2007年09月17日

103) カブトムシの幼虫発見

飼っていたカブトムシが今年は8月末ですべて死んでしまいました。6月中旬には成虫になったため、その分早かったのではないかと思います。例年ですと何匹かは今頃までは生き続けます。もしかしたら、夏が暑すぎたかもしれません。オスとメスを一緒に飼うとすぐ交尾をして、メスが死んでしまいます。そのため、今年はオス、メスを別々にしました。
8月になり、一緒にしました。そんなこともあり今年は幼虫は少ないと思っておりました。今日久しぶりに飼育箱のマットをほじくると幼虫が出てきました。今回の環境で幼虫が生まれていたことに驚き、又、幼虫が成長していることにも驚きました。カブトムシの幼虫は1令幼虫、2令幼虫、3令幼虫を経て蛹になります成虫となります。9月の今頃ですと1令幼虫(卵から孵り2、3cm程)ですが、今回は2令幼虫の初期と後期(10cm近い)のものまで育っておりました。しかも全部で20匹ほどの幼虫がいました。冬になるまで2度ほど糞を取り、新しい餌となるマットを補充しなければなりません。
又一つ用事が増えてしまいました。

103) カブトムシの幼虫発見



Posted by walt at 22:15│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
103) カブトムシの幼虫発見
    コメント(0)