2009年03月17日
644) 1円携帯の復活
静岡、清水のお葬式は出棺→火葬→収骨→葬儀(本葬、初七日法要)が一般的です。それに
慣れ親しんでいるため葬儀(本葬、初七日法要)→出棺→火葬→収骨はなんとなく違和感を
感じますが、考えてみると葬儀の時にご遺体がない方がアブノーマルではないでしょうか?
本日の葬儀は静岡でありながら葬儀が先でした。そのため、参列者全員が初七日の法要も
参列し焼香をしました。今回は、彼の骨を拾うつもりでいましたので、静岡の斎場まで行き
ました。行ってみてわかったのですが、過去来たことのない場所でした。安部川をわたった
慈悲尾地区にありますが、新しくできた斎場のようで、エントランスが工事中でした。
非常に大きく控室が13部屋もあり、また、煙突がないことから非常な高温での火葬ができる
のではないかと推測されました。火葬前の最後のお別れは実に辛いもので、再び涙してしまい
ました。
ところで、当方携帯電話はどこもを使用しています。ハードは昨年初旬に替えたF904iです。
確か2007年末に携帯電話会社が原則、販売奨励金を廃した結果、ハードの価格が高くなり、
通信料金が安くなる方法に移行されました。会社に出入りの業者さんに昨年初旬に、機種は
問わずに0円でハードが交換できるうものがあれば交換したいと尋ねたところ、この機種に
変更することができました。ただし、色は選択できずエンジ色となりましたが、満足しています。
古い機種であったため0円交換ができた次第です。その後であれば、4万から6万円を負担しな
ければなりませんでした。そんな、携帯電話ですが昨年の販売数量の極端な落ち込みを背景
に端末価格がこのところ再び1円で販売されるようになったようです。
今朝の読売新聞の家計面に大きく掲載されていました。また、朝の目ざましテレビでも報道
されていました。昨年6月以降に販売されたドコモの906iシリーズが、大型量販店で1円で販売
され、昨年11月に発売されたKDDIのW64SHやW65T等も1円となったそうです。また、一世を
風靡したソフトバンクのiPhoneも5/31まで実質0円となっているようです。これらの1円携帯は
以前の仕組みとは異なり携帯電話会社が端末機安売り分を負担しているようです。しかし、
条件があり新規契約が対象だったり、2年契約が前提だったりするそうですが、各社とも、顧客
の囲いこみをねらっているとのことです。従来携帯電葉は平均で2年ごとに機種変更されたそう
ですが、現在では3年ごと程に長くなり、その結果端末機の販売低迷におよび、在庫が増えたの
も原因の一つのようです。
今回の値引きは通信料金が据え置きですから、実質格安で機種変更ができることになります。
長期契約を前提にしている人であればとてもお得に思われます。以前もこのブログで書いたと
記憶していますが、今までの1円携帯の販売の仕組みが異常であり、メーカー各社も数量を確保
するためにしのぎを削ってきました。しかし、国内需要が飽和し、ビジネスモデルも限界に来て、
ハード価格の価格アップ(正常化)と通信料の値下げとなったわけですが、端末メーカーの淘汰
もされてきました。今後は各メーカーとも需要に合った生産、また開発がされてくるはずです。
その意味でも、今回の在庫処分による1円携帯は消費者からすればお買い得の時期かも知れ
ません。メーカーにとっては端末機販売の戦略を新たにせざるを得ないことでしょう。
貴方はこれ以上端末機にどのような機能を期待しますか?当方は電話、メール、写真の機能しか
使用しませんので、それだけの機能の安い端末機を望むのですが.....
慣れ親しんでいるため葬儀(本葬、初七日法要)→出棺→火葬→収骨はなんとなく違和感を
感じますが、考えてみると葬儀の時にご遺体がない方がアブノーマルではないでしょうか?
本日の葬儀は静岡でありながら葬儀が先でした。そのため、参列者全員が初七日の法要も
参列し焼香をしました。今回は、彼の骨を拾うつもりでいましたので、静岡の斎場まで行き
ました。行ってみてわかったのですが、過去来たことのない場所でした。安部川をわたった
慈悲尾地区にありますが、新しくできた斎場のようで、エントランスが工事中でした。
非常に大きく控室が13部屋もあり、また、煙突がないことから非常な高温での火葬ができる
のではないかと推測されました。火葬前の最後のお別れは実に辛いもので、再び涙してしまい
ました。
ところで、当方携帯電話はどこもを使用しています。ハードは昨年初旬に替えたF904iです。
確か2007年末に携帯電話会社が原則、販売奨励金を廃した結果、ハードの価格が高くなり、
通信料金が安くなる方法に移行されました。会社に出入りの業者さんに昨年初旬に、機種は
問わずに0円でハードが交換できるうものがあれば交換したいと尋ねたところ、この機種に
変更することができました。ただし、色は選択できずエンジ色となりましたが、満足しています。
古い機種であったため0円交換ができた次第です。その後であれば、4万から6万円を負担しな
ければなりませんでした。そんな、携帯電話ですが昨年の販売数量の極端な落ち込みを背景
に端末価格がこのところ再び1円で販売されるようになったようです。
今朝の読売新聞の家計面に大きく掲載されていました。また、朝の目ざましテレビでも報道
されていました。昨年6月以降に販売されたドコモの906iシリーズが、大型量販店で1円で販売
され、昨年11月に発売されたKDDIのW64SHやW65T等も1円となったそうです。また、一世を
風靡したソフトバンクのiPhoneも5/31まで実質0円となっているようです。これらの1円携帯は
以前の仕組みとは異なり携帯電話会社が端末機安売り分を負担しているようです。しかし、
条件があり新規契約が対象だったり、2年契約が前提だったりするそうですが、各社とも、顧客
の囲いこみをねらっているとのことです。従来携帯電葉は平均で2年ごとに機種変更されたそう
ですが、現在では3年ごと程に長くなり、その結果端末機の販売低迷におよび、在庫が増えたの
も原因の一つのようです。
今回の値引きは通信料金が据え置きですから、実質格安で機種変更ができることになります。
長期契約を前提にしている人であればとてもお得に思われます。以前もこのブログで書いたと
記憶していますが、今までの1円携帯の販売の仕組みが異常であり、メーカー各社も数量を確保
するためにしのぎを削ってきました。しかし、国内需要が飽和し、ビジネスモデルも限界に来て、
ハード価格の価格アップ(正常化)と通信料の値下げとなったわけですが、端末メーカーの淘汰
もされてきました。今後は各メーカーとも需要に合った生産、また開発がされてくるはずです。
その意味でも、今回の在庫処分による1円携帯は消費者からすればお買い得の時期かも知れ
ません。メーカーにとっては端末機販売の戦略を新たにせざるを得ないことでしょう。
貴方はこれ以上端末機にどのような機能を期待しますか?当方は電話、メール、写真の機能しか
使用しませんので、それだけの機能の安い端末機を望むのですが.....
Posted by walt at 01:06│Comments(0)