2009年04月29日
687) 家庭菜園のフリーマーケット
4月末から5月初旬にかけてはどうしてもお茶の話題が多くなってしまします。静岡新聞紙面
でも連日お茶の情報でいっぱいです。茶況があるのも静岡の新聞の特徴ではないでしょうか?
4月中旬に取引が開始された鹿児島のお茶が全体的に安値となり、4/20から始まる静岡の茶市場
へも価格が下がることが懸念されましたが、案の定安値が続いているようです。生産者の価格が
下がっているので、消費者価格も勿論下がると思われますが、店頭価格はどんなものでしょうか?
当方が所属する清水茶手揉み保存会のイベントの案内がきました。5月は例年どおり清水マリーン
ターミナルで開催されるフラワーショーでのお茶の販売、新たに国際ふれあい交流会での手揉み
茶の実演とお茶の販売が5/31にも参加することになりました。フラワーショーは2日間開催されま
すが、常連客が多く、昨年購入したので今年も来たというお客さんや、お使い物に使用すると言
って10缶ほど購入する方もいます。保存会の活動費を稼ぐ重要なイベントでもあります。今回は
茶手揉みの全国大会が鹿児島で開催されることになっており、今月行われた静岡大会では清水茶
手揉み保存会のグループが1位となり全国大会への切符を手に入れました。そのため、鹿児島への
旅費を稼がなければなりません。多分今年のイベントは気合いが入ることでしょう。
当方がリスペクトするシニアビジネスの先生がいます。この先生の影響もあり、著書からコミュニ
ティビジネスを始めたくなりました。また、2日間のセミナーも参加しファンとなりました。3年
前からメルマガも読むようになっています。今日配信されたメルマガは家庭菜園が収入になると
いう内容でした。家庭菜園をやっている当方にとって、また、農業関連の起業も考えている当方
にとってチェックしなければならない内容です。それは、新潟市の「ひらせいホームセンター」が
5月から「野菜のフリーマーケット」を始めるという記事でした。このサービスは、ホームセンター
全店舗に小規模の販売スペースを設置し、希望者が持ち込んだ野菜を、手数料などを取らずに管理
・販売するというもので、トマト、ナス、キュウリといった夏野菜の販売だそうです。各店舗前に
カーポートを設置した16~33平米程度の販売スペースを用意し、事前に申込書を提出した人から
先着順で店舗当たり20人に提供するとのこと。
家庭菜園をやっている人ならわかるのですが、家で消費できる量は決まっています。しかし、例えば
大根、きゃべつ、白菜などは収穫が同じ時になってしまいます。1個あれば十分であり、何個を必要
ありません。おすそわけするにも限度があり、結果として腐らせてしまいます。そんな野菜をフリー
マーケットを通じて販売できるとなればこの上もない喜びです。価格よりも食べてもらえるという
ことに喜びがあります。このホームセンターでは、お客様との相乗効果をうまく利用したものだと
思います。この記事を読み、当方も似たようなことができるのではないかと考えた次第です。家庭
菜園の野菜もそうですが、農家の人手不足は深刻です。昨年の冬は友人に頼まれて友人の知人の
みかん農家に手伝いに行きました。そして先週日曜日には急に電話があり筍を掘ってほしいとのこと
でした。そんなわけで援農の仕組みも考えたいと思っている次第です。
この援農の仕組みが、現在準備中の「大人の放課後(たまり場)」のプログラムの一つにしたいと
思っています。
おとなの放課後(たまり場) http://walter.eshizuoka.jp/e301680.html
でも連日お茶の情報でいっぱいです。茶況があるのも静岡の新聞の特徴ではないでしょうか?
4月中旬に取引が開始された鹿児島のお茶が全体的に安値となり、4/20から始まる静岡の茶市場
へも価格が下がることが懸念されましたが、案の定安値が続いているようです。生産者の価格が
下がっているので、消費者価格も勿論下がると思われますが、店頭価格はどんなものでしょうか?
当方が所属する清水茶手揉み保存会のイベントの案内がきました。5月は例年どおり清水マリーン
ターミナルで開催されるフラワーショーでのお茶の販売、新たに国際ふれあい交流会での手揉み
茶の実演とお茶の販売が5/31にも参加することになりました。フラワーショーは2日間開催されま
すが、常連客が多く、昨年購入したので今年も来たというお客さんや、お使い物に使用すると言
って10缶ほど購入する方もいます。保存会の活動費を稼ぐ重要なイベントでもあります。今回は
茶手揉みの全国大会が鹿児島で開催されることになっており、今月行われた静岡大会では清水茶
手揉み保存会のグループが1位となり全国大会への切符を手に入れました。そのため、鹿児島への
旅費を稼がなければなりません。多分今年のイベントは気合いが入ることでしょう。
当方がリスペクトするシニアビジネスの先生がいます。この先生の影響もあり、著書からコミュニ
ティビジネスを始めたくなりました。また、2日間のセミナーも参加しファンとなりました。3年
前からメルマガも読むようになっています。今日配信されたメルマガは家庭菜園が収入になると
いう内容でした。家庭菜園をやっている当方にとって、また、農業関連の起業も考えている当方
にとってチェックしなければならない内容です。それは、新潟市の「ひらせいホームセンター」が
5月から「野菜のフリーマーケット」を始めるという記事でした。このサービスは、ホームセンター
全店舗に小規模の販売スペースを設置し、希望者が持ち込んだ野菜を、手数料などを取らずに管理
・販売するというもので、トマト、ナス、キュウリといった夏野菜の販売だそうです。各店舗前に
カーポートを設置した16~33平米程度の販売スペースを用意し、事前に申込書を提出した人から
先着順で店舗当たり20人に提供するとのこと。
家庭菜園をやっている人ならわかるのですが、家で消費できる量は決まっています。しかし、例えば
大根、きゃべつ、白菜などは収穫が同じ時になってしまいます。1個あれば十分であり、何個を必要
ありません。おすそわけするにも限度があり、結果として腐らせてしまいます。そんな野菜をフリー
マーケットを通じて販売できるとなればこの上もない喜びです。価格よりも食べてもらえるという
ことに喜びがあります。このホームセンターでは、お客様との相乗効果をうまく利用したものだと
思います。この記事を読み、当方も似たようなことができるのではないかと考えた次第です。家庭
菜園の野菜もそうですが、農家の人手不足は深刻です。昨年の冬は友人に頼まれて友人の知人の
みかん農家に手伝いに行きました。そして先週日曜日には急に電話があり筍を掘ってほしいとのこと
でした。そんなわけで援農の仕組みも考えたいと思っている次第です。
この援農の仕組みが、現在準備中の「大人の放課後(たまり場)」のプログラムの一つにしたいと
思っています。
おとなの放課後(たまり場) http://walter.eshizuoka.jp/e301680.html
Posted by walt at 01:40│Comments(0)