2009年07月11日
760) キリン3年ぶりの首位
まだ梅雨は明けませんが、今日はとても暑くなりました。太平洋高気圧が停滞前線を押し上げた
のでしょうか?ここ2、3日は風も強く、又、若干涼しい風なので朝晩は、それほどまでに暑く
ないの幸いです。気象庁は今年の夏は涼しくなるのか、それとも暑くなるのかどのように発表
したのでしょうか?東海地方の梅雨入りは6/9頃とのことであり、平年並み。梅雨明けは7/20頃
になりそうだとのことです。この時期7月になるとまずニイニイゼミヶ泣きますが、ここ清水では
7/5に聞くことができました。そして、驚くことに7/7の朝にはクマゼミの鳴き声を聞きました。
気象庁静岡気象台に連絡し用と思いましたが、やめました。多分、今年の夏は暑くなるのでは
ないでしょうか?当方寒いより暑いほうが嫌いなので、今年の夏はうんざりしそうです。
ところで、キリンビールが3年ぶりにビール系飲料の上半期出荷がアサヒを抑えて首位になったと
新聞各社が報道しました。ビール大手5社が10日まとめた1~6月のビール系飲料の課税済み出荷
量で、キリンビールのシェアが37.5%とアサヒビールを0.6ポイント上回り、上半期では3年ぶりの
首位に立ったそうです。景気の冷え込みに伴う消費者の節約志向を背景に割安な第三のビールに
人気が集中し、キリンは「第三」のトップ商品を持つ強みで販売量を拡大し、アサヒを振り切ったとの
ことです。キリンの「第三」のビールというと、テレビコマーシャルではぐっさんがでている「のどごし生」
です。ホップ・糖類・大豆たんぱく・酵母エキスが主原料でビールのように麦が使用されていません。
以前、ビン・缶の当番のとき気になりましたが、アルミ缶はビールよりも発泡酒や第三のビールの空き
缶が目立ちましたので、消費者は安いビール系飲料に流れている事は間違いないことと思いました。
ビール系飲料の1~6月の出荷量は2億1724万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と前年同期比
0.2%増。ですが上半期の出荷量が前年実績を上回ったのは2006年以来3年ぶりだそうです。
ビールが5.5%、発泡酒も12.7%前年を下回る数量だったのに対して最も価格が安い第三のビール
だけが27.4%の大幅増になった事が勝因のようです。とは言っても2位のアサヒとの差は0.6%、
出荷量でみれば夏場の両社の1日分ほどの開きしかないそうです。8年連続で年間トップを継続して
いるアサヒは今後どのような展開を図ることでしょうか?なお、昨年念願の4位から脱出したサントリー
酒類は、第3のビールと高級ビールがともに2けた伸びて12.7%のシェア。サッポロビールはエビス
以外の唯一の新商品で第3のビール「冷製サッポロ」が予想を下回り、12.0%で、3位浮上にはならな
かったようです。サントリーは第三のビールをOEMでイオンやセブン・アイにこれから出荷しますので、
サッポロとのシェアの差は広がるかも知れません。ちなみにジャンルごとのシェアはビールが49.1%、
発泡酒は21.8%と前年から減らしたが、第三のビールだけが大きく伸びて29.1%だったそうです。
貴方はビール派ですか?それとも発泡酒、第三のビール派ですか?
のでしょうか?ここ2、3日は風も強く、又、若干涼しい風なので朝晩は、それほどまでに暑く
ないの幸いです。気象庁は今年の夏は涼しくなるのか、それとも暑くなるのかどのように発表
したのでしょうか?東海地方の梅雨入りは6/9頃とのことであり、平年並み。梅雨明けは7/20頃
になりそうだとのことです。この時期7月になるとまずニイニイゼミヶ泣きますが、ここ清水では
7/5に聞くことができました。そして、驚くことに7/7の朝にはクマゼミの鳴き声を聞きました。
気象庁静岡気象台に連絡し用と思いましたが、やめました。多分、今年の夏は暑くなるのでは
ないでしょうか?当方寒いより暑いほうが嫌いなので、今年の夏はうんざりしそうです。
ところで、キリンビールが3年ぶりにビール系飲料の上半期出荷がアサヒを抑えて首位になったと
新聞各社が報道しました。ビール大手5社が10日まとめた1~6月のビール系飲料の課税済み出荷
量で、キリンビールのシェアが37.5%とアサヒビールを0.6ポイント上回り、上半期では3年ぶりの
首位に立ったそうです。景気の冷え込みに伴う消費者の節約志向を背景に割安な第三のビールに
人気が集中し、キリンは「第三」のトップ商品を持つ強みで販売量を拡大し、アサヒを振り切ったとの
ことです。キリンの「第三」のビールというと、テレビコマーシャルではぐっさんがでている「のどごし生」
です。ホップ・糖類・大豆たんぱく・酵母エキスが主原料でビールのように麦が使用されていません。
以前、ビン・缶の当番のとき気になりましたが、アルミ缶はビールよりも発泡酒や第三のビールの空き
缶が目立ちましたので、消費者は安いビール系飲料に流れている事は間違いないことと思いました。
ビール系飲料の1~6月の出荷量は2億1724万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と前年同期比
0.2%増。ですが上半期の出荷量が前年実績を上回ったのは2006年以来3年ぶりだそうです。
ビールが5.5%、発泡酒も12.7%前年を下回る数量だったのに対して最も価格が安い第三のビール
だけが27.4%の大幅増になった事が勝因のようです。とは言っても2位のアサヒとの差は0.6%、
出荷量でみれば夏場の両社の1日分ほどの開きしかないそうです。8年連続で年間トップを継続して
いるアサヒは今後どのような展開を図ることでしょうか?なお、昨年念願の4位から脱出したサントリー
酒類は、第3のビールと高級ビールがともに2けた伸びて12.7%のシェア。サッポロビールはエビス
以外の唯一の新商品で第3のビール「冷製サッポロ」が予想を下回り、12.0%で、3位浮上にはならな
かったようです。サントリーは第三のビールをOEMでイオンやセブン・アイにこれから出荷しますので、
サッポロとのシェアの差は広がるかも知れません。ちなみにジャンルごとのシェアはビールが49.1%、
発泡酒は21.8%と前年から減らしたが、第三のビールだけが大きく伸びて29.1%だったそうです。
貴方はビール派ですか?それとも発泡酒、第三のビール派ですか?
Posted by walt at 00:47│Comments(0)