2009年04月30日
688) 清水、磐田の観客動員数
今日はとても疲れた一日でした。26日日曜日に刈ったお茶が仕上がり、10:30から袋詰めを
しました。ゴミや硬葉をピンセットで取り除きながらの作業です。お茶は生葉の約1/5が製品
となります。今回約21㎏のお茶が仕上がっていました。作業は50gのお茶袋に約400個作る
事ができました。作業が終了したのは14:30でそれからエコパに清水vs浦和の試合を見に行き
ました。当方はホームゲームの自由席の年間シートを購入してあり、今回のみ駐車券が付いて
いたため、自家用車で行きました。作業時間がかかってしまったため、妻には先に電車で行っ
てもらいました。試合は始終おされ、浦和に65%ほどボールを支配されましたが結果引き分け
となりました。エスパルスファンとしては観いてつまらない試合でしたが、浦和ファンとして
も勝てないつまらなさがあったのではないでしょうか?18:00にはエコパ球場をあとにしたの
ですが、駐車場からの交通整理ができておらず、菊川インターまで渋滞で高速に乗るまで2時間
弱もかかってしまいました。結果エコパから自宅まで3時間もかかってしまいました。東京から
車で帰ってくるのと同じ時間です。ほんと疲れた1日でした。1時ごろまで寝てしまいその後この
ブログを書いてます。
ところで4/29の静岡新聞朝刊に「J1磐田、清水の集客」お題した記事が5面に大きく掲載されて
いました。記事によると「磐田が集客に苦戦している。チームの成績下降に比例するように
2008年まで2期連続で観客数が減り、今期も苦戦が続いている。一方清水は昨シーズンホーム
スタジアム収容率リーグ1位になった」とのことでした。清水の場合は地域交流応援シートを
発売し、自治会を中心として往復のバス代込みでA席自由を2,000円で販売しています。当方
毎回その席の近くに座っている為、「どうしてこの場所にこれほどの席を確保しなければなら
ないのだ。もっと端に座れば良いのに」と毎回思っています。ノーマルでA席を買った人、シー
ズンチケット購入者が端に追いやられてしまうからです。清水の件はさておき、磐田の件ですが
以前も観客動員数のことが気になり、このブログに書いたことがありますが、何かが食い違って
いるように感じます。ボタンの掛け違いなのか、それとも球団戸ファンの考え方の違いなのか分
かりませんが....
新聞のデータでは清水と磐田のホームゲーム1試合当たりの観客動員数が2000年から対比されて
いました。それによると、2000年から2007年まで磐田の方が観客動員数が勝っていました。
2005年では磐田の17,000人に対して清水の13,000人と4,000人もの差がありました。それが
昨年初めて清水が磐田を抜き、清水の16,500人に対して磐田の15,500人となったわけです。
又、今年についても磐田のスタンドの空席が目立つようです。磐田の第3節のホームゲームが浦和
戦を見込んでエコパで開催されたようですが、エコパスタジアムで過去最低の18,000人しか来場者
がなかったそうです。そして4/19の静岡ダービーでは22,152人の観客数でした。清水が大敗した
試合で、当方は観に行きませんでしたが、もしかしたら清水の観客数の方が多かったのではないかと
思うほどでした。本日は清水のホーム試合で浦和とエコパで開催されましたが、30,851人の入場者
数がありました。磐田の浦和戦の18,000人とは大きな差が出ました。
以前は清水も同じだったと思いますが、強くなければファンが遠のく現象が磐田にもあるような気が
します。それは地域と一体となっていない事を意味します。もちろんエスパルスも現在同じことが
言えるのですが....。当方の憶測では、ヤマハグループの力の入れ方が変わったのではないかと思い
ます。以前では子会社や協力会社の支援があったのに、現在では少し減ったのではないでしょうか?
