2009年05月29日
717) ニュージーランドワイン会
昨日のブログが、結果的に商品の宣伝になってしまうとは思いもよりませんでした。お茶に関して
情報をめぐらしている当方にとって、お茶の花から抽出される「チャカサポニン」が脂肪の吸収を
抑制することを書きましたが、「茶花」はコカコーラが発売したペット茶であったなんて全く知り
ませんでした。本日、昨日の日本経済新聞を見ていたところ、全面広告でお茶の花「茶花」のことが
書かれており、下に小さくコカコーラのロゴが入っていました。Webで「茶花」を検索すると、コカ
コーラのペット茶がヒットしました。何たる失態を犯してしまったことか後の祭りです。しかし、
お茶の花は注目されているようで、他の会社でもお茶の花を使用した商品が出ていましたので、少し
だけ安心しました。これからは気をつけなければなりません。
清水区袖師の「ワインショップ エスポアモチヅキ」さんでニュージーランドワインのワイン会が
ありホテルクエストに行ってきました。「清水を日本で唯一豊富な種類のニュージーランドワインが
楽しめる場所」とするプロジェクトを進めたいとのことで開かれたワイン会です。白ワイン5種、ロゼ
2種、赤ワインが5種並べられそれぞれの試飲をしました。12種類も飲むとなると結構きついかなと
思いましたが、問題なく試飲することができました。ニュージーランドワインはほとんどがスクリュー
キャップを使用しており、コルクの栓ではありません。何らかの理由があってのことですが、品質
に影響がないのであれば手軽に飲むことができます。当方ワインを家で飲むことはあまりありません。
なぜなら、1本飲みきれないからです。今までは空けたコルクの栓を再度、ひっくり返して、さし仕込
み冷蔵庫に入れていました。昨年、酸化防止のため、ビンの空気を抜く栓を購入したので、コルクを
さすことはなくなりましたがコルク栓にはてこずっていました。スクリューキャップですと、何となく
趣がありませんが便利性があります。当方のような者にはスクリューキャップが良いと思います。
白ワインはソービニヨンブラウンとシャルドネ種で、種類によって水色が変わります。ソービニヨン
ブラウンは透明感があり、シャルドネはやや黄色かかっています。品種による香りも異なり、又、同じ
品種でもワイナリーによって香り、味が違います。当方の好みとしてはシャルドネ種です。ロゼは
製造方法が2通りあるそうで、醸造中に赤ぶどうの皮を取り除くものと、白ワイン、赤ワインをブレンド
する方法があるとのことっでした。2種類のロゼはそれぞれの作り方のもので、当方の好みは皮を途中
で取り除いた方でした。赤ワインはメルロ種、カベルネソービニオン種、ピノノアール種の3種で、
当方はやはり赤ワインの主流であるカベルネソービニオン種がダントツに好きなのですが、今回飲んだ
メルロは5種のワインの中では最も好きなもので、メルロ種を見直した次第です。ワインは食中酒では
ありますが、当方はワインだけで飲めるものが好きです。そのため、今回のメルロ種を使用したものが
一番飲みやすく、おいしく感じた次第です。
さて、ニュージーランドワインの価格ですが、ニュージーランド国内価格で15ドル~25ドル(900円~
1,500円)のものが持ち込まれました。日本の市場価格では1,500円~2,500円ほどといった
ところではないでしょうか?手頃な価格帯ということになります。今後、「ワインショップ エスポア
モチヅキ」さんがどのようなニュージーランドワインの取り組みをしていくかは不確かですが、きっと
店頭には多くのワインが並ぶことでしょう。ニュージーランドは南半球ですので葡萄の収穫も終わり、
そろそろ新酒が出てくる頃ではないかと思います。
貴方もニュージーランドワインを試してみませんか?
