2007年06月18日

13) 「ミニブログ」

先週の「Joost」に引き続き、又、新たに耳にした言葉「ミニブログ」を紹介します。「米国で『Twitter』
(トゥイッター)という『一言コメント』の書き込みに特化したものが人気を得たことから、類似のサー
ビスが続々と登場したようです。日常の何気ない一言を発信・閲覧できる“ゆるさ”が人気の秘密で、
今後、ブログやSNSに次ぐ流行になる可能性もあると見られています。
ミニブログの最大の特徴は、短文の投稿に特化していること。『今、何をしているの?』という問いに
答える形で、日常の何気ない一言を発信する。書き込める文字数も少なめに設定してあります
(Twitterでは140文字以内)。利用者の多くは『今起きたとこ』、『洗濯物取り込んだ』、『電車遅れて
るよ?』、『面白いソフトをインストールした』などの、何気ないコメントを記入しています。
ミニブログにはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)としての機能もあり、利用者は、知人の
コメントをまとめて読める事です。例えばお昼時にサイトを眺めると、ある知人は『仕事が忙しいから
昼食抜きだな』と、また別の知人は『速くご飯食べて子供を迎えに行かなきゃ』とコメントしています。
知人同士(あるいは利用者全体)で同じ時間を共有しているような感覚があるようです。日本でも、4月
から5月にかけて『もごもご』や『Haru.fm』などの新サービスが立て続けに始まりました。ネット利用
者の間では『ミニブログがSNSに次ぐ流行になるかも』との声も聞こえてくるようです。」と新語ウォッチ
ャーのもり・ひろし氏が伝えていました。
この記事を読み全くピンときませんでした。どんなものか『もごもご』を覗いてみると、もごもごと言う
だけあり、皆もごもごした短い文章を投稿していました。「何なのこれ?」「何が面白くてこんなこと
してるの?」と思いました。普段であればアクセスして終わりですが、人気があること、業界関係者が
将来有望であると言ったことは何か根拠があるはずです。世の中(市場)を見る上でも考えてみる必
要があると思いました。よくよく考えて見たのですが、的確な根拠が見つかりません。携帯からもアク
セス投稿できるようですが、携帯使用者に言えることは、一方的な短い文章であってもインタラクティ
ブな会話が楽しめる、そしてやはり、同じ時間を共有できることが楽しいのではないでしょうか?携帯
を肌身離さずしている人にはうってつけなのではないでしょうか?自分の感覚では理解できないこの
「ミニブログ」今後どのように発展するのでしょうか?

もごもご: http://mogo2.jp/top


黄色い変わったユリが咲きました。


13) 「ミニブログ」




Posted by walt at 23:04│Comments(2)
この記事へのコメント
waltさん、もごもご覗いてみました!

「何なのこれ?」って感じ持ちますね~。
投稿者から「ていう~か、い・いんじゃない!」っていわれそうな・・・。

もごもごと言うより、イジイジしてしまいましたよ♪
Posted by 山ちゃん at 2007年06月18日 23:49
山ちゃん

そうなんです。私の感想も同じですが、これが若者文化かもしれません。
おじさん、おばさんと言って目をそむけるわけには行きませんね。
何でも吸収しましょう!
Posted by walt at 2007年06月19日 22:50
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    コメント(2)