2009年04月23日
682) 今年の新入社員のタイプは「エコバッグ型」
朝の「めざましテレビ」を見ていたら、日本生産性本部の今年の新入社員の意識調査の結果が
放送されていました。内容としては、
1.担当したい仕事は「チームを組んで成果を分かち合える仕事」が過去最高(83.5%)
2.「今の会社に一生勤めようと思う」が昨年に比べ大幅に増加、過去最高(55.2%)
3.「良心に反する手段でも指示通りの仕事をする」が過去最高(40.6%)
4.「仕事を通じてかなえたい『夢』がある」が4年連続で増加、過去最高(71.6%)
となったとのことでした。世の中の経済情勢に敏感になり、保守的というか、会社依存型が増え
たように感じます。どちらかというと会社に対する帰属意識が薄れてきていたここ何年もの間と
比較すると意外であり、本音なの?と疑ってしまうきらいがあります。経済情勢の絶頂期に入社
した去年の新入社員と明らかに違っており、上司もその対応に苦労するのではないでしょうか?
日本生産性本部というと、毎年新入社員のタイプをその時代に合った表現をしてきました。
そういえば今年はまだ発表されないのかと思い、ホームページで検索すると、すでに3/27に発表
されていました。ということは、3/28の新聞に掲載されていたことになりますが、どうも見落とした
用です。ホームページによると、今年の平成21年度・新入社員のタイプについて
「エコバッグ型」
とのことでした。
「環境問題(エコ)に関心が強く、節約志向(エコ)で無駄を嫌う傾向があり、折り目正しい。小さくたため
て便利だが、使うときには大きく広げる(育成する)必要がある。酷使すると長持ちしない(早期離職)が、
意外に耐久性に優れた面もあり、活用次第で有用となるだろう。」とのことでした。
又、「今年の新入社員は前年にひきつづきの大量採用で楽勝ムードの売り手市場の中、就職活動が
スタートしたが、昨年秋の金融危機をきっかけとする不況懸念で内定取消の嵐が起きた。売り手
市場から立場は逆転し、学生たちは、内定先からの連絡を内定取消ではないかとびくびくする毎日。
波瀾万丈のストーリーに翻弄された今年の新入社員」と分析したようです。
一昨年の好景気を受け、当時3年生だった今年の新入社員の就活は活気に満ちていました。企業の
就職担当者はあの手この手を使い良い人材を得ようとしました。会社訪問時の交通費支給はあたり
前だったようです。出さないと、「あの企業はケチ」とSNSに載りあっという間に広がったようです。
それが、昨年秋からの不況で状況は一転したようです。一部の会社では内定取り消しがあったよう
ですが、企業の社会的責任の一環で新入社員はそのまま入社させた企業が多かったようです。その
しわ寄せとして、派遣、パート社員の契約切れも発生しました。当方妻が働く会社では、今年、例年
以上の新入社員が入社したようです。パートとして8年間勤めた会社ですが、4月末で契約を延長しな
いと告げられたようです。その他のベテランパート社員も契約の延長がなく、5月、6月にかけて去っ
て行くと言っていました。新入社員より給与は安いが仕事はできるパート社員を切るといった方法を
選択したようです。とある男性若手社員が「君たち(新入社員)がこの会社に入ったことで、去っていく
社員のいることを忘れないように」と吠えたようですが、その気持ちはわかりますが、きっと新入社員
には何も伝わらなかったと思います。
さて、「エコバック型」の新入社員。活用次第で有用となることを期待したいものですが、果たして
この不況下で活用されることがあるのか心配です。
放送されていました。内容としては、
1.担当したい仕事は「チームを組んで成果を分かち合える仕事」が過去最高(83.5%)
2.「今の会社に一生勤めようと思う」が昨年に比べ大幅に増加、過去最高(55.2%)
3.「良心に反する手段でも指示通りの仕事をする」が過去最高(40.6%)
4.「仕事を通じてかなえたい『夢』がある」が4年連続で増加、過去最高(71.6%)
となったとのことでした。世の中の経済情勢に敏感になり、保守的というか、会社依存型が増え
たように感じます。どちらかというと会社に対する帰属意識が薄れてきていたここ何年もの間と
比較すると意外であり、本音なの?と疑ってしまうきらいがあります。経済情勢の絶頂期に入社
した去年の新入社員と明らかに違っており、上司もその対応に苦労するのではないでしょうか?
日本生産性本部というと、毎年新入社員のタイプをその時代に合った表現をしてきました。
そういえば今年はまだ発表されないのかと思い、ホームページで検索すると、すでに3/27に発表
されていました。ということは、3/28の新聞に掲載されていたことになりますが、どうも見落とした
用です。ホームページによると、今年の平成21年度・新入社員のタイプについて
「エコバッグ型」
とのことでした。
「環境問題(エコ)に関心が強く、節約志向(エコ)で無駄を嫌う傾向があり、折り目正しい。小さくたため
て便利だが、使うときには大きく広げる(育成する)必要がある。酷使すると長持ちしない(早期離職)が、
意外に耐久性に優れた面もあり、活用次第で有用となるだろう。」とのことでした。
又、「今年の新入社員は前年にひきつづきの大量採用で楽勝ムードの売り手市場の中、就職活動が
スタートしたが、昨年秋の金融危機をきっかけとする不況懸念で内定取消の嵐が起きた。売り手
市場から立場は逆転し、学生たちは、内定先からの連絡を内定取消ではないかとびくびくする毎日。
波瀾万丈のストーリーに翻弄された今年の新入社員」と分析したようです。
一昨年の好景気を受け、当時3年生だった今年の新入社員の就活は活気に満ちていました。企業の
就職担当者はあの手この手を使い良い人材を得ようとしました。会社訪問時の交通費支給はあたり
前だったようです。出さないと、「あの企業はケチ」とSNSに載りあっという間に広がったようです。
それが、昨年秋からの不況で状況は一転したようです。一部の会社では内定取り消しがあったよう
ですが、企業の社会的責任の一環で新入社員はそのまま入社させた企業が多かったようです。その
しわ寄せとして、派遣、パート社員の契約切れも発生しました。当方妻が働く会社では、今年、例年
以上の新入社員が入社したようです。パートとして8年間勤めた会社ですが、4月末で契約を延長しな
いと告げられたようです。その他のベテランパート社員も契約の延長がなく、5月、6月にかけて去っ
て行くと言っていました。新入社員より給与は安いが仕事はできるパート社員を切るといった方法を
選択したようです。とある男性若手社員が「君たち(新入社員)がこの会社に入ったことで、去っていく
社員のいることを忘れないように」と吠えたようですが、その気持ちはわかりますが、きっと新入社員
には何も伝わらなかったと思います。
さて、「エコバック型」の新入社員。活用次第で有用となることを期待したいものですが、果たして
この不況下で活用されることがあるのか心配です。
Posted by walt at 20:58│Comments(0)