Walterのモノローグ　-50にして天命を知った後-

このところ、生活パターンが悪い方向で固定化されつつあります。このブログが当日
24：00前に投稿することができず、ほとんど毎日翌日の1時以降となってしまいました。
2時近くと言った方が近いのが現状です。原因は分かっているのですが、その対策方法が
見つかりません。とは言っても、何とかしなければならず、頭を抱えています。これから
コミュニティカフェのオープン準備で忙しくなるのはわかっているので、もっと悪いパタ
ーンになると推測しています。さて、どうしたものでしょうか？

ついに来る時が来たというか、予定通りだったのかはわかりませんが、日本空港の富士山
静岡空港からの撤退が正式に伝えられたようです。県は正式文章だとの認識をしていない
ようですが、これ以上抗議や抵抗をしてもしょうがないような気がします。川勝知事は
道義的な問題と言っていましたが、抵抗してもどんでん返しはないと思われます。万が
一継続となっても、本当にお互いにメリットがあるか不思議です。日本航空を引き止める
時間を次の事に使用した方が良いのではないでしょうか？富士山静岡空港の問題は日本航
空の問題だけでなく、リージョナルジェットとして運航している富士山ドリームエアーに
も、上海線、ソウル線にも言えることです。うまくいかないときは何をやってもうまく
いかない時があります。起死回生の一発があればと担当者は必死になっていることと思い
ますが、泥沼に入り込み抜け出す事ができない状態になる前に、もう一度空港の役割の
明確化とマーケティングをすべきではないでしょうか？

開港して以来、当方まだ富士山静岡空港に行っていません。しかし、ようやく来月11月に
行く機会を得ました。手もみ茶の全国大会が11月に鹿児島であり、清水茶手もみ保存会は
静岡県の代表として参加することになりました。選手は3名で、勿論当方は選手ではありま
せんが、応援団として参加することとしました。選手以外の会員が「折角鹿児島で開催さ
れるのだから行ってみたい」という意見から応援ツアーができました。鹿児島ですから
FDAの鹿児島便を利用します。富士山静岡空港の利用勝手がどんなものか、今回わかります
のでとても楽しみです。折角鹿児島に行くのですが、市内のビジネスホテルに宿泊するの
が残念です。指宿温泉で砂風呂に入ることができればよかったのですが、仕方ありません。

さて、富士山静岡空港の今後の役割ですが、FDAのような小型飛行機を利用して地方空港
を結んだり、成田行きにしたら如何なものでしょうか？今回日本航空は多くの地方空港から
の撤退を表明しています。それらの地方空港同士のネットワーク路線ができればと思うの
ですが.....。静岡⇔小松便が2便/日あるのですから、他の地方空港とも接続は可能では
ないかと思います。静岡⇒札幌便がなくなっても、仮に静岡⇒仙台⇒札幌が代替えとなる
可能性もあるのではないでしょうか？どう思いますか？