ワイン会の模様はきっと、Vin妻さんのブログでアップされると思います。
Vin・Vin・Vin : http://winemochizuki.eshizuoka.jp/
情報をめぐらしている当方にとって、お茶の花から抽出される「チャカサポニン」が脂肪の吸収を
抑制することを書きましたが、「茶花」はコカコーラが発売したペット茶であったなんて全く知り
ませんでした。本日、昨日の日本経済新聞を見ていたところ、全面広告でお茶の花「茶花」のことが
書かれており、下に小さくコカコーラのロゴが入っていました。Webで「茶花」を検索すると、コカ
コーラのペット茶がヒットしました。何たる失態を犯してしまったことか後の祭りです。しかし、
お茶の花は注目されているようで、他の会社でもお茶の花を使用した商品が出ていましたので、少し
だけ安心しました。これからは気をつけなければなりません。
清水区袖師の「ワインショップ エスポアモチヅキ」さんでニュージーランドワインのワイン会が
ありホテルクエストに行ってきました。「清水を日本で唯一豊富な種類のニュージーランドワインが
楽しめる場所」とするプロジェクトを進めたいとのことで開かれたワイン会です。白ワイン5種、ロゼ
2種、赤ワインが5種並べられそれぞれの試飲をしました。12種類も飲むとなると結構きついかなと
思いましたが、問題なく試飲することができました。ニュージーランドワインはほとんどがスクリュー
キャップを使用しており、コルクの栓ではありません。何らかの理由があってのことですが、品質
に影響がないのであれば手軽に飲むことができます。当方ワインを家で飲むことはあまりありません。
なぜなら、1本飲みきれないからです。今までは空けたコルクの栓を再度、ひっくり返して、さし仕込
み冷蔵庫に入れていました。昨年、酸化防止のため、ビンの空気を抜く栓を購入したので、コルクを
さすことはなくなりましたがコルク栓にはてこずっていました。スクリューキャップですと、何となく
趣がありませんが便利性があります。当方のような者にはスクリューキャップが良いと思います。
白ワインはソービニヨンブラウンとシャルドネ種で、種類によって水色が変わります。ソービニヨン
ブラウンは透明感があり、シャルドネはやや黄色かかっています。品種による香りも異なり、又、同じ
品種でもワイナリーによって香り、味が違います。当方の好みとしてはシャルドネ種です。ロゼは
製造方法が2通りあるそうで、醸造中に赤ぶどうの皮を取り除くものと、白ワイン、赤ワインをブレンド
する方法があるとのことっでした。2種類のロゼはそれぞれの作り方のもので、当方の好みは皮を途中
で取り除いた方でした。赤ワインはメルロ種、カベルネソービニオン種、ピノノアール種の3種で、
当方はやはり赤ワインの主流であるカベルネソービニオン種がダントツに好きなのですが、今回飲んだ
メルロは5種のワインの中では最も好きなもので、メルロ種を見直した次第です。ワインは食中酒では
ありますが、当方はワインだけで飲めるものが好きです。そのため、今回のメルロ種を使用したものが
一番飲みやすく、おいしく感じた次第です。
さて、ニュージーランドワインの価格ですが、ニュージーランド国内価格で15ドル~25ドル(900円~
1,500円)のものが持ち込まれました。日本の市場価格では1,500円~2,500円ほどといった
ところではないでしょうか?手頃な価格帯ということになります。今後、「ワインショップ エスポア
モチヅキ」さんがどのようなニュージーランドワインの取り組みをしていくかは不確かですが、きっと
店頭には多くのワインが並ぶことでしょう。ニュージーランドは南半球ですので葡萄の収穫も終わり、
そろそろ新酒が出てくる頃ではないかと思います。
貴方もニュージーランドワインを試してみませんか?
ワイン会の模様はきっと、Vin妻さんのブログでアップされると思います。
Vin・Vin・Vin : http://winemochizuki.eshizuoka.jp/
Posted by walt at 10:30│Comments(2)
この記事へのコメント
はじめまして。いつも楽しく読ませていただいております。
ところで、商品名に使われている単語を出したことを
「失態」だと思ったのはなぜですか?
会社名・店名・商品名(テプラなど)の記述は他にも多数あるようですが・・・。
ところで、商品名に使われている単語を出したことを
「失態」だと思ったのはなぜですか?
会社名・店名・商品名(テプラなど)の記述は他にも多数あるようですが・・・。
Posted by shino at 2009年05月29日 23:37
shinoさん
今まで会社名、商品名などをだしたものは、情報を確認した後や
自分が知っていることに基づいて書いていました。しかし、今回の
「茶花」については商品そのものを知らなかった為です。
コカコーラの商品であることを知っていて、そのうえでお茶の花の
効用がある事がわかれば、そのことを正しく記述しました。
もしかしたら、当方のちょっとしたこだわりだったかもしれません。
コメントありがとうございました。
今まで会社名、商品名などをだしたものは、情報を確認した後や
自分が知っていることに基づいて書いていました。しかし、今回の
「茶花」については商品そのものを知らなかった為です。
コカコーラの商品であることを知っていて、そのうえでお茶の花の
効用がある事がわかれば、そのことを正しく記述しました。
もしかしたら、当方のちょっとしたこだわりだったかもしれません。
コメントありがとうございました。
Posted by walt at 2009年05月29日 23:54