしょう。さて12日のJリーグには各選手は出場するのでしょうか?
シニアビジネスの日本の第一人者である、村田アソシエイツ代表の村田裕之氏のメルマガを
読んでいます。2005年頃村田氏を知り、セミナーに参加して以来シニアビジネスの先生的存在
となっています。今回のメルマガでは「パーソナライズド・サービス」と呼ばれるものについての
コラムでした。インターネットの発達のおかげで、自分の好きな写真や文字を絵柄にして注文
できるサービス(ハガキや切手、フォトブックなど)がその典型で、これらの商品が一品モノとして
人気があるようです。そのパーソナライズド・サービスの一つとして、アメリカのチョコレート会社の
m&mが紹介されていました。今では日本ではほとんどテレビコマーシャルを目にしなくなりました
が、以前「口の中で溶けて手に持っても溶けない」とのキャッチコピーで紹介されたチョコレート、
マーブルチョコと同じようなチョコレートです。
そのm&mがチョコ一粒一粒にお客様の要望の文字を印刷するというサービスをしているとのこと
です。普通は考えられないことです。チョコレートの生産工程を考えても、それなりのロットがなけ
れば個別の印刷は非効率のはずです。それを敢えて商品化しているとのこと。よってローマ字で
自分の名前やプレゼントとして相手の名前を入れたチョコレートを作り、贈ることができるようになっ
たそうです。自分の名前が印字された一粒一粒のチョコレートをもらったら、うれしいと想うのは私
だけではないと思います。アメリカのm&mのWebサイトから注文ができますが、日本にまで送って
くれるかどうかはわかりません。同じ色のチョコに文字のプリントも可能ですし5種類の色がセットに
なったものもあります。何かわくわくしませんか?
従来のマスプロダクションの商品もパーソナライズド・サービスができるということです。ほんの少し、
企業努力をすれば顧客の欲しがる商品ができるということです。もうロットが少ないからできないと
言った時代に終わりを告げる事を意味します。良く考えてみると、同じようなコンセプトの商品がたく
さんできるのではないでしょうか?さて、日本ではどのような突拍子もないパーソナライズド・サービス
が誕生するか楽しみです。
40位に対して32位にランキングされていますので、ガチンコ勝負になる相手でした。前半の
30分ごろから試合を観たのですがPKで失点し0-1でした。その後、後半に1点追加され、1点
かえした後又、失点し1-3となってしまいました。その後まさかのゴールラッシュ、後半33分に
玉田選手が、34分には我が岡崎選手が、38分には稲本選手が追加点をとり、4-3で逆転勝利
をしました。5分間で3得点したわけです。5分で3点と言えば、2006年のドイツワールドカップで
初戦のオーストラリアに1-0から後半39分から5分間に3点失点して1-3で逆転負けしたことが思い
出されます。サッカーはやはり諦めたらダメなスポーツなのでしょう。岡田監督はホッとして帰国が
できることでしょう。さて12日のJリーグには各選手は出場するのでしょうか?
シニアビジネスの日本の第一人者である、村田アソシエイツ代表の村田裕之氏のメルマガを
読んでいます。2005年頃村田氏を知り、セミナーに参加して以来シニアビジネスの先生的存在
となっています。今回のメルマガでは「パーソナライズド・サービス」と呼ばれるものについての
コラムでした。インターネットの発達のおかげで、自分の好きな写真や文字を絵柄にして注文
できるサービス(ハガキや切手、フォトブックなど)がその典型で、これらの商品が一品モノとして
人気があるようです。そのパーソナライズド・サービスの一つとして、アメリカのチョコレート会社の
m&mが紹介されていました。今では日本ではほとんどテレビコマーシャルを目にしなくなりました
が、以前「口の中で溶けて手に持っても溶けない」とのキャッチコピーで紹介されたチョコレート、
マーブルチョコと同じようなチョコレートです。
そのm&mがチョコ一粒一粒にお客様の要望の文字を印刷するというサービスをしているとのこと
です。普通は考えられないことです。チョコレートの生産工程を考えても、それなりのロットがなけ
れば個別の印刷は非効率のはずです。それを敢えて商品化しているとのこと。よってローマ字で
自分の名前やプレゼントとして相手の名前を入れたチョコレートを作り、贈ることができるようになっ
たそうです。自分の名前が印字された一粒一粒のチョコレートをもらったら、うれしいと想うのは私
だけではないと思います。アメリカのm&mのWebサイトから注文ができますが、日本にまで送って
くれるかどうかはわかりません。同じ色のチョコに文字のプリントも可能ですし5種類の色がセットに
なったものもあります。何かわくわくしませんか?
従来のマスプロダクションの商品もパーソナライズド・サービスができるということです。ほんの少し、
企業努力をすれば顧客の欲しがる商品ができるということです。もうロットが少ないからできないと
言った時代に終わりを告げる事を意味します。良く考えてみると、同じようなコンセプトの商品がたく
さんできるのではないでしょうか?さて、日本ではどのような突拍子もないパーソナライズド・サービス
が誕生するか楽しみです。
Posted by walt at 23:22│Comments(0)