2008年09月07日
455) 妻とのデートは草取り
秋野菜を植えるために家庭菜園へ行ってきました。2週間前は、植える予定の場所の草取りをして
きましたが、駐車場は膝ほどまで草が伸び、生姜が植えてあるところは、生姜が見えないほど
草に覆われていました。そのため、今日は妻を誘って菜園に行ったわけです。また、前回草を
取ったところに、堆肥を入れ耕し、人参と大根の種まきもやらなければなりませんでした。
菜園に着くと、妻の第一声は「なんじゃこりゃ」。駐車場に車を止めず、この場所はの草取りは
妻に任せ、当方は20㎏の堆肥3袋を入れ耕す準備をしました。すると、隣の住人のおじさんが、
「キウイの枝が伸びて困るから切ってくれ」と言いに来ました。そういえば、キウイは枝がつる
のように伸びます。よって、隣の家にまで侵入してしまったと思い、耕す作業を中断して、キウイ
の枝落としを始めました。実際は隣の家にまで侵入していなかったのですが、その恐れがあって
言いに来たと思います。キウイは雄の木と雌の木があり、雄花と雌花があります。そして、古い
枝に花が咲き、新しく伸びた枝には花が付かないため、切り落としても問題がありません。
かなり伸びていましたので、多くの枝を切ることになりました。今年のキウイは花があまり咲か
なかった為、10個ほどのキウイしか実がついていません。数が多い時は小ぶりです。今回はスパー
で購入するような立派なものではありませんが、十分食べることができるほどの大きさになると
思います。収穫した後はリンゴと一緒にして、早く熟すようにしています。でも、ちょっと酸っ
ぱいキウイです。さて今年の出来栄えは如何に....。
ところで、草取りですが、妻が駐車場の草取りを終えたころ、当方は実に耕運機を使用して、耕す
行程までできました。そして畝を作り、1列に人参を蒔き、その他3列は大根を蒔きました。人参、
大根ともすでに発芽することは確認していますので、後は芽が出て、間引きをするのみです。
勿論雨が降らなければ困りますが。種まきを終えたころには、妻は生姜の場所の草取りをしていま
した。草で覆われていた生姜が見えだしました。草に覆われていたためか、成長は鈍いように感じ
ました。1株抜いて、新生姜を夕食時にみそで食べたことは言うまでもありません。実は、まだ草が
生い茂っている場所があり、たぶん来週も行かなければならないでしょう。次回は妻とのデートは
ないと思います。
毎年4月から10月までは草との戦いです。冬になると作業がなくなりひと段落しますが、いつの間に
か春が来て、また、草との闘いの日が始まります。毎年同じ繰り返しです。雑草が小さいうちに
刈り取ることができればベストですが大きくなってから刈り取るため、種がこぼれてしまいます。
その種が又、翌年芽が出てくるのだろうと思っています。毎年イタチごっことなっていますが、これ
も年間行事だと思ってあきらめています。
姿を現した生姜 キウイの実


きましたが、駐車場は膝ほどまで草が伸び、生姜が植えてあるところは、生姜が見えないほど
草に覆われていました。そのため、今日は妻を誘って菜園に行ったわけです。また、前回草を
取ったところに、堆肥を入れ耕し、人参と大根の種まきもやらなければなりませんでした。
菜園に着くと、妻の第一声は「なんじゃこりゃ」。駐車場に車を止めず、この場所はの草取りは
妻に任せ、当方は20㎏の堆肥3袋を入れ耕す準備をしました。すると、隣の住人のおじさんが、
「キウイの枝が伸びて困るから切ってくれ」と言いに来ました。そういえば、キウイは枝がつる
のように伸びます。よって、隣の家にまで侵入してしまったと思い、耕す作業を中断して、キウイ
の枝落としを始めました。実際は隣の家にまで侵入していなかったのですが、その恐れがあって
言いに来たと思います。キウイは雄の木と雌の木があり、雄花と雌花があります。そして、古い
枝に花が咲き、新しく伸びた枝には花が付かないため、切り落としても問題がありません。
かなり伸びていましたので、多くの枝を切ることになりました。今年のキウイは花があまり咲か
なかった為、10個ほどのキウイしか実がついていません。数が多い時は小ぶりです。今回はスパー
で購入するような立派なものではありませんが、十分食べることができるほどの大きさになると
思います。収穫した後はリンゴと一緒にして、早く熟すようにしています。でも、ちょっと酸っ
ぱいキウイです。さて今年の出来栄えは如何に....。
ところで、草取りですが、妻が駐車場の草取りを終えたころ、当方は実に耕運機を使用して、耕す
行程までできました。そして畝を作り、1列に人参を蒔き、その他3列は大根を蒔きました。人参、
大根ともすでに発芽することは確認していますので、後は芽が出て、間引きをするのみです。
勿論雨が降らなければ困りますが。種まきを終えたころには、妻は生姜の場所の草取りをしていま
した。草で覆われていた生姜が見えだしました。草に覆われていたためか、成長は鈍いように感じ
ました。1株抜いて、新生姜を夕食時にみそで食べたことは言うまでもありません。実は、まだ草が
生い茂っている場所があり、たぶん来週も行かなければならないでしょう。次回は妻とのデートは
ないと思います。
毎年4月から10月までは草との戦いです。冬になると作業がなくなりひと段落しますが、いつの間に
か春が来て、また、草との闘いの日が始まります。毎年同じ繰り返しです。雑草が小さいうちに
刈り取ることができればベストですが大きくなってから刈り取るため、種がこぼれてしまいます。
その種が又、翌年芽が出てくるのだろうと思っています。毎年イタチごっことなっていますが、これ
も年間行事だと思ってあきらめています。
姿を現した生姜 キウイの実


Posted by walt at 20:06│Comments(0)