2009年08月17日
796) やはり異常気象のようだ?
2週間ぶりにJリーグが再開されました。7月のエスパルスの3勝1敗2分けと8/2の浦和戦の
勝利で波に乗っていましたので、今日の試合が楽しみでした。アウスタ日本平で開催された
ホーム試合は今年2回目の20,000人を突破した入場者数20,034人で盛り上がり、前半は
攻め続け1-0でリードして折り返しましたが、息切れしたようで結局1-1の引き分けに終わって
しまいました。相手のシュート数5本に対してエスパルスは13本、コーナーキックにおいて
は相手に1本しか打たせなかったので、如何に責められなかったかわかるゲーム内容でしたが
20,000人近いエスパルスファンの期待に沿うことはできませんでした。ナビスコゲームを除いた
Jリーグのホーム試合での負けなし記録が又一つ増えたようです。このところ夏に強いエスパル
スといわれていますので8月の残り3試合を何とか負けなしで乗り切ってもらいたいものです。
ところで、暑さ寒さも彼岸までと言われていますが、お盆までと言っても良いかもしれません。
本日アウスタ日本平でJリーグの観戦をしましたが、20,000人の熱気の割には観戦していて、暑く
感じませんでした。従来の試合では19:00キックオフでも暑かったのですが今日は快適な温度で
した。観戦にはちょうど良いと言った気温です。家に帰ってエスパルスの試合の公式データをみる
と気温は26.3度でした。25度以上は熱帯夜といわれていますが、暑く感じずやや涼しいと感じた
のは当方だけだったのでしょうか?それにしても今年の天気は異常といって過言ではありません。
台風が上陸しないのにもかかわらず大雨で大きな被害を及ぼしている事を始め、梅雨の明けるのが
遅かったことや、太平洋高気圧の張り出し方が弱いこと、台風が日本に近いところで発生するなど
データとしても異常を示しています。
又、自然現象においても例年になくおかしいことが言えます。6月初旬にはカブトムシが孵化したこと。
蝉は7月初旬にニイニイゼミが泣き出し、そのあとクマゼミ、アブラゼミそして8月末からツクツクホウシ
が鳴きますが、今年は7月初旬には早くもクマゼミが泣き出しました。そして8/13にはツクツクホウシ
の鳴き声をもう聞いてしまいました。お盆期間中であった先週は本来であれば、朝6時頃からクマゼミ
の鳴き声でやかましく寝ていられませんが、それほどでもありませんでした。自然界の動物(昆虫)
ほど環境に影響されるものはないと思っています。よって、どうみても異常言わざるをえません。季節
感がなくなっています。そういえば、すでに庭ではコオロギも鳴いています。
夏は暑くないと、夏を当て込んだ商売、経済活動が鈍ってしまいます。たしか7月のビールの消費量は
落ちていたと思いますが、このままでは8月も同じ結果になるのではないでしょうか?暑い夏が苦手な
当方にとっては喜ばしいことではありますが、夏が暑くなければ困ります。本日も地震がありましたが、
地震は勿論恐ろしいですが、自然現象の変化も恐ろしいものです。さて、今年は冷夏としてデータに残
されるのでしょうか?そして、今後秋から冬にかけて又、異なった気候となるのでしょうか?
勝利で波に乗っていましたので、今日の試合が楽しみでした。アウスタ日本平で開催された
ホーム試合は今年2回目の20,000人を突破した入場者数20,034人で盛り上がり、前半は
攻め続け1-0でリードして折り返しましたが、息切れしたようで結局1-1の引き分けに終わって
しまいました。相手のシュート数5本に対してエスパルスは13本、コーナーキックにおいて
は相手に1本しか打たせなかったので、如何に責められなかったかわかるゲーム内容でしたが
20,000人近いエスパルスファンの期待に沿うことはできませんでした。ナビスコゲームを除いた
Jリーグのホーム試合での負けなし記録が又一つ増えたようです。このところ夏に強いエスパル
スといわれていますので8月の残り3試合を何とか負けなしで乗り切ってもらいたいものです。
ところで、暑さ寒さも彼岸までと言われていますが、お盆までと言っても良いかもしれません。
本日アウスタ日本平でJリーグの観戦をしましたが、20,000人の熱気の割には観戦していて、暑く
感じませんでした。従来の試合では19:00キックオフでも暑かったのですが今日は快適な温度で
した。観戦にはちょうど良いと言った気温です。家に帰ってエスパルスの試合の公式データをみる
と気温は26.3度でした。25度以上は熱帯夜といわれていますが、暑く感じずやや涼しいと感じた
のは当方だけだったのでしょうか?それにしても今年の天気は異常といって過言ではありません。
台風が上陸しないのにもかかわらず大雨で大きな被害を及ぼしている事を始め、梅雨の明けるのが
遅かったことや、太平洋高気圧の張り出し方が弱いこと、台風が日本に近いところで発生するなど
データとしても異常を示しています。
又、自然現象においても例年になくおかしいことが言えます。6月初旬にはカブトムシが孵化したこと。
蝉は7月初旬にニイニイゼミが泣き出し、そのあとクマゼミ、アブラゼミそして8月末からツクツクホウシ
が鳴きますが、今年は7月初旬には早くもクマゼミが泣き出しました。そして8/13にはツクツクホウシ
の鳴き声をもう聞いてしまいました。お盆期間中であった先週は本来であれば、朝6時頃からクマゼミ
の鳴き声でやかましく寝ていられませんが、それほどでもありませんでした。自然界の動物(昆虫)
ほど環境に影響されるものはないと思っています。よって、どうみても異常言わざるをえません。季節
感がなくなっています。そういえば、すでに庭ではコオロギも鳴いています。
夏は暑くないと、夏を当て込んだ商売、経済活動が鈍ってしまいます。たしか7月のビールの消費量は
落ちていたと思いますが、このままでは8月も同じ結果になるのではないでしょうか?暑い夏が苦手な
当方にとっては喜ばしいことではありますが、夏が暑くなければ困ります。本日も地震がありましたが、
地震は勿論恐ろしいですが、自然現象の変化も恐ろしいものです。さて、今年は冷夏としてデータに残
されるのでしょうか?そして、今後秋から冬にかけて又、異なった気候となるのでしょうか?
Posted by walt at 01:59│Comments(0)