2009年06月05日
725) 「長期優良住宅普及促進法」施行
「清水ブランド大作戦」清水もつカレー総合研究所では、これからのギフトシーズンに向けて、
はごろもフーズさんのもつカレーを中心とした、もつカレーTシャツ、清水手拭いセットを6種類を
作りました。価格は2,000円~5,000円です。単品で購入するより15%から20%安くなった金額で
あり、清水を離れたご家族や御友達への贈り物や、帰省時のお土産として如何でしょうか?
きっとある意味でうけると思います。なんせ、「もつカレ様です」と背中にプリントされているのです
から。先日友人が静岡駅のKIOSKでもつカレー缶をお土産として購入していました。もつカレー缶
はちょっとした話題にもなりますのでぜひ御土産に検討して頂きたいと思います。また、ギフトセット
もちょっとしたシャレになると思います。
このところ「200年住宅」という言葉がマスコミで聞かれるようになりました。何のことかと思ったら、
昨日4日に、品質や耐久性が高く数世代にわたって住むことができる「200年住宅」の普及などを
目指す「長期優良住宅普及促進法」が施行されたということでした。このほうに基づき、分譲事業者
らが提出した住宅の新築計画について、構造や設備が長期間の使用に耐えられるかどうかなどを
自治体が審査して認可を得ると、建築費の負担を軽減するために、固定資産税の減免措置など税
制上の優遇措置を受けられるというものです。テレビでも紹介されていましたが、最低でも100年は
耐久性のある構造にして、柱や梁を大きくし、補修しやすいように床下への移動が楽になるような設計
をされています。また、内装やリフォームが簡単にレイアウトできるような仕組みとなっているそうです。
又、法施行に合わせ、住宅金融支援機構では長期優良住宅の購入者を対象にした最長50年の固定
金利型住宅ローン「フラット50」の取り扱いを同4日から開始し、返済期間が超長期の住宅ローンを
用意することで、通常より1~2割高い200年住宅購入者の年間返済額を抑えるそうです。寿命が長く
資産性の高い住宅の取得を促すのが狙いで、長期返済によって月々の負担額を低く抑えることが
でき、親子2代での返済も可能とのことです。月々の返済額が減ることはうれしいことではありますが、
長期借入と言うことは、総額にすると元本の2倍ほどの金額を返済しなければなりません。そのことが
見落とされています。又、返しても返しても金利だけを返済しているようなもので、元金は少ししか減り
ません。これって、何やってんだろうと思ってしまいますので、精神的には良くありません。当方40歳
で家を建てましたが、当時の住宅金融公庫の返済期間は30年間ありました。初めのころは月々の
返済金の60%ほどが金利として支払われていました。そのため3年返しても元金はちょっとしか減り
ませんでした。思ったことは長い間返済するのは良くないということでした。親子2代の返済が可能と
いうことですが誰が好き好んで、親の借金を子供が引き続き返済しようと思うでしょうか?また、同居を
肯定するのでしょうか?その点がよくわかりません。
国土交通省によると、日本の住宅は築後平均30年で取り壊されており、英国の77年の半分以下だ
そうです。30年で取り壊されるということは、資産価値が0円になったということです。英国同様、月日
が経ち、資産価値が高まるとは思えません。当方、今になって思うことは、20年ほどを目安に比較的
安い住宅メーカーで新築し、その後平屋建てに変更する方法をとればよかったと思っています。年齢
が進むとともに住環境も変化するはずです。そのため、安い家を2回建て直した方が良かったと思っ
ています。今となっては後の祭りです。当方の妻の実家はすでに110年ほど経過しているようですが、
柱や梁はそれはとても太いものを使用しています。はたして、これからもそのような太い柱を確保でき
るかわかりません。
さて、貴方だったら「200年住宅」を選択しますか?
清水ブランドセット 4,000円
はごろもフーズさんのもつカレーを中心とした、もつカレーTシャツ、清水手拭いセットを6種類を
作りました。価格は2,000円~5,000円です。単品で購入するより15%から20%安くなった金額で
あり、清水を離れたご家族や御友達への贈り物や、帰省時のお土産として如何でしょうか?
きっとある意味でうけると思います。なんせ、「もつカレ様です」と背中にプリントされているのです
から。先日友人が静岡駅のKIOSKでもつカレー缶をお土産として購入していました。もつカレー缶
はちょっとした話題にもなりますのでぜひ御土産に検討して頂きたいと思います。また、ギフトセット
もちょっとしたシャレになると思います。
このところ「200年住宅」という言葉がマスコミで聞かれるようになりました。何のことかと思ったら、
昨日4日に、品質や耐久性が高く数世代にわたって住むことができる「200年住宅」の普及などを
目指す「長期優良住宅普及促進法」が施行されたということでした。このほうに基づき、分譲事業者
らが提出した住宅の新築計画について、構造や設備が長期間の使用に耐えられるかどうかなどを
自治体が審査して認可を得ると、建築費の負担を軽減するために、固定資産税の減免措置など税
制上の優遇措置を受けられるというものです。テレビでも紹介されていましたが、最低でも100年は
耐久性のある構造にして、柱や梁を大きくし、補修しやすいように床下への移動が楽になるような設計
をされています。また、内装やリフォームが簡単にレイアウトできるような仕組みとなっているそうです。
又、法施行に合わせ、住宅金融支援機構では長期優良住宅の購入者を対象にした最長50年の固定
金利型住宅ローン「フラット50」の取り扱いを同4日から開始し、返済期間が超長期の住宅ローンを
用意することで、通常より1~2割高い200年住宅購入者の年間返済額を抑えるそうです。寿命が長く
資産性の高い住宅の取得を促すのが狙いで、長期返済によって月々の負担額を低く抑えることが
でき、親子2代での返済も可能とのことです。月々の返済額が減ることはうれしいことではありますが、
長期借入と言うことは、総額にすると元本の2倍ほどの金額を返済しなければなりません。そのことが
見落とされています。又、返しても返しても金利だけを返済しているようなもので、元金は少ししか減り
ません。これって、何やってんだろうと思ってしまいますので、精神的には良くありません。当方40歳
で家を建てましたが、当時の住宅金融公庫の返済期間は30年間ありました。初めのころは月々の
返済金の60%ほどが金利として支払われていました。そのため3年返しても元金はちょっとしか減り
ませんでした。思ったことは長い間返済するのは良くないということでした。親子2代の返済が可能と
いうことですが誰が好き好んで、親の借金を子供が引き続き返済しようと思うでしょうか?また、同居を
肯定するのでしょうか?その点がよくわかりません。
国土交通省によると、日本の住宅は築後平均30年で取り壊されており、英国の77年の半分以下だ
そうです。30年で取り壊されるということは、資産価値が0円になったということです。英国同様、月日
が経ち、資産価値が高まるとは思えません。当方、今になって思うことは、20年ほどを目安に比較的
安い住宅メーカーで新築し、その後平屋建てに変更する方法をとればよかったと思っています。年齢
が進むとともに住環境も変化するはずです。そのため、安い家を2回建て直した方が良かったと思っ
ています。今となっては後の祭りです。当方の妻の実家はすでに110年ほど経過しているようですが、
柱や梁はそれはとても太いものを使用しています。はたして、これからもそのような太い柱を確保でき
るかわかりません。
さて、貴方だったら「200年住宅」を選択しますか?
清水ブランドセット 4,000円
Posted by walt at 20:43│Comments(0)