2008年11月09日
518) 今年も又玉砕(多分試験は不合格)
今年も年に1回の日本茶インストラクターの試験が本日ありました。試験会場は静岡大学
農学部の教室でした。始めて静岡大学のキャンパスに足を踏み入れましたが、およその場所
知っていましたが、キャンパスがどうなっているのか、自分がどこにいるのか分からず
キャンパス内の地図を頼りに目的地まで行きました。静岡駅からはちょっと遠いですが
環境の良い場所であることが分かりました。それにしても校舎が古く、施設も古く、静岡
県一の大学としては「ちょっと」という感じでした。
さ手試験ですが、学科試験が100問あります。5択のマークシートで、正しい記述を選択
する問題、間違った記述を選択する問題、正しい記述の組み合わせ、間違った記述の組み
合わせを選ぶなど結構読解力を必要とする問題の数々です。前半の75分間で5ジャンルの
問題が10問ずつあり、合計で50問、1分半で1問解かないと間に合いません。時間に追われる
闘いでしたが、テキストに載っていない言葉、単語が出てきてさっぱりわからない問題が
多くありました。茶の歴史、茶の概要、茶の栽培、茶の科学、茶の淹れかたの5ジャンルと、
後半の75分では、茶の健康と科学、茶の製造、茶の利用。茶の品質審査と鑑定、茶のインス
トラクションの5ジャンルで各10問ずつ50問ありました。70問以上正解で合格ですが、どの
問題も正解が一つとは思えない問題ばかりでお手上げの状況でした。
ところで、とても気になったことがあるのですが、受験者の多くが男性でしたそれも比較的
若い男性です。インストラクター協会の会員であるインストラクター、アドバイザーの多く
は女性であり、今回の試験も女性が圧倒的に多いと思っていたのですが55%位は男性だった
ように思います。お茶関連の仕事の人がこれほどいるとは思えません。単純にお茶に興味が
あるということなのでしょうか?お茶の生産者を目指す、茶商を目指すということであれば
これほど業界には嬉しいことがありません。静岡での試験会場では400名ほどは受験したので
はないかと思われます。昨年の合格率が25%でしたから、今年も100名ほどは合格すること
でしょう。
今日は久しぶりに夕食時にお酒を飲むことができました。11月になってから、少しは勉強を
しなければならないと思い飲まずに勉強しましたが、やはり短期間ではだめだったようです。
3度目も正直といいますが、さて来年はどうしたものか思案どころです。お茶関連の仕事を
してるわけではないのに、なぜここまでこだわるか自分でも不思議です。
農学部の教室でした。始めて静岡大学のキャンパスに足を踏み入れましたが、およその場所
知っていましたが、キャンパスがどうなっているのか、自分がどこにいるのか分からず
キャンパス内の地図を頼りに目的地まで行きました。静岡駅からはちょっと遠いですが
環境の良い場所であることが分かりました。それにしても校舎が古く、施設も古く、静岡
県一の大学としては「ちょっと」という感じでした。
さ手試験ですが、学科試験が100問あります。5択のマークシートで、正しい記述を選択
する問題、間違った記述を選択する問題、正しい記述の組み合わせ、間違った記述の組み
合わせを選ぶなど結構読解力を必要とする問題の数々です。前半の75分間で5ジャンルの
問題が10問ずつあり、合計で50問、1分半で1問解かないと間に合いません。時間に追われる
闘いでしたが、テキストに載っていない言葉、単語が出てきてさっぱりわからない問題が
多くありました。茶の歴史、茶の概要、茶の栽培、茶の科学、茶の淹れかたの5ジャンルと、
後半の75分では、茶の健康と科学、茶の製造、茶の利用。茶の品質審査と鑑定、茶のインス
トラクションの5ジャンルで各10問ずつ50問ありました。70問以上正解で合格ですが、どの
問題も正解が一つとは思えない問題ばかりでお手上げの状況でした。
ところで、とても気になったことがあるのですが、受験者の多くが男性でしたそれも比較的
若い男性です。インストラクター協会の会員であるインストラクター、アドバイザーの多く
は女性であり、今回の試験も女性が圧倒的に多いと思っていたのですが55%位は男性だった
ように思います。お茶関連の仕事の人がこれほどいるとは思えません。単純にお茶に興味が
あるということなのでしょうか?お茶の生産者を目指す、茶商を目指すということであれば
これほど業界には嬉しいことがありません。静岡での試験会場では400名ほどは受験したので
はないかと思われます。昨年の合格率が25%でしたから、今年も100名ほどは合格すること
でしょう。
今日は久しぶりに夕食時にお酒を飲むことができました。11月になってから、少しは勉強を
しなければならないと思い飲まずに勉強しましたが、やはり短期間ではだめだったようです。
3度目も正直といいますが、さて来年はどうしたものか思案どころです。お茶関連の仕事を
してるわけではないのに、なぜここまでこだわるか自分でも不思議です。
Posted by walt at 22:14│Comments(0)