Walterのモノローグ　-50にして天命を知った後-

静岡市生涯学習推進課の「地域シゴトの学校」の開校式が来週の火曜日6/16にあると連絡が
ありました。又、今週の金曜日までに、写真もしくはイラストの入った自己ＰＲを提出して欲し
いとも依頼されました。なんとかＰＲは書いたのですが、写真が困ってしましました。証明写真
ならあるのですが、それを使用するのも何か変であり、どうしたものかと考えてしまいました。
地域シゴトの学校のスタッフに問い合わせたところ、証明写真を使用する人もいるし、スナップ
写真の人、家族と一緒に写った写真の人もいるとのことでした。ちょっとふざけた写真も過去
ありましたがそれでもＯＫとのことでしたので、ちょっと気が楽になりました。多分、どこかで
撮影したスナップ写真を利用しようと思います。

先月「60歳のラブレター」の映画に関してブログを書きました。映画を観に行った後で、感想を
書く予定でしたが、まだ観に行けておりません。そんな状況で、トムハンクスの「天使と悪魔」
も上映され先月見る予定であった映画が2本が残っています。当方ケーブルテレビを契約している
のですが映画チャネルで頻繁にターミネーター、トランスフォーマーが放送されるようになりました。
それもそのはず、今週土曜日13日からターミネーター4が上映されます。ターミネーター1～3は
後の指導者となるジョンコナーの誕生を阻止する内容と、ジョンコナーを暗殺する内容でした。
そしてターミネーター役のシュワルッツネガーが主演でしたが、カリフォルニア県知事となり、
映画界から政治家へと転身し。ターミネーターシリーズも3で終わりかと思われました。それが
6年経過した今年突如として現れました。内容はジョンコナーが主役のようです。ジョンコナー役
はあのバットマンビギンズとダークナイトでバットマン役をしたクリスチャン・ベイルです。バットマン
もスターウォーズエピソードシリーズと同じように過去に戻って話を展開しましたが、今回のターミ
ネーター4も同じ手法をとったようです。不思議と話がつながるのですから制作者は大したものです。

又、「トランスフォーマー　リベンジ」が19日金曜日から上演されます。こちらも、以前から話題に
なっていた映画ではありません。突如として上映されることが分かりました。もしかしたら製作
会社は、情報がばれないような宣伝方法をとっているのかもしれません。内容は、前回作で
オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが、新たな仲間を率い、より凶悪に
なって復活するそうです。そしてディセプティコンの新たな侵略計画は、現存するオートボット
たちの総力をはるかに上回る巨大なトランスフォーマー、「デヴァステーター」やメガトロン以上
に凶悪な「フォールン」を擁するものだそうです。前作のキャストも続投のようです。この作品は
前回の2倍以上の製作費約300億円をかけたようですが、果たしてその出来栄えはいかなるもの
でしょうか？前作を見た以上この作品も観る予定ですが、いつ観ることができるか不明です。

それにしても6月にこんなに新作が集まるとは思いもよりませんでした。普段であれば夏休みの需要
に応じて7月から始まるのですが.....全体的に洋画も元気がなくなっているようですが、エンター
テイメントとして充分楽しめるものです。さて、貴方はどの映画を観に行きますか？それともDVDや
ブルーレイになるまで待ちますか？