Walterのモノローグ　-50にして天命を知った後-

今日一日は曇り空でした。そして夜になって、雨が落ちてきました。登山を計画している時も
毎日のように天気予報を気にしてばかりいるのですが、今回は清水七夕祭りの開催中の天気が
気になって仕方ありません。特に土曜日、日曜日の天気が気になります。今回は清水七夕祭り
で、露店販売を企画しているからです。天気が良ければ、土曜日、日曜日に多くの人が訪れ
ます。雨なら、人はまばらです。そして、天気が良く、暑くなればビールを始めとした飲料が
売れるはずです。露店販売で飲料の販売を担当する当方にとっては、とっても気になる事です。

例年、一観客として観ていた七夕祭りも、当事者として観ることができました。昨日、竹竿を
立てましたが、あのように立てるとは思いませんでした。そして、例年賞をとる清水銀座の
紅屋さんや、松永ふとん店は通常竿が1本ですが、3本使用していました。又、竿の上部を建物
からロープで吊っていました。そして、竿立て作業は本日でした。これらの作業からわかる事
は、飾りが重いということです。竿に重さに耐えられる強度がなければなりません。よって、
今年も大作であることには間違いありません。多分、「祝、富士安静岡空港開港」がテーマでは
ないでしょうか？多分何軒かの店舗の飾りは富士山静岡空港絡みではないかと想像しています。

毎年、感じていることですが、七夕祭りの観客の目当ては飾りは40％で、後の60％は屋台を覗く
事と思っています。店舗は21：00まで明りがついていますが、商品を買う人はめったにいません。
よって、お店は閉店していても何ら問題がない状態です。そのため、このところ、各店舗が店頭
で飲食物を販売するようになりました。その方が儲かるからです。観客の目当ての露天商のお店
ですが、18：00現在でまだ1店舗も設営の準備がされていませんでした。夜になって、搬入し明日
の朝から設営するのかもしれません。明日朝10：00からは車両通行止めとなりますので、それまで
に搬入しなければなりません。今年は経済の減退で露天商にも影響があると言っていましたので
もしかしたら、1日分の宿泊費を浮かすために、明日の朝早く、搬入、設営をする業者もいるかも
しれません。景気が悪いと、販売単価も安くせざるを得ないのでしょうか？

明日から4日間は清水七夕まつり関連の話題になると思います。外からではなく、内から見た七夕
祭りの話題があればと思います。それにしても、天気になってほしいものです。明日土曜日は、
午前中雨でもかまいません。午後からは雨がやむことを期待し、21：00過ぎに雨になってもかまい
ません。午後から天気になーれ！