Walterのモノローグ　-50にして天命を知った後-

サッカー日本代表のヨーロッパ遠征第1戦オランダ戦が本日ありました。前半を見る限りでは
日本もそこそこやるなと思いましたが、一転して後半20分過ぎから立て続けに3点入れられ
結局0-3で負けてしまいました。我がエスパルスの岡崎選手は今回は良いところが全くありま
せんでした。あまりボールが来なかったということでしょうか？今回の経験が今後生きれば
良いのですが、それは選手次第ですよね。明日はエスパルスのナビスコ杯準決勝が味スタで
開催されます。水曜日の試合では辛うじて2-2の引き分けとなりました。明日の試合は勝ちさえ
すれば決勝進出となります。引き分けの場合は3-3以上でなければ勝ちとなりません。何とか
勝って又、国立に行きたいと思います。後は結果を知るのみですが、ほんと頑張ってもらい
たいものです。

7月より7回にわたり法政大学大学院静岡サテライトキャンパスの社会人講座が本日終了しま
した。2回平日の夜に開催され、5回は土曜日に2講座3時間開催されました。7回で10,000円の
受講料でしたので安い金額で参加できたと思っています。法政大学大学院静岡サテライト
キャンパスは平成21年4月より開校し、政策創造研究課とイノベーションマネジメント研究課
の二つがあり、静岡キャンパスでは週三回、静岡市産学交流センターで夜18：30～21：40
まで対面講義と遠隔講義が行われ、又、土曜日は東京市ヶ谷のキャンパスにて終日行われる
ものです。特に政策創造研究課は公共政策創造群、都市政策文化創造群、地域産業政策創造群
に分かれており、都市政策プログラムではまちづくり関連、ソーシャルアントレプレナー政策
プログラムではコミュニティビジネス、商店街活性化論などが含まれ、今後社会起業家を目指す
当方にとっては気になる学科となっています。

今後来年度の募集が始まりますが受講したい気持ちがありますが、これからコミュニティビジ
ネスであるコミュニティカフェをオープンさせるに当たり余裕がないのではと思っています。
コミュニティカフェが順調に推移すれば問題がないのでしょうが、そんなに簡単に事が進むわけ
はありません。よってしばらく保留といったところです。静岡県立大学にも社会人の修士課程が
あります。知り合いがいますが、修士論文作成では多大な時間を費やしています。それを見て
いると自分にもできるかどうか不安となります。第3回目の募集が年末にありますので、事業の
成り行きを見ながら検討したいと思います。

大学時代はマンモス校舎での教授、助教授、講師による一方通行の授業ばかりでした。当方団塊
世代ではありませんが、当時は18歳年齢の人口が230万人程いたそうです。それが現在では130万
人程とのことで約6割に減っているそうです。そして、ゼミ形式の授業が多くなっているとのこと
で、授業形態も大きく変わっているようです。我々はゼミに入れない学生も多くいました。そんなわけ
で、もう一度しっかりと勉強をしたい気持ちがある時から芽生えているのです。