2008年05月19日
343) 運動会
本日地区の自治会の運動会が開催されました。われわれの地区は高齢化と少子化により
参加することに意義がある運動会としてここ数年経過しています。その意味は、子供の
参加する協議はすべてエントリーせず、また、比較的体力勝負の競技(たとえば、年例別
リレー、縄跳び、その他)もエントリーしていません。今年も、15ほどの競技があった中
でエントリーしたものは7競技でした。この状況が過去10年ほど継続しているため、特に
おかしな状況とは思ったことがありませんでした。
そして今年も例年と同じように7種目の競技にエントリーされました。そのうちなぜか
当方は3種目に出ることになっていると通知を受け本日を迎えました。会場(清水第8中)
まで自転車で行きました。会場の自治会のテントで組長に「どうして3種目も出場するのか」
問い正しましたが的確な回答もなく第1種目が開始されました。選手名簿を見ると、名前と
年齢が記入されています。当方今年で51歳になるにもかかわらず、男子では参加予定者の
年齢からして4番目に若いことになっていました。30人以上の名前が書かれているのにかか
わらずです。毎年のことであるので特に気もせず順番を待ちました。
第1種目のエントリーに当方の名前がありました。第1種目といってもプログラムでは第3番
目です。防災リレーでしたが、難なく最下位を逃れることができました。次の種目は12:50
であり、余裕があると思っていたら、参加者が足りないということで急遽駆り出され、ゲート
ボールのような協議に参加しました。参加条件は50代と60代です。よって、問題はありませ
んがとても気の引けた競技で下。6チーム中2位で入ってきたのですが、ボールがうまくゲー
ト通過できず、結局何回も打ち直し5位で次の人にバトンタッチする有様でした。助っ人が
一番足を引っ張ってしまったことになります。結果そのまま5位をキープしました。やれやれ
と思っているうち順送球の球技で人が当たりなくなり、急遽出場する事になりました。
順送球は毎年エントリーしていますが、必ずと言ってよいほど、びりになる種目です。今回も
トップのチームとは2人差が付き、他の4チームがすべて終わっている中、アンカーの選手が
終えるという状況でした。結局昼食までにエントリーした4種もうち3種目に出場してしまいま
した。
昼食を食べる頃になると、地区のテントが混雑してきました。それも今までにないほどの子供
の数が多いことです。小学生ではなく、幼稚園児が多いことです。運動会の終了後の打ち上げ
で知ったのですが、その子供たちは40世帯住んでいるマンションの住人ではなく、いわゆる
団塊ジュニアの子どもたちであることを聞きました。段階ジュニアが親元に戻ってきたため、
子供が増えたということです。町内としてはとても良いことです。何年か経過すれば、子供の
種目にもエントリーできるというわけです。そして、町内に子供会もできることになるため
喜ばしいことです。
午後の1種目を終え4種目出場したところで、まだ出場していない若いお父さんがいることに
気が付きました。そのため、組長さんと、町内の監督に次の種目を出るのをキャンセルして
他の方に出てもらうこととしました。それにしてもエントリー7種目のうち4種目に参加した訳
です。もう1種目出ていたら5/7になっていました。運動会が終わった後で行われた打ち上げ
懇親会の会場では「スーパーサブのWalterです」と紹介した次第です。
そんなわけで町内の運動会が終了しましたが、われわれが生活する上では、町内もコミュニティ
は必ず必要になるわけです。たかが運動会ですが一つのコミュニケーションを持つ場になります。
災害時には助けあわなけれbあならない、「遠くの親戚より、近くの他人」の存在です。打ち上げ
の席上で、昨年の町内(地区)のお弁当の用意した数が75個に対して今年は95個で何とか間に合
ったとのことでした。それだけ参加人数が増えたということです。特に子供と若夫婦が....。
とても良いことと思いました。これから、各地区の町内で運動会が始まると思いますが、貴方も
参加してみませんか?きっと、違う世界を体験できると思います。
参加することに意義がある運動会としてここ数年経過しています。その意味は、子供の
参加する協議はすべてエントリーせず、また、比較的体力勝負の競技(たとえば、年例別
リレー、縄跳び、その他)もエントリーしていません。今年も、15ほどの競技があった中
でエントリーしたものは7競技でした。この状況が過去10年ほど継続しているため、特に
おかしな状況とは思ったことがありませんでした。
そして今年も例年と同じように7種目の競技にエントリーされました。そのうちなぜか
当方は3種目に出ることになっていると通知を受け本日を迎えました。会場(清水第8中)
まで自転車で行きました。会場の自治会のテントで組長に「どうして3種目も出場するのか」
問い正しましたが的確な回答もなく第1種目が開始されました。選手名簿を見ると、名前と
年齢が記入されています。当方今年で51歳になるにもかかわらず、男子では参加予定者の
