2007年10月14日

129) 芦家 いちぞう (Part 2)

今日久しぶりに、草薙の「芦家いちぞう」に行ってきました。久しぶりと言っても8月にブログに書いて以来3回目ですが.....。静岡県立大学の社会人ビジネス講座が本日あり、その仲間10人と懇親会を兼ねて行ったというわけです。料理、3,000円、飲み放題2時間2,000円計5,000円のコースでお願いしました。飲み放題は以前と同じく、生ビールがキリンのプレミアム、瓶ビールはエビスでした。又、焼酎、日本酒の種類もあり満足できるものでした。

実は、昨日、静岡のとあるお店に会社の同僚と行ったのですが、その店は個室風の店で、雰囲気も良く、料理も多少凝っており、以前妻が友だちと行ってお勧めだと言うことで行ったわけです。雰囲気、料理は合格点でしたが、ホールスタッフの対応がいまいちでした。事前にお勧め料理を頼んでおいたのですが、「何か?」と聞いてみても答えられず、焼酎のボトルを頼んだのですが、麦焼酎なのか、芋焼酎なのかわからず、同僚はお湯割を頼み、当方は緑茶割を頼んだのですが出てきたコップが取っ手付のもので、どう見てもお湯割のものです。そのスタッフに「氷と緑茶で割るグラスがこの取っ手付のグラスですか?当方としては納得できないのですが?」と聞いたのですが、答えられず、「聞いてくれ!」と依頼した次第です。他のスタッフが他のグラスに氷を入れて持ってきました。

そのようなこともあり、そのお店にはがっかりしたため、「いちぞう」の店長に。そのような経験をしたので、スタッフの教育には充分気をつけた方が良い旨伝えました。勿論「いちぞう」のスタッフではそのようなことはありませんでしたが....。飲食業では接客というサービスが重点の一つです。店主はその点も充分わきまえているとは思うのですが、できていないお店があります。多分、現場を見ていないからではないかと思います。10月22日より東京ビックサイトで「東京ビジネスサミット」という、企業マッチングの展示会があります。東京六本木の「カシータ」というレストランのオーナーの高橋氏の講演があります。カシータは接客のすばらしさで有名なお店です。当方が一度行って見たいお店であり、その
オーナーの講演があるため、その展示会に行ってみたいと思っています。

「いちぞう」は今日も込んでいました。2ヶ月経過しましたが滑り出しは上々ではないでしょうか?Googleで「芦家いちぞう」と検索したところ、以前書いた当方のブログとホットペッパーの記事がヒットしたため、なぜか恥ずかしいやらうれしいやらといった複雑な感覚です。当方はちょっとお気に入りのお店のため今後も応援したいと思っております。

129) 芦家 いちぞう (Part 2)




Posted by walt at 00:03│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
129) 芦家 いちぞう (Part 2)
    コメント(0)