Walterのモノローグ　-50にして天命を知った後-

「一週間のご無沙汰でした」と40年ほど前「お口の恋人、ロッテ歌のアルバム」が玉置宏氏の名口調
で始まりましたが、今回は「3日ぶりのご無沙汰でした」となるのでしょうか？
この度「『Walterのモノローグ』50にして天命を知ったその後」として、再度登場させていただくことに
しました。「50にして天命を知る」では、多くの方に読んでいただき大変感謝しております。「オーナー
にメールする」から実名で「毎回楽しませてもらっています。今後もメルマガ希望したいのでよろしくお
願いします。」とメールをいただきました。メルマガではないのですが素直にお受けいたしました。
eしずおかのブロガーの方ではなく、一般の読者の方とお見受けし大変うれしく思いました。
モノローグは「独白（独り言）」という意味です。前回の内容も独り言のようなものでしたので、そのもの
ずばりのタイトルとさせていただきました。又、テキスト中心となりますがお付き合い頂ければ幸いです。


「300(スリーハンドレッド）」
先週の日曜日、ドリプラで「パイレーツ オブ カリビアン」を観て来ました。スクリーン3でもっとも収容
人数の多い劇場で満員の観客でした。過去数回スクリーン3で満員を経験したことがあります。この
映画の内容を話すわけではありませんが、これから見る人は、必ず前作の「デッドマンズチェスト」を
観て、内容を把握してから観てください。でないと内容がさっぱりです。ただ、楽しむなら問題ありませ
ん。当方、観終わった後、前作を見直して内容を確認しました。ただ、もう一度今回の作品を見なけれ
ばならないと思っています。数年前に観た「ロード オブ ザ リング」も全3作すべて2回づつ映画館で
観ました。1回目では内容を把握できなかったからです。そんなわけで、今回の「ワールドエンド」も
内容はちょっと難しいかも知れません。
300(スリーハンドレッド）に話を戻しますが、映画館で本編を楽しむのは勿論ですが、当方は予告フ
ィルムを観るのが好きです。今回も「ダイハード4」、「ハリーポッター」、「トランスフォーマー」などの話
題作が予告として紹介されました。勿論これらは観に行く予定をしておりますが、今月9日より上映さ
れる「300(スリーハンドレッド）」も観に行きたいと思っております。有名スターは誰ひとり出ていない
にもかかわらずアメリカでは、すでに興収2億ドル（240億円）を突破し「スパイダーマン3」に抜かされ
るまで、今年のナンバーワンヒットの座を保っていた作品のようです。300人のスパルタ軍が100万
人と戦うストーリーで、『スパルタの精鋭たちは常に、300人が一緒になって行動。楯を構えれば、
それはまるで1枚の巨大な鉄扉のようになり、陣形を組んで進めば、戦車のようになる。ペルシア軍が
が繰り出す、怪力男、巨大サイ、巨大象といったトリッキーな「武器」にも、まったく動じることなく立ち
向かっていく。そして何より胸を打つのは、スパルタ戦士たちの「スピリット」であり、子どもの頃から戦
士としての教育を受け続けてきた彼らは、「自由のためなら喜んで死ねる」と考えている。祖国を守る
ための死は決して恐いものではなく、むしろ美しいものだ。』と論評がWebに載っていました。どのよ
うに自分を感動させてくれるか是非観たいと思っております。
「映画って本当にいいものですね」と評論家が口癖のように言っていましたが、そのとおり。以前は映
画はほとんど一人で観にいっていましたが、この所奥さんも好きになり2人で行く機会が増えました。
先週日曜日は6/3でしたので当方50歳となっていました。どちらかが50歳以上の夫婦は「夫婦50割
引」で二人で2,000円で観れるようです。60歳以上のシニア割引は知っていましたが、これからは免
許証を提示したいと思っています。シニアに足を突っ込んだと言うことですね.....