年齢からして4番目に若いことになっていました。30人以上の名前が書かれているのにかか
わらずです。毎年のことであるので特に気もせず順番を待ちました。
第1種目のエントリーに当方の名前がありました。第1種目といってもプログラムでは第3番
目です。防災リレーでしたが、難なく最下位を逃れることができました。次の種目は12:50
であり、余裕があると思っていたら、参加者が足りないということで急遽駆り出され、ゲート
ボールのような協議に参加しました。参加条件は50代と60代です。よって、問題はありませ
んがとても気の引けた競技で下。6チーム中2位で入ってきたのですが、ボールがうまくゲー
ト通過できず、結局何回も打ち直し5位で次の人にバトンタッチする有様でした。助っ人が
一番足を引っ張ってしまったことになります。結果そのまま5位をキープしました。やれやれ
と思っているうち順送球の球技で人が当たりなくなり、急遽出場する事になりました。
順送球は毎年エントリーしていますが、必ずと言ってよいほど、びりになる種目です。今回も
トップのチームとは2人差が付き、他の4チームがすべて終わっている中、アンカーの選手が
終えるという状況でした。結局昼食までにエントリーした4種もうち3種目に出場してしまいま
した。
昼食を食べる頃になると、地区のテントが混雑してきました。それも今までにないほどの子供
の数が多いことです。小学生ではなく、幼稚園児が多いことです。運動会の終了後の打ち上げ
で知ったのですが、その子供たちは40世帯住んでいるマンションの住人ではなく、いわゆる
団塊ジュニアの子どもたちであることを聞きました。段階ジュニアが親元に戻ってきたため、
子供が増えたということです。町内としてはとても良いことです。何年か経過すれば、子供の
種目にもエントリーできるというわけです。そして、町内に子供会もできることになるため
喜ばしいことです。
午後の1種目を終え4種目出場したところで、まだ出場していない若いお父さんがいることに
気が付きました。そのため、組長さんと、町内の監督に次の種目を出るのをキャンセルして
他の方に出てもらうこととしました。それにしてもエントリー7種目のうち4種目に参加した訳
です。もう1種目出ていたら5/7になっていました。運動会が終わった後で行われた打ち上げ
懇親会の会場では「スーパーサブのWalterです」と紹介した次第です。
そんなわけで町内の運動会が終了しましたが、われわれが生活する上では、町内もコミュニティ
は必ず必要になるわけです。たかが運動会ですが一つのコミュニケーションを持つ場になります。
災害時には助けあわなけれbあならない、「遠くの親戚より、近くの他人」の存在です。打ち上げ
の席上で、昨年の町内(地区)のお弁当の用意した数が75個に対して今年は95個で何とか間に合
ったとのことでした。それだけ参加人数が増えたということです。特に子供と若夫婦が....。
とても良いことと思いました。これから、各地区の町内で運動会が始まると思いますが、貴方も
参加してみませんか?きっと、違う世界を体験できると思います。
Posted by walt at 00:33│Comments(2)
この記事へのコメント
「プチサブのゆいまーる」です。(笑)
一度出ると、体育祭を休むまで据え置かれ、毎年名前が消えません。
うっかりしていると新たな種目に名前があります。
体育祭は出かけられないな〜と思いつつ、実際は地区で盛り上がるので楽しい〜。
これをチャンスに多くの方に関わって欲しい。
頼りになるのはご近所さんですものね。
一度出ると、体育祭を休むまで据え置かれ、毎年名前が消えません。
うっかりしていると新たな種目に名前があります。
体育祭は出かけられないな〜と思いつつ、実際は地区で盛り上がるので楽しい〜。
これをチャンスに多くの方に関わって欲しい。
頼りになるのはご近所さんですものね。
Posted by ゆいまーる
at 2008年05月20日 01:30

ゆいまーるさん
町内の運動会は、静岡に戻ってきてから、声がかかれば
参加していました。しかし、昨年は妻には声がかかったのですが
当方にはなく、やむなく欠席しました。
町内会といっても広く、通常は隣組の人との付き合いですが
このような場を借りての交流はとても良いものだと思っています。
毎日犬の散歩ですれ違う奥さんも同じ町内であった事が分かったり
しました。
運動会か防災訓練でなければ話をしない町内の人。年に2回の
付き合いかも知れませんが大事にしましょうね。
町内の運動会は、静岡に戻ってきてから、声がかかれば
参加していました。しかし、昨年は妻には声がかかったのですが
当方にはなく、やむなく欠席しました。
町内会といっても広く、通常は隣組の人との付き合いですが
このような場を借りての交流はとても良いものだと思っています。
毎日犬の散歩ですれ違う奥さんも同じ町内であった事が分かったり
しました。
運動会か防災訓練でなければ話をしない町内の人。年に2回の
付き合いかも知れませんが大事にしましょうね。
Posted by walt
at 2008年05月20日 19:41
