2009年06月01日
720) 静岡青年会議所主催国際交流フットサル
今年のサッカーキリンカップ2試合が終わりましたが、チリ、ベルギーが思った以上に弱かった
のか、それとも日本の調子が良かったのかわからない試合でした。でも勝ったわけですから
ワールドカップに向けての良い練習試合になったと思います。6/6にアウェーでウズベキスタン
戦、6/10はホームに戻ってカタール戦、そして最終戦が6/17がアウェーでオーストラリア戦
です。6月はとても大切な大変なロード試合となります。6/6のウズベキスタンで勝てば、2010
年南アフリカワールドカップの出場が決まるようです。次で勝って楽になりたいものです。
エスパルスの岡崎は今日の試合でけがをしましたが、大丈夫でしょうか?過去3回のワールド
カップにはエスパルスの選手が出場していましたので、今回も是非岡崎には頑張ってもらいたい
ものです。
今日袖師のエスパルスのフットサル場で、静岡青年会議所主催の国際交流フットサル大会が開催
されました。なぜか清水手揉み保存会が招待され手揉みの実演を依頼され参加者に手揉みを体験
してもらいました。出場チームは8チームでベトナム、ミャンマー、インドネシア、朝鮮、日本
のチームが参加し、テントではそれぞれの国の食べ物が1品づつふるまえられました。そのほか
カンボジアや中国の方も来ていました。ミャンマーとかカンボジアの人が静岡にいるとは思いも
よりませんでした。試合が終了した後、エスパルスのヨンセン選手が来て、サッカー教室や、
写真サイン会をしていました。ヨンセン選手は昨日アウェーの試合で柏に行っていたにもかかわ
らず参加ししており、とても感心しました。
JCIと呼ばれる青年会議所ですが、名前だけは聞いたことがあるのですがどのような活動をして
いるかは知りませんでした。このような交流試合も主催しているので、どのような組織か、調べ
たところ、三つの信条(個人の修練、社会への奉仕、世界との友情)のもと、よりよい社会づく
りをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいる組織とのことで
した。よって、今回のフットサル大会は「世界との友情」の信条のもと行われたことでしょう。
大々的に行われたフットサルの大会ではありませんでしたが、スポーツを通して国師あ交流が
できることは素晴らしいことと思います。色々な場所で、もっと多くの人が触れ合う機会をもって
くれることは、当事者のだけではなく、子供たちの親にとっては良いことです。
何故スポーツに手揉みなのかと思うと思いますが、茶どころ静岡といってもお茶の製造過程を知
っている人はお茶関連の仕事に携わっているごくわずかな人だけです。ましてや、手揉みのお茶
など、見たことも飲んだこともない人のほうが圧倒的に多いはずです。お茶の産地の小学校では
社会事業の一環でお茶のことを勉強するようですが、お茶畑のない地域では全く知らないことです。
今回は、子供たちが面白がって触っていましたが、親たちも珍しそうに見ていました。そういう
自分も49歳になるまでは手揉み茶を体験したことがありませんでした。先週だったと思いますが
ちび丸子ちゃんの番組で茶柱のことが放送されましたが、「茶柱はどれ?」と聞かれました。
「このような茎の事」と言いましたが、現在では、土瓶でお茶を飲むこともなく、急須でお茶を
淹れてもネットが張ってあり、茶柱は出ません。又、お茶自身も見た目を良くするために茎は入っ
ていません。よって、茶柱も知らない子供、親たちが増えているということです。良い悪いは別
としても、皆が色々なことを体験してもらいたいと思います。
のか、それとも日本の調子が良かったのかわからない試合でした。でも勝ったわけですから
ワールドカップに向けての良い練習試合になったと思います。6/6にアウェーでウズベキスタン
戦、6/10はホームに戻ってカタール戦、そして最終戦が6/17がアウェーでオーストラリア戦
です。6月はとても大切な大変なロード試合となります。6/6のウズベキスタンで勝てば、2010
年南アフリカワールドカップの出場が決まるようです。次で勝って楽になりたいものです。
エスパルスの岡崎は今日の試合でけがをしましたが、大丈夫でしょうか?過去3回のワールド
カップにはエスパルスの選手が出場していましたので、今回も是非岡崎には頑張ってもらいたい
ものです。
今日袖師のエスパルスのフットサル場で、静岡青年会議所主催の国際交流フットサル大会が開催
されました。なぜか清水手揉み保存会が招待され手揉みの実演を依頼され参加者に手揉みを体験
してもらいました。出場チームは8チームでベトナム、ミャンマー、インドネシア、朝鮮、日本
のチームが参加し、テントではそれぞれの国の食べ物が1品づつふるまえられました。そのほか
カンボジアや中国の方も来ていました。ミャンマーとかカンボジアの人が静岡にいるとは思いも
よりませんでした。試合が終了した後、エスパルスのヨンセン選手が来て、サッカー教室や、
写真サイン会をしていました。ヨンセン選手は昨日アウェーの試合で柏に行っていたにもかかわ
らず参加ししており、とても感心しました。
JCIと呼ばれる青年会議所ですが、名前だけは聞いたことがあるのですがどのような活動をして
いるかは知りませんでした。このような交流試合も主催しているので、どのような組織か、調べ
たところ、三つの信条(個人の修練、社会への奉仕、世界との友情)のもと、よりよい社会づく
りをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいる組織とのことで
した。よって、今回のフットサル大会は「世界との友情」の信条のもと行われたことでしょう。
大々的に行われたフットサルの大会ではありませんでしたが、スポーツを通して国師あ交流が
できることは素晴らしいことと思います。色々な場所で、もっと多くの人が触れ合う機会をもって
くれることは、当事者のだけではなく、子供たちの親にとっては良いことです。
何故スポーツに手揉みなのかと思うと思いますが、茶どころ静岡といってもお茶の製造過程を知
っている人はお茶関連の仕事に携わっているごくわずかな人だけです。ましてや、手揉みのお茶
など、見たことも飲んだこともない人のほうが圧倒的に多いはずです。お茶の産地の小学校では
社会事業の一環でお茶のことを勉強するようですが、お茶畑のない地域では全く知らないことです。
今回は、子供たちが面白がって触っていましたが、親たちも珍しそうに見ていました。そういう
自分も49歳になるまでは手揉み茶を体験したことがありませんでした。先週だったと思いますが
ちび丸子ちゃんの番組で茶柱のことが放送されましたが、「茶柱はどれ?」と聞かれました。
「このような茎の事」と言いましたが、現在では、土瓶でお茶を飲むこともなく、急須でお茶を
淹れてもネットが張ってあり、茶柱は出ません。又、お茶自身も見た目を良くするために茎は入っ
ていません。よって、茶柱も知らない子供、親たちが増えているということです。良い悪いは別
としても、皆が色々なことを体験してもらいたいと思います。
Posted by walt at 00:26│Comments(0)
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