ヤマハはラクビーにも力をいれています。子会社、協力会社からすると、両方には支援できず、観客
は分散してしまったのかも知れません。
実のところ磐田を心配している場合ではないのですが、より以上清水のファン作りに力を入れて頂く
とともに、それ以上にチームを強くしてほしいものです。今回の記事で清水は安心することなく観客
動員数20,000人を目指して、引き続きあの手、この手を打ってほしいものです。
しました。ゴミや硬葉をピンセットで取り除きながらの作業です。お茶は生葉の約1/5が製品
となります。今回約21㎏のお茶が仕上がっていました。作業は50gのお茶袋に約400個作る
事ができました。作業が終了したのは14:30でそれからエコパに清水vs浦和の試合を見に行き
ました。当方はホームゲームの自由席の年間シートを購入してあり、今回のみ駐車券が付いて
いたため、自家用車で行きました。作業時間がかかってしまったため、妻には先に電車で行っ
てもらいました。試合は始終おされ、浦和に65%ほどボールを支配されましたが結果引き分け
となりました。エスパルスファンとしては観いてつまらない試合でしたが、浦和ファンとして
も勝てないつまらなさがあったのではないでしょうか?18:00にはエコパ球場をあとにしたの
ですが、駐車場からの交通整理ができておらず、菊川インターまで渋滞で高速に乗るまで2時間
弱もかかってしまいました。結果エコパから自宅まで3時間もかかってしまいました。東京から
車で帰ってくるのと同じ時間です。ほんと疲れた1日でした。1時ごろまで寝てしまいその後この
ブログを書いてます。
ところで4/29の静岡新聞朝刊に「J1磐田、清水の集客」お題した記事が5面に大きく掲載されて
いました。記事によると「磐田が集客に苦戦している。チームの成績下降に比例するように
2008年まで2期連続で観客数が減り、今期も苦戦が続いている。一方清水は昨シーズンホーム
スタジアム収容率リーグ1位になった」とのことでした。清水の場合は地域交流応援シートを
発売し、自治会を中心として往復のバス代込みでA席自由を2,000円で販売しています。当方
毎回その席の近くに座っている為、「どうしてこの場所にこれほどの席を確保しなければなら
ないのだ。もっと端に座れば良いのに」と毎回思っています。ノーマルでA席を買った人、シー
ズンチケット購入者が端に追いやられてしまうからです。清水の件はさておき、磐田の件ですが
以前も観客動員数のことが気になり、このブログに書いたことがありますが、何かが食い違って
いるように感じます。ボタンの掛け違いなのか、それとも球団戸ファンの考え方の違いなのか分
かりませんが....
新聞のデータでは清水と磐田のホームゲーム1試合当たりの観客動員数が2000年から対比されて
いました。それによると、2000年から2007年まで磐田の方が観客動員数が勝っていました。
2005年では磐田の17,000人に対して清水の13,000人と4,000人もの差がありました。それが
昨年初めて清水が磐田を抜き、清水の16,500人に対して磐田の15,500人となったわけです。
又、今年についても磐田のスタンドの空席が目立つようです。磐田の第3節のホームゲームが浦和
戦を見込んでエコパで開催されたようですが、エコパスタジアムで過去最低の18,000人しか来場者
がなかったそうです。そして4/19の静岡ダービーでは22,152人の観客数でした。清水が大敗した
試合で、当方は観に行きませんでしたが、もしかしたら清水の観客数の方が多かったのではないかと
思うほどでした。本日は清水のホーム試合で浦和とエコパで開催されましたが、30,851人の入場者
数がありました。磐田の浦和戦の18,000人とは大きな差が出ました。
以前は清水も同じだったと思いますが、強くなければファンが遠のく現象が磐田にもあるような気が
します。それは地域と一体となっていない事を意味します。もちろんエスパルスも現在同じことが
言えるのですが....。当方の憶測では、ヤマハグループの力の入れ方が変わったのではないかと思い
ます。以前では子会社や協力会社の支援があったのに、現在では少し減ったのではないでしょうか?
ヤマハはラクビーにも力をいれています。子会社、協力会社からすると、両方には支援できず、観客
は分散してしまったのかも知れません。
実のところ磐田を心配している場合ではないのですが、より以上清水のファン作りに力を入れて頂く
とともに、それ以上にチームを強くしてほしいものです。今回の記事で清水は安心することなく観客
動員数20,000人を目指して、引き続きあの手、この手を打ってほしいものです。
Posted by walt at 02:25│Comments(0)