2009年08月01日
781) イタリアのぼったくりランチ事件
一度、ブログを書くのをさぼってしまうと、「まあいいや」となり、継続できなくなってしまいます。
そのため、自分に気合を入れて書かないといけません。昨日も夜書いたのですがちょっと甘え
心が開き、今朝投稿した次第です。そのため、今日は木曜日に休んだ分を書かないといけま
せん。一度さぼると、それが癖となってしまい継続できなくなります。先日清水駅前銀座で毎年
恒例の鉄火巻き日本一イベントが今年はなくなるという噂を聞きました。確か、この鉄火巻き
イベントは10年以上継続されています。そして宮城県気仙沼市と毎年長さを競い合っていたと
記憶しています。そのイベントが今年はなくなるそうです。準備などとても大変だと思いますが、
一度やめてしまうと、次にやる準備が倍以上かかることになります。その他、やめたら二度と
できない事になってしまうのです。又、他の自治体や組織がやり始めれば、それが既成事実と
なって、再度参入はむずかしくなります。現時点では噂ということであれば良いのですが、決定
事項であったなら、残念でなりません。商店街の機能、コミュニティの形成はこの時点でなくなり、
後は何もやらなくなる商店街になってしまいます。なんとか噂レベルの話であって欲しいものです。
昨日の静岡新聞夕刊、本日の朝刊とたてつづけに、イタリアでの日本人カップルが有名レスト
ランのランチでぼったくられた記事が掲載されていました。つくば市に住むカップルがイタリア
のレストランでランチを摂り、サービス料115ユーロを含む約700ユーロ(約93,000円)を請求
され、支払った後、地元警察署に届け出たそうです。イタリアの観光相が謝罪し、イタリアへの
お詫び招待旅行を申し出たそうです。すると二人は「イタリア国民の税金を使うことになる」
招待旅行を辞退したそうです。すると、国営イタリア放送は「日本人が示した節度を見習わなけ
ればならない」と称賛したそうです。今日その話を英会話の話題としました。講師の先生はニュ
ーヨーク出身のため、ニューヨークでの5星レストランでも700ユーロはしないとのこと。旅行者
とわかって、料金を吹っ掛けたのだろうとのこと。そして、普通レストランの入り口にメニューが
あり、金額の書いてないレストランには入らないことが原則と言っていました。
言われてみると、海外の多くのレストランの入り口にメニューが置かれています。日本でも、ホテル
のレストランには同じような仕組みがあります。只、メニューに価格の載っていないレストランも
日本にはあります。それは寿司屋さんです。やはり、我々日本人でも初めてのお店には恐る恐る
入ることになり、めったに知らないお店は入りません。英語の先生曰く、何も価格をチェックしない
で入ったのだろうと。その後レストランのその他の話で花が咲きました。アメリアなどでチェックを
頼み、計算書に90ドルと書かれているとチップ込で100ドルテーブルに置いて席を離れる事があり
ますが、このような支払いで事故は起きないのだろうかといつも思っていました。が、先生は自分
の経験ではないと言っていました。そんな話をしているとまた、海外旅行をしたくなりました。
海外旅行の食事は楽しみの一つですが、このような経験は旅を台無しにしてしまいます。メニューに
価格のあるレストランを選びましょうね。
そのため、自分に気合を入れて書かないといけません。昨日も夜書いたのですがちょっと甘え
心が開き、今朝投稿した次第です。そのため、今日は木曜日に休んだ分を書かないといけま
せん。一度さぼると、それが癖となってしまい継続できなくなります。先日清水駅前銀座で毎年
恒例の鉄火巻き日本一イベントが今年はなくなるという噂を聞きました。確か、この鉄火巻き
イベントは10年以上継続されています。そして宮城県気仙沼市と毎年長さを競い合っていたと
記憶しています。そのイベントが今年はなくなるそうです。準備などとても大変だと思いますが、
一度やめてしまうと、次にやる準備が倍以上かかることになります。その他、やめたら二度と
できない事になってしまうのです。又、他の自治体や組織がやり始めれば、それが既成事実と
なって、再度参入はむずかしくなります。現時点では噂ということであれば良いのですが、決定
事項であったなら、残念でなりません。商店街の機能、コミュニティの形成はこの時点でなくなり、
後は何もやらなくなる商店街になってしまいます。なんとか噂レベルの話であって欲しいものです。
昨日の静岡新聞夕刊、本日の朝刊とたてつづけに、イタリアでの日本人カップルが有名レスト
ランのランチでぼったくられた記事が掲載されていました。つくば市に住むカップルがイタリア
のレストランでランチを摂り、サービス料115ユーロを含む約700ユーロ(約93,000円)を請求
され、支払った後、地元警察署に届け出たそうです。イタリアの観光相が謝罪し、イタリアへの
お詫び招待旅行を申し出たそうです。すると二人は「イタリア国民の税金を使うことになる」
招待旅行を辞退したそうです。すると、国営イタリア放送は「日本人が示した節度を見習わなけ
ればならない」と称賛したそうです。今日その話を英会話の話題としました。講師の先生はニュ
ーヨーク出身のため、ニューヨークでの5星レストランでも700ユーロはしないとのこと。旅行者
とわかって、料金を吹っ掛けたのだろうとのこと。そして、普通レストランの入り口にメニューが
あり、金額の書いてないレストランには入らないことが原則と言っていました。
言われてみると、海外の多くのレストランの入り口にメニューが置かれています。日本でも、ホテル
のレストランには同じような仕組みがあります。只、メニューに価格の載っていないレストランも
日本にはあります。それは寿司屋さんです。やはり、我々日本人でも初めてのお店には恐る恐る
入ることになり、めったに知らないお店は入りません。英語の先生曰く、何も価格をチェックしない
で入ったのだろうと。その後レストランのその他の話で花が咲きました。アメリアなどでチェックを
頼み、計算書に90ドルと書かれているとチップ込で100ドルテーブルに置いて席を離れる事があり
ますが、このような支払いで事故は起きないのだろうかといつも思っていました。が、先生は自分
の経験ではないと言っていました。そんな話をしているとまた、海外旅行をしたくなりました。
海外旅行の食事は楽しみの一つですが、このような経験は旅を台無しにしてしまいます。メニューに
価格のあるレストランを選びましょうね。
Posted by walt at 16:09│Comments